のぞみ自由席での旅【東海道新幹線】
今週は旅続きのさやかさんです、こんばんは。今日はまた新幹線で大阪に行ってきました。
で、いつも通りスマートEXでチケットを取ろうとしたら、のぞみが6,680円。「む、、、高い?」と感じたので、ちょっと挑戦的かなとも思ったのですが、5,940円で乗れる自由席で赴くことにしました。
自由席の最大の問題点は、座席が確保できないかもしれない、ということ、次点で、自由席車両が遠いところかな、と思います。
「のぞみ」の自由席は1号車から3号車、「ひかり」の自由席は1号車から5号車、「こだま」の自由席は1号車から16号車のうち、7号車から12号車を除いた、10車両となっています。
もちろん、所要時間は変わるのですが、なんと全て同じ価格なんですねぇ。当たり前と言えば当たり前ですが。(苦笑)
もちろん、自由席の車両が多い方が座れる確率が高くなりそうなものですが、のぞみ>ひかり>こだまの順で本数は少なくなります。今回は到着したい時間の関係で、のぞみを選択することにしました。
のぞみなら、名古屋-新大阪間が約50分なので、万が一、座席が確保できなくて立ちっぱなしでもなんとか耐えられそうだという目論見も込みで。
結果は?
ホームに着いて、まだ時間に余裕があったのもあり、1号車の列に並びました。後々思ったのですが、1号車は運転席があるので、座席が少ないのかもしれません。
幸い、1号車はガラガラで、窓側の席に余裕を持って座ることができました。(2号車・3号車の状況までは見てませんが、全く座れないほどではなかったのではないかと。)
日曜とはいえ、昼間だったからなのかな?と思って、夕方帰路は戦々恐々としながら、自由席をのぞいてみたところ、一番手前の3号車で通路側の席(C席)に空きがあったので、そちらを利用することにしました。
帰路の新幹線は新大阪が始発だったのもあるかもしれませんが、案外余裕があるものなんだなと、学びになりましたので、今度から一人旅のときは、自由席も活用してみようと思います。
ということで、ちょっとした気づきを共有させていただきました。