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コンビニと家の往復だけでも、あったかい気持ちになれる。

数日前の話なのですが、

コンビニに行くために数日ぶりに外出したんですけど、
コンビニと家の往復しかしてなくても、あったかい気持ちになれるなあって気づきました。

新人の店員さんが教えてもらいながらレジをやってくれてて、応援したくなったり、
前の別の日にも、この店員さん一人立ちしたんだな、頑張ってるな、とか、
そんなことを思ったりしていると、近所のコンビニも愛おしく思えてきます。

それと、こんな新商品出たんだ、とか、
最近PBのパッケージデザイン変わったなあ、とか、
そんな変化を楽しんだりもしてます。

それって、コンビニの店員さんやコンビニというものに、
リスペクトや感謝の気持ちを持てているからかなと思いまして、

じゃあなんでそういう気持ちを持てるのかを考えると、
もちろん安心だったり、余裕を持てているのもありますが、
この人は自分より上だ、自分より下だ、っていうふうに、他人をジャッジして上下で判断していないからだなって思ったんです。

それと、コンビニと家の往復だけの自分をジャッジしていない、というのもあるなと思います。

だから、以前のnoteにも書いている、
「ジャッジをしない」「上下で判断しない」
というのを、これからも伝えていきたいなって思いました。


あと、近所のスーパーに行ったときも、
ここにいるお客さんや店員さんも、一人一人それぞれの生活があって、みんな頑張ってるんだなあって思って、
なんかこの空間にいるみんなが愛おしく思えてきたんです。

先日のコンビニの帰り道でも、
少し前に新しく建った家に、親子(お父さん、お母さん、赤ちゃん)が玄関から家の中に入っていくのを見て、
あったかい家庭だなあって思ったりとか、

そんな感じで、平和なあったかい感じを、地元の狭い範囲ですが、感じられるようになってきまして、自分もそれを感じて嬉しくなります。


という先日感じたことのアウトプットをしてみました。

そんな感覚を、日本中のみんなが感じられるようになるといいなあって思います。

読んでくださり、ありがとうございます!!

Photo by sven hartmann (Reshotより)