あなたにとって1番大切な人は1人じゃないよ
『書く習慣』1ヶ月チャレンジDay.16
昨日は、高校時代の友達の子ども(3歳)を連れて、アンパンマンミュージアムに遊びに行ってきました!とってもとっても楽しかったけど、3歳の体力モンスター👧と全力で遊んでヘロヘロに…笑
次会うまでに、もっと体力鍛えておきたい所存です。
そんなヘロヘロ明けの本日、『書く習慣』チャレンジテーマは
あなたの1番大切な人
結論から言うと、
1番なんて決められないよね?
私は昔っから、好きな食べ物も好きな色も「1番なんて決められないよ!」と思い続けていました。
だって、オムライスもわかめうどんもクロワッサンも餃子も好きだもん。
好きな色だって、“使うペンの色“ か ”着る服の色” かで答えが全然違うもん。
その対象が「人」なら尚更1番なんて決められない。
彼氏は私にとって大切な人だし、昨日遊んだ高校時代の友達も大切な人だ。その後に出会った大学時代の友達も大切だし、家族である親や弟も大切でかけがえのない存在だ。
やっぱり1番なんて決められないよっ!😭←
そもそも、「大切」や「好き」って感情は上限を無限に増やせるよね?
例えば、生まれて初めて「ママ大好き(100%)」てなるとしよう。
そこから幼稚園で友達が出来て、「ともみちゃん大好き(100%)」となったからと言って、ママへの好き度が0%になったり50%に半減したりしないよね。
ママも、ともみちゃんも両方100%大好きだ
もちろん関わる中でその人への好き度が変わっていくことはあるだろう。
100%好きだった人が50%になってしまうこともあるだろう。
でも、少なくとも私たちが「1番大切な人は誰?」と質問を受けた時、パッと頭に浮かんだ人達は自分にとってみんな大切で大好きな存在なのだと思う。
その中で葛藤して1人を決めなくても、みんな100%大切な存在なのだ。
そして何より、自分にとって「大切な人」を大切に出来る私で居たい。
自分にとって大切な人ほど、身近な存在すぎて少し強く当たってしまったり相手の気持ちを後回しにしてしまったりしがちだけどね。
たまには「いつもありがとう。大好きだよ。」ってしっかり言葉で伝えたいね☺️