小脳の働きで後屈を深めれる
こんにちは!身体探究ダンサー。サヤカマタハリです!
今日は小脳についてです!
私と神経系トレーニングの出会い
私自身数年前椎間板ヘルニアになり
その後まるで腰にブロックが入ったかの様に固くなってしまいました。
正直毎日1時間から2時間のストレッチをしても変わらない自分の身体にもう多分柔らかくならないと諦めていたのですが
本気で諦めることは出来ていなかったようで(諦め悪いタイプです笑)
ずっと何か打開策はないのかとあらゆる方法を試していました。
その中で圧倒的に効果を発揮したのが神経学なのです。
まだ全開したとはいえないですが本当に劇的に良くなったと思いますし続けることでどんどん柔らかくなってきています。
小脳はなにしてる?
まずはサクッと
小脳のことをご紹介します!
小脳は私たちの身体の姿勢を保つこと、運動能力(スムーズな動作)を担当。
筋肉で言うと伸筋郡(身体で言うと後面の筋肉)を担当。といった感じの役割をしてくれています。
要するに運動能力を上げたい!
姿勢良くしたい!
そういった方には是非調整して頂きたい箇所です。
そして後屈の可動域を広げたい!しかもバランス力も良くしたい!
と言う場合もってこいかもしれないです。
例えば私の場合ダンスをしているのですが
後ろに反る動きは安定してきます。
体操などをしてる方の場合バク転なんかにも効果があるかもしれません。
YouTubeの方に実践動画をUPしています。
この記事を読んで試してみたいと思った方は是非ご覧ください。