ムラタニシ

ご覧いただきありがとうございます。 ムラタニシと申します。 ダイニングテーブルのある家…

ムラタニシ

ご覧いただきありがとうございます。 ムラタニシと申します。 ダイニングテーブルのある家で犬と猫に囲まれ在宅ワークで生計を立てるのが夢です。

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  • 捨て活シリーズ

    捨て活に関する記事をまとめました。

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2日目の自己紹介

noteを始めまして2日目。 無性に自己紹介というものをしたくなったのでやってみます。 名前はムラタニシです。 30代後半の女、独身、無職、そんな目で見ないで。 一応来月結婚予定。無問題。 約8年働いていた職場がコロナの影響でヴァニッシュしました。 完全インドアタイプポケモン。特技はステイホーム。 強そうに見えて弱い。 ストレスが蓄積されると1円玉サイズにハゲる。 趣味はとにかく整えること。 床に落ちてるものは全部捨てたい。 将来の夢は犬と猫を飼うこと、ダイニン

    • 長期休暇終了のお知らせ

      労働する人も、それを支える人も、みんな偉大。 どんな仕事(家事含む)も、もっと尊ばれるべきだと思う今日この頃。 ついに失業手当の受給が終了しました。 昨年の6月頃から始まった無職生活。 高校卒業後すぐに就職したわたしにとって、こんなに長い期間働かずにいたのは初めての経験でした。 無職生活が始まったばかりの頃はあんなにワクワクしていたのに、今は不安な気持ちと焦燥感でいっぱいです。(小学生の作文感) 受給が終了する1ヶ月程前から「なんとかしなければ…。」と思ってはいたものの

      • 楽しい捨て活(文房具編)

        見逃しがちな小さいものそもそものアイテム数が少なく、小さいから邪魔にならないしそのままでもいいかな~と思いがちな文房具。 あきらかに文房具ではないものも混じっていますが、今回は写真付きでご紹介します。 内訳↓ ・小銭入れ(ポーチ)×2 ・定規 ・カッター×2 ・ペンの替芯 ・マスキングテープ ・シャチハタ印のキャップカバー ・缶バッジ×2 ・ピンバッジ ・キーリング ・ボールチェーン ・キーホルダー 定規とカッターは複数所有していたので、それぞれ1つずつ残しました。 並

        • 楽しい捨て活(キッチン編)

          不用品の温床今回はキッチンの見直し。 最近はプチプラなお店でもおしゃれで便利なキッチン用品が手軽に購入できます。 それもあってキッチン収納にはものが溜まりがちなイメージ。 思った通りたくさん出ました。 今回処分したのはこちら↓ ・菜箸2組 4組あったけど2組あれば十分なので古い方を処分。残した2組もかなり傷んでいるので、新しいものを購入したら入れ替えます。 ・汁椀2つ 二人暮らしなのになぜか7つもありました。本当はもっと処分したいけど、とりあえず絶対に使わない2つだけ。

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        • 捨て活シリーズ
          6本

        記事

          生粋のストック嫌い

          買い置きなんていらないとにかくいま必要なものしか持ちたくない気持ちが大きいので、日用品のストックは最低限しかありません。 トイレットペーパーは残り3~4個になったら。 ティッシュは残り1箱になったら。 洗剤やシャンプー類はボトルが軽くなったら。 そんな感じでなくなりそうになるまでは買いません。 いまのところこのやり方で困ったことはないので、今後もこのままやっていくと思います。 なぜこのようになったのか。 いま住んでいる家の収納がそんなに多くないことと、常にストックがある

          生粋のストック嫌い

          捨て活の目覚め

          ものが多い家家で過ごす時間がたまらなく大好きです。 外出自粛要請がご褒美に感じたレベルです。 そのくらい家が好きです。 以前は家にいても落ち着かないことが多く、休日も家にいることはほとんどありませんでした。 まだ実家にいた頃。 中学生の頃まで暮らしていたのは4LDKの一軒家でした。 幼少期は楽しく生活していた家ですが、年頃になってあることに気づきます。 わたしの家、汚い。 お友達の家はこんなに汚くない。 リビング(というか茶の間)にあった飾り棚の上はなんだかよくわからいも

          捨て活の目覚め

          楽しい捨て活(メイクコーナー編)

          捨て活シリーズ↓ 今回はメイクコーナーの捨て活です。 収納ケースも鏡もライトもほとんど100円ショップのものです。 ここから発見された不用なものはこの2点。 ヘアゴム2つです。 まとめ髪があまり似合わないタイプ(頭の形がよくないと思われる)で、間違いなくここ1年は使っていないので処分します。 このメイクコーナー、使い勝手に関しての不満は全くありません。 ただ一つだけ懸念点があってなんとかしたいと思っていました。 その懸念点というのが、地震があるたびに落下して散らばる

          楽しい捨て活(メイクコーナー編)

          楽しい捨て活(洋服編)

          捨て活シリーズ↓ 一軍の服しかいらない 無職になる前、8年ほど服飾雑貨の販売の仕事をしていました。 私服勤務でしたが規定が設けられていて、完全に自由というわけではなく。 加えて膝をついたり重いものを持ったりする作業も多かったので、お気に入りの服ばかりを着ていける環境ではありませんでした。 そうなると自然と「仕事でしか着ない二軍の服」が増えてしまうんですよね。 着てもテンションが上がらない「仕事でしか着ない二軍の服」が増えるたびに、よく耳にする「着る服がない状態」になってい

          楽しい捨て活(洋服編)

          楽しい捨て活(粗大ゴミ編)

          捨て活シリーズ↓ 目標は8割収納無職生活が始まったら絶対にやろうと決めていたことがありました。 それは捨てたいと思っていた大きめなものを捨てることです。 普段から細々したものは見直しながら生活していましたが、大きいものを処分するのはなかなか腰が重くて後回しになっていました。 なにより粗大ゴミの申し込みをするのが面倒で。 いざやってみるとネットで簡単に申し込みが完了して拍子抜けしました。 ということで処分したもの一覧↓ ①自転車 ②来客用の布団一式 ③ミシン ④空気清浄機

          楽しい捨て活(粗大ゴミ編)

          疑・卵巣がん日記⑱最終回

          前回はこちら↓ 8年後の現在退院後は1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後というペースでの通院。 術後1年が経過してからは年1回のみの通院に。 いまのところ再発はなし。 後に複数個の子宮筋腫があるとわかり、併せて経過観察している。 いまだに内診には強い恐怖感があり、診察ついでの子宮頸がん検診では毎回奇声を発している。(待合室に響き渡っているらしい) 当時の彼氏とは先月入籍をした。 子供を持たないという意見で一致しているため、妊娠・出産の予定はない。 お腹の傷跡は多少薄くな

          疑・卵巣がん日記⑱最終回

          疑・卵巣がん日記⑰

          前回はこちら↓ 退院後の生活2014年3月1日。 手術から8日目。 傷口はピリピリとした痛み。 背筋を真っ直ぐにすると痛むので、前かがみで歩行。 そのせいで腰に負担が。 全力のくしゃみと爆笑は危険。 2014年3月6日。 手術から13日目。 家の中で過ごすには問題ないレベルまで回復。 ただときどき謎の腹部鈍痛に襲われることがある。 2014年3月10日。 手術から17日目。 短時間、短距離であれば歩行問題なし。 重いものを持つのはできれば控えたい。 くしゃみと笑いは控え

          疑・卵巣がん日記⑰

          疑・卵巣がん日記⑯

          前回はこちら↓ 入院10日目に退院2014年2月28日。 手術から7日。 またまた母に来てもらい退院の準備と手続き。 お昼に最後の病院食をいただき、退院後の過ごし方などの指導を受ける。 お会計をして帰宅。 限度額適応認定書という魔法のカードのおかげで10万円でお釣りがきた。 帰宅後すぐに荷解きと洗濯と掃除。 お昼を食べてきたにも関わらず、母とピザを取って食べる。 家最高。 続きはこちら↓

          疑・卵巣がん日記⑯

          疑・卵巣がん日記⑮

          前回はこちら↓ 入院9日目2014年2月27日。 手術から6日。 診察の日。 抜鈎(ばっこう)といって、傷口を止めていた大きいホチキスの針のようなものを外した。 こちらも特に痛みはなし。 ただ、力を入れると傷口が開くのではないかという恐怖感がすごい。 内診もやっていただき問題ないということで、翌日の退院が決まる。 この時点で病理検査の結果はまだ出ていなかったため、「退院後に聞きに来てください。」と言われる。 夕方。 お見舞いに来ていた彼が、帰宅するため病室を出た数秒後。

          疑・卵巣がん日記⑮

          疑・卵巣がん日記⑭

          前回はこちら↓ 入院8日目2014年2月26日。 手術から5日。 自分より後に手術をしたはずの同室の方の回復が早い。 これが腹腔鏡手術と開腹手術の違いか。 かなり元気になってきたので音楽を聴いたり雑誌を読んだりヘアアレンジをして遊んだりする余裕が出る。 ナースステーション前の体重計に乗ってみる。 入院の日から5kg減。 そして鏡に映った脚を見て、ふくらはぎの膨らみが消失していて「は?」となる。 たった2,3日寝たきりになるだけで、こんなにも筋肉が落ちるんだということを

          疑・卵巣がん日記⑭

          疑・卵巣がん日記⑬

          前回はこちら↓ 入院7日目2014年2月25日。 手術から4日。 本日より母なし生活。 硬膜外麻酔がきれる。 麻酔なしでも大丈夫そうとの判断で、背中の管も抜くことに。 管を抜く痛みは全くなし。 そしてシャワー解禁。 昼過ぎからお腹の調子が悪くて下し気味。 傷口の痛みはあまり気にならない程度に落ち着いたため、無駄に院内を歩き回る。 続きはこちら↓

          疑・卵巣がん日記⑬

          疑・卵巣がん日記⑫

          前回はこちら↓ 入院6日目2014年2月24日。 手術から3日。 本日も母が。 やっと一人で起き上がれるようになる。 ただやはり痛みがあるため、座る姿勢でも長時間は難しい。 寝返りも一人で可能に。 かなり回復した感がある。 油断してくしゃみをしたら激痛。 30分は後を引く。 点滴が外される。 少し身軽になった。 続きはこちら↓

          疑・卵巣がん日記⑫