量か質か。【仕事において優先すること】
仕事大好き人間さやかさんです、こんばんは。
仕事していても、なんだか「今日はしっかり働いたな〜」という手ごたえが感じられない日々が続いております。
もちろん、私に求められる仕事はちゃんとこなしていますし、なんなら少しプラスアルファくらいのレベルでは成果を出しいてると思います。
しかし、どうもなぜか、達成感が得られない。
今回はそんな悩みと、仕事の量と質について、深掘りしたいと思います。
まずは合格ラインの仕事をする
量と質って、ある種バーターだと思うのですが、新人のころはとにかく丁寧に、正しくやるべきかなと思っています。
それでも、先輩の何倍の時間がかかっても、ミスしてしまったりするものなのですが。
それでも果敢に挑戦して、数をこなせば、誰でもそれなりに成長していくものだな、と自分自身でも、誰かに教えるときも、そう感じています。
もっと量をこなしたい
私の仕事に対するモヤモヤ感は、時間に対する仕事の密度が小さすぎることなのかなと思います。
それは、仕事の能力の問題ではなく、仕事に取り組める時間があまり割り当てられてないことが原因で、それにより、たまりにたまった仕事が全然終わらないのです。
サービス業では、お客様を待つ「スタンバイの時間」が発生するため、何もできない時間(ロス)が生じてしまいます。
ほとんどの時間はそういった、半分待機状態で、わずかに割り当てられた時間で、たまっている仕事を爆速で取り組んでいるのが現状ですね。
質を取るか、量を取るか
ある程度仕事も覚えたので、今は100点を目指そうとはしていません。あまりにも時間がかかるからです。
ではそのチューニングを、例えば60点にするか、80点にするか、みたいな話なのですが、自分のやりがいだけを考えたら前者なのですが、他の方の実益を考えたらどちらがいいのか、何とも、といったところでしょうか。
ミスの発生率とその影響
結論から言うと、小さなミスなら別に問題ないのかな、と思っています。だから、先ほどの例だと、60点を目指す方ですね。
これでも学校なら、ちゃんと合格点です。
一方で、安全や個人情報に関わること、そして、誰かを指導や監督する立場なら、後者の80点、場合によっては100点が求められるのかな、と。
まとめ
そう考えると、ちゃんとその仕事の重要度を知っているかどうか、それにより自分のパワーを使い分けられるようになること、それが最優先事項なのかもしれませんね。
それでは今日は、この辺で。