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1年半ぶりの映画鑑賞
普段、映画を観る習慣がないさやかさんです、こんばんは。
先日知り合いからおすすめされた映画があって、少し興味を持ったのですが、いかんせん、過去の映画を観る方法がわからない・・・(汗)。
映画というものは、テレビ(WOWOW含む)で放送されているものを見るか、映画館に行くか、もしくは、ごく稀にBlu-rayを買って鑑賞するのみでしたので、過去の作品を能動的に観ることがなかったのです。
現在はテレビも置いていないので、ひとまずネットかな?と、ググってみると、どうやらAmazonプライムなら無料(プライム価格内)で観られるということがわかりました。
『デイ・アフター・トゥモロー』(2004年公開)を鑑賞
ということで、今回見させていただいたのは『デイ・アフター・トゥモロー』という映画でした。映画が気になり始めてから約1ヶ月、時間があるときにゆっくり鑑賞したいと思っていたので、念願が叶って良かったと思います。
鑑賞後に知ったのですが、この映画、なんと20年前の映画なんですね〜。
(ストーリーに影響を及ぼさない範囲で)微妙にCGが粗いところもあったのですが、映像は綺麗で迫力がありましたし、昨今の自然災害を振り返っても、20年前とは思えない内容だったなと思いました。
実は映画が”苦手”
映画館という空間は好きで、映画館に出かけていた時期もあるのですが、いかんせん、ストーリーの理解度が低くて楽しみきれない割には、感情移入力が高すぎて精神的に影響を受けすぎてしまうという難点がありました。
特に洋画の場合は、キャラが全部同じに見えるし、名前も覚えられないし、子どもの頃はとても難しく、大人になってもとっつきにくさを感じたまま、という感じで。
そんな私が感想を書くのも野暮かもしれませんが、話が進むにつれて、それぞれのキャラクターを認識できて、それぞれのドラマを楽しむことができました。
人生経験を積むうちに、欧米人の識別力と、ストーリーの理解力が上がっているのかもしれないと思うと、嬉しいですね。
はじめてのネット映画鑑賞
ここ数年は、すごく話題になった映画とか、どうしても気になる俳優さんやテーマがあったら、年に1回くらいの頻度で映画館に観に行くという感じでした。
今回、モニタで映画を観るというのが初めての体験で、「没入できるかな?」という不安があったのですが、カーテンを閉めて、本格的なイヤホンにしたら、全く問題なく号泣していました。
ちゃんとあらすじを予習したのもありますが、人からおすすめされた理由が一つあるだけで、その映画に対する親近感が変わってくると思ったので、食わず嫌いせず、もっといろんな作品に親しんでみたいと思います。