見出し画像

生粋のストック嫌い

買い置きなんていらない

とにかくいま必要なものしか持ちたくない気持ちが大きいので、日用品のストックは最低限しかありません。

トイレットペーパーは残り3~4個になったら。
ティッシュは残り1箱になったら。
洗剤やシャンプー類はボトルが軽くなったら。

そんな感じでなくなりそうになるまでは買いません。
いまのところこのやり方で困ったことはないので、今後もこのままやっていくと思います。

なぜこのようになったのか。
いま住んでいる家の収納がそんなに多くないことと、常にストックがある状態だと管理がしにくいからです。
まだ家にあるのに同じ物を買ってしまってそれを何度も繰り返せば、収納が多くない我が家は大変なことになります。
まるで昔の実家です。
だからこれは、日用品の買い込み癖がある母へのアンチテーゼなのかもしれません。(母のことが嫌いなわけではない)

決して買い置きが悪いということではなく、「なくなりそうだから買おう!」のやり方がわたしには合っているということです。

ちなみにお菓子やインスタント食品はあるとすぐ食べてしまうので、なるべく買わないようにしています。(お腹すいてないのに食べちゃう)


真逆な夫

夫はどちらかいうとストックを持っておきたいタイプです。
そして持ち物の管理がめちゃめちゃ苦手。
まさに同じ物を何個も買ってくるタイプです。
そのときの気分で適当に買ってきた食品をいつまでも取っておいて、賞味期限を切らすこともよくあります。
イライラします。
でもそれが彼の価値観なので、口を出すことはありません。
お互い好きにやりましょうやスタイルです。(限度はあるけどね)

当たり前ですが、捨て活をするときも相手の持ち物を勝手に捨てることは絶対にしません。(本当に当たり前)
捨てるように促すこともしません。
そんな中でも、自発的に何かを処分している場面に遭遇するとやはり嬉しいものです。

持ち物やストックに対しての考え方は真逆ですが、お互いのやり方を押し付けないことで上手くやれている気がします。
今後もこの考えが交わることはないかもしれませんが、落としどころを見つけながらなんとかやっていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?