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【コスタリカ】子連れでマニエル・アントニオ国立公園ツアー

どうも、さやかです。


子連れで巡るコスタリカ、9泊8日の旅。


サン・ホセから3時間弱、
ケポスの街の南にある、
マニエル・アントニオ国立公園へ。

ケポスにあるAirbnbに宿泊して、
ツアーに参加してきました。





ツアー会社

マニエルアントニオ国立公園は、
ツアーに参加して行く人が多いよう。


ツアーガイドはたくさんいて、
どのガイドさんも良さそうでした。


今回は、
Mystique Natureのツアーに参加。

ツアー料金は1人40ドル
(入園料別で1人20ドル)


朝7:30にホテルまで迎えに来てくれて、
マニエル・アントニオ国立公園へ。


そのままガイドさんに連れられて入園。



持ち物チェック

入園時には荷物チェックがあるので、
朝早く行っても結構並びました。


荷物チェックは厳しくて、

・食事/お菓子類の持ち込み禁止
・飲み物は再利用可能な入れ物に入った水のみ可
・ドローンやスピーカー禁止


といった感じ。


一応園内に食事どころはあるので、
お腹が空いたらそちらへ。


参加したツアーでは、
その食事どころでフルーツと
ジュースのサービスがありました。

白いのはワナワナジュース、
カルピスみたいな味。


生息している生き物

マニエル・アントニオ国立公園の
一番の名物はナマケモノ


今回も何回か遭遇できました。

珍しく起きているナマケモノ



他にも色々な生き物がいましたが、
肉眼で見れないものも多くて。


ツアーガイドが望遠鏡で見せてくれて、
「え?どうやって見つけたの?」
といったレベル。

ツアーに参加しないと、
出会うのはなかなか難しいかも。


ナマケモノやサル、
リザードやワニ、カニなどは、
肉眼で見ることができました。

カプチモンキー
クロコダイル
ニオ・トロピカル・クラブ
レッドアイ・ツリー・フロッグ
スティク・バード



国立公園内のビーチ

直線距離でいったら、
入口から30分程度。


ジャングルの奥に、
白い砂浜のビーチが見えてきます。


国立公園内のビーチには、
着替えスペースや水シャワーもアリ。

12月でも泳げる水温、
波も穏やかで泳ぎやすいビーチ。


子ども達も大喜びでした。


まとめ

自分達だけでは見つけられない、
野生動物を見ることができたツアー。


子ども達も望遠鏡を通して見つけて、
とても喜んでいました。


ただ、
ちょっと地味な観察が続くので、
一番楽しんでいたのはビーチだったかな。


完全に観光スポット化しているけど、
野生動物に出会う面白い体験ができる場所。


ツアーには参加せずに、
ビーチをメインに行くのもオススメです。


では、また!

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