私は、実は、普段は歯科衛生士として働かせていただいています。 今日は、自分が病気になり、衛生士としての心境の変化を書きたいと思います。 これまで歯科臨床で、担当させていただいた患者様はさまざまなライフステージの方です。 ご高齢の方、基礎疾患のご持病のある方、身体がご不自由な方、、、、などなど。 どの患者様も私にとって大切な方です。 日々の診療の中で、 予後不良、歯周病が悪化して抜歯適応の歯でもなんとか残したい。 積極的な治療はせず、定期的な洗浄での細菌コントロー
女性をケアするライフサポーターの【前さやか】です。 2020年1月【卵巣嚢腫】と言われてからずっと痛みと向き合ってきました。 今日から卵巣嚢腫手術までの道のりを記録に残していきます。 私がそうだったように、同じ病気の方の体験記はとても参考になりました。 同じ病気でお悩みの方の参考になったらと思い記録を残します。 今日は卵巣嚢腫が分かってから ①卵巣嚢腫(子宮内膜症)の治療 ②私が行った食養生 についてお話したいと思います。 まず①治療について。 私の場合、
こんにちは。 女性をケアするライフサポーターの【前さやか】です。 前回お話した2017年に子宮頸部異形成レーザー蒸散術を行ってから 有り難いことに2021年、本日まで再発はしていません。 毎年検査は欠かさず。 検査結果を聞く日は、大げさですが生きた心地はしません。 【再発してませんよ】 毎年この言葉を聞いて 【あぁ、また今年も命をいただけた】と自分の中で感謝しつつも、 健康であることが当たり前で無いことへの戒めになっています。 大量出血の術後、体調は戻りま
こんばんは★ 女性をケアするライフサポーターの【前さやか】です。 昨日の続きから。 2017年子宮頸部レーザー蒸散術で術後の出血が数ヶ月続き、体調は最悪! 重度の鉄欠乏症になり、冷え、体調不良でこれがすぐに何も無かったようにすぐ回復する事はありませんでした。 これまで病気一つしたこと無かった私は、思うように日常生活が送れない事にもどかしさを感じていました。 そんな中、私が立ち直る奮起するきっかけとなった想いがあります。 それは、、、 【同じように婦人科疾患で苦
こんばんは★ 女性をケアするライフスサポーターの前さやかです。 今日はこれまでの私の婦人科疾患の経緯をお話してみようと思います。 ⭕️2017年36歳子宮頸がん検査に引っかかる⭕️ ここから婦人科疾患と向き合う生活がスタートします。 30歳で娘を授かり、第二子希望で何気なく受けた検診。 今思えば、甘い考えだと思うのです。 自分は癌と無縁だと思っていたのです。 出産後、育児を言い訳に、5年くらい検診にも行っておらず、 病院から葉書がきて 【細胞診にきてくださ
はじめまして。 女性をケアするライフパートナーの前さやかです。 (経歴) 国際食育士協会 歯科食育士エキスパート認定講師 あいうべ協会 息育指導士 BCY乳がん術後ヨガ講師 私自身の婦人科疾患の体験から、女性をケアする食養生やヨガ、環境ホルモンなどライフスタイルのご提案をさせていただいています。 ゆっくりですが、女性ケアについて、 自分自身が向き合う卵巣嚢腫について、 更新していこうと思います。 私の経験や学んだ知識が、同じように女性疾患に悩んでいる方の