スーパーのセルフレジでのできごと【驚いた話】
とあるきっかけで森山直太朗さんブームが再燃しているさやかさんです、こんばんは。久しぶりにライブ行きたいなぁ、、、。
さて今日は、近所のスーパーで驚いた話です。
まず前提として、私はあまりスーパーマーケットには行きません。ドラッグストアなどで買っているのでもなく、根本的に食品の買い物をほとんどしません。
理由を詳しく知りたい方は、こちらの記事にて。
それでも、朝食の食材を買いに行くときなど、ときどきはスーパーにも行きます。昨日の夜も実は買い物に行ったのですが、残念ながら食パンが売り切れていて、買えずじまいでいました。
そのため、今日は朝食抜きで、ランチの時間帯を早めてブランチにして凌いでいたのですが、午後やはりちょっと小腹が空いてきた、ということで、再びリベンジで買い物に出かけました。
予定の品々を買い物かごに入れて、一応毎回デザートコーナーを確認します。(笑)買い物ごと、1つまでなら浪費を許していて、今日はおいしそうなプリンがあったので、そちらを買うことにしました。
季節のプリンで珍しかったのに加えて、賞味期限が近かったのか、見切り品の割引シールが貼られていて、お買い得でした。
割引シールとセルフレジ
「割引シール=有人レジ」のイメージが強かったのですが、特に注意書きもなかったので、いつも通り空いているセルフレジへ行きました。
そして、店員さんに割引をしてもらおうと声をかけたところ、「こちらの割引シールをピッてするんですよ」と説明・実演されたのです。(※実際のニュアンスとは異なります)
バーコードが貼り直してあるタイプ(精肉など)は見たことがあったのですが、「◯割引」と書かれたシールを読み取るタイプは初めてだったので、大変なカルチャーショックを受けました。
技術よりもアイディアに感心した
画像認識の技術を考えたら、それほど難しいことではないと思います。でも、以前は手打ちで割引率を入れていただろうところを、表示のシールで代用する発想が素晴らしいな、と。
セルフレジで、いかに”セルフ率”を高められるかが、店員の負担軽減や混雑緩和につながると思うので、いつから導入されているかわかりませんが(苦笑)、初めて見て驚くとともに、なんだか嬉しかったのです。
注意点としては、自分で読み取りをしないといけないので、本人責任で割引をする必要があります。そのため、知らずに割引しそびれる可能性も否定はできません。
今回は残念ながら店員さんにやっていただいたので、次回は自分で”ピッ”と、ドヤ顔で割引したいと思いました。
それでは今日は、この辺で。