Voiceflowで作ったActions On Google「筋膜剥がし運動」(未公開)を、Google Homeルーティンから呼び出す
#地味すぎてわかりづらいおうちハック 、7日目です。
導師のお導き
ちょっと気になることがありまして、Twitterでつぶやいたところ、VFJUGの導師、清水先生が以下のように教えてくださいました(^o^)
おおお。。!
このようにありがたい情報をいただきましたので、VoiceflowでActions On Googleを作って、Google Homeルーティンから呼び出してみました。
結果は、先生のご指導どおり、Actionsのテスト中であっても、開発者である自分のアカウントと紐づけたGoogle Homeルーティンから呼び出すことができました 。冒頭に「〜のテストバージョンです」というガイダンスが自動で入れられてました。これは一般公開後には消えるのでしょう。わかりやすいですね。
作ったもの
(1)「ダンゴ虫ゴロゴロ運動」改め「筋膜剥がし運動」Actions On Google
肩甲骨の筋膜剥がしと、仙骨をみりみり調整する地味な運動です。効果音やSSMLをつかってゆっくり読んでも全部で3分くらい。
なおこのActionsはGoogleにレビュー提出しまして、現在審査中です。
実はActions On Googleの公開申請を出すのは初めてです。ホリデー中だからレビューは待ってクレメンスという意味の断りがでてたので、気長に待とうと思います。わくわく。
ところでこのアプリの名前が「Actions On Google」なのか「Actions」だけで良いのか、まだよくわかっていないんですが、みなさん何て呼んでますか?
(2)Google Home ルーティン「アイリスオーヤマのあかりをつけて」からもろもろを呼び出す
Androidスマホに「OK Google、アイリスオーヤマのあかりをつけて」と呼びかけると、
・寝室のアイリスオーヤマのWifi LED電灯をつけ、
・洗面所の電灯スイッチをSwitchBotで消し、
・筋膜剥がし運動Actionsを召喚し、
・睡眠導入音を鳴らしてくれる、
のようにしました。
以下がそのルーティンの設定画面です。
Tips
呼びかけるコマンドには、
「アイリスオーヤマのあかりをつけて」(ひらがな)と
「アイリスオーヤマの明かりをつけて」(漢字)の二種類を指定しました。スマホのGoogle Assistantだと自動的に漢字に変換されてたので2個目を追加した次第です。
また、「照明やコンセントの操作」は、一口で複数の家電操作が指定できました。ルーティンがスッキリして見やすくなりました。
動かしたところ
この動画の中にはないですが、背後でウィーンギギッ♪とSwitchBotが動いて洗面所の灯りを消灯しております (^-^)
コマンドを「アイリスオーヤマのあかりをつけて」にしたのは、別にアイリスオーヤマの回し者とかそういうんじゃなく、前につくったルーティンと区別をつけるためです(笑)
余談
そういえば元旦の天皇杯の時に、新国立競技場のロングサイドにアイリスオーヤマが広告を出してて、たしかテクニカルエリアからみて正面、センターラインより左寄りの絶好の位置でした。
ヴィッセル神戸、天皇杯優勝おめでとうございます!
以前アーセナルの主将をやっていたこともあるベルギー代表のヴェルマーレンのディフェンス、とっても良かったです。いいなぁ。
ついでに、みんなのアイドル、アーセナルにいた時にチームツアーで来日して裃つけてメルテザッカーとチャンバラしてたポルディが、契約延長して日本に残留してくれることを祈ってやみません!監督もドイツ人だし、コミュニケーションとれて良いのではないでしょうか。とチーム事情知らずにいろいろ言ってみる(^o^)
今日のところは、以上です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?