海外協力隊活動日誌🇩🇴456日目「#想像していなかった未来」
今日は朝から模擬授業を見てコメントを2時間。
次の授業の最後に模擬授業の時間をもらえることに!
次の活動にちゃんと繋がってる感じ素晴らしい!
それから水曜日の送迎の予約をお願いして、
パワポを編集しながらダンスへ。
クリスマス用のダンスの振り覚え中。
ドミニカ共和国でのラストクリスマス🤶
楽しめるように!
そのあとはパワポの修正して、おわり!
ノートの新しい企画、#想像していなかった未来
まさにそれを生きすぎてるなって思ったから今日はそっちを書いていきたいと思う。
ちなみに最近の想像してなかった未来は
食堂メニューに毎日サラダを達成したこと笑
今月のコラボ期間だけじゃなかったらもう本物なんだけどな笑
朝ごはんのパンにもキャベツが入り出してもうびっくりも超えすぎた笑。
想像していなかった未来
多分きっと海外協力隊になって、
ドミニカ共和国という日本の真裏くらいにある島国で働いていると過去の自分が知ったら腰を抜かすだろう。
言語はどうしているんだ?
食べ物は?
停電は?
断水は?
10年前の私ならきっと動けていないし、
こんな未来想像できなかっただろう。
石橋は叩いて渡るどころか壊すくらいの勢いで
入念に確認して、準備して、、、
そんな私の性格だから
今の私を知ったらきっとびっくりするだろうな。
それでも無闇に飛び込んだわけではないし、
ひたすら調べて準備した結果ではあるのだけれど。
きっと偉業を成したり、有名になったりする人も、こうやって気づいたら想像を遥かに超えた世界に立っているのかもしれない。
だからこそ、今、目の前にあることに直向きに向き合って、ちゃんと乗り越えていくことが大切なんだと思う。
人生はタイミングだ。
人との巡り合わせも、人生のビッグイベントも。
日本の教育が嫌いだった。
なんとなく先生が押し付けている気がしたし、
枠に囚われていると思っていたし、
なにより先生の仕事が多すぎる上に保護者からの要求が日々高くなっているように感じて、半分逃げ出したと言っても過言ではない形で、協力隊の世界へ飛び込んだ。
そしたら、180度見方が変わった。
もっと政治の話はいろんな人とすべきだと思ったし、先生はもっとリスペクトされてもいいと思った。なにより、日本の教育の凄さを知った。一様にみんなができるようにサポートしてフォローして、日本語を全ての日本人が読み書きできて、これは本当にすごいことで、それをちゃんと伝えたくなった。
先を見通して行動できたり、人のことを思いやってすごせたり、時間を守れたり、日本の凄さと、教育の凄さを知った。
逆に自己肯定感の高い海外を知ってもっと自信を持っていいことも学んだし、時にNO!といっても、間違えてると思う!という意見もちゃんと言っていいこと、それでも嫌われないことを学んだ。
きっとこれを知るために私はここに来たのだと思う。そういうタイミングだったんだろう。
帰ったらきっと、もっと自由に、自信を持って!って伝えられるし、私もきっとそうする。
そういう教員になりなさい、そういう視野を身につけなさいって、そう導かれたのかもしれない。
日本のモンスターペアレントたちよ、一度でいいからここの教育を見てくれ。
そして、世界を知ってもう一度日本の教育を見てほしい。
海外がよければ海外にいけばいいし、
日本が良ければ日本で学べばいい。
知らないということは
選択肢を狭める
まさにだった。
色んな世界をちゃんと自分の目で確かめることが大切だとここに来て本当に思う。
メディアの言っていることが正しいのか、見極める力にもなる。
もっと知りたい。
自分の目で、自分の体で。
きっと10年後はもっと今の私が想像していなかった未来を生きているのだろう。
楽しみだ!
明日も頑張る!