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楽しかった2ヶ月のイベントが終わります。【トーキョーディスカバリーシティ2024】

今年7月にQuizKnockブームが再燃して早4ヶ月、すっかり生活の一部になっているさやかさんです、こんばんは。

そして、QuizKnockが謎解き制作している「トーキョーディスカバリーシティ2024 不思議な扉と100の謎」が明後日、11月17日(日)をもって、約2ヶ月の会期に幕を閉じます。

私は名古屋住みではありますが、計4回遊びに行かせていただきまして、無事、100の謎の”完全クリア”を達成することができました。

完全クリア者がもらえるキラキラステッカー

さて。

なぜ4回も行くことになったのか、軽く振り返ってみましょう。

【1回目】 なんだかよくわからないまま、勢いで行く。メインコンテンツの片方、扉謎(双子の片方になる謎解き)の方はコンプリートしたものの、100謎の方は中途半端に終わる。

【2回目】 だんだん全体像がわかってくる。前半のEXTRA謎をコンプリート。アニタッチに躊躇し、スキップしたものの、スパラクーアデビューし、ハマる。

【3回目】 3度目の正直と思って、意気込んで行ったのに、謎Tシャツが買えなかったため、失意のコンプリートならず。ふてくされて、また行きたかった国立科学博物館に行く。

【4回目】 安堵の完全コンプリート。ラスト1謎だったので、朝一で用件終了。余っていたアトラクションチケットも使い果たし、食べたかったお菓子も賞味。「やり切った感」しかない。

なぜこんなに回数がかさんだ?

100謎完全クリアのためには、前半・後半の計2回は行く必要があったのですが、諸般の事情で各2回になってしまいました。正直なところ、そんなに何度も行くつもりはなく、なんなら最初の1回だけのつもりでした。

ただ、1回行ってみたらすごく楽しくて、完全クリアの芽を残すために前半会期中に無理やり組み込みました。夜行バスで到着して、夜明けと共に謎を集めたのが懐かしいです。

前後半で切り替わるのがコラボフードについてくるコースター裏の謎で、最低でも各4種ずつ食べる必要があったのですが、どれもこれも美味しそうで、「何を食べるか?」はとても悩ましかったです。

それ以外にも、謎解きのためにバッティングセンターに行ったり、コーヒーカップに乗ったり、アニタッチで動物と触れ合ったり、、、。普段なら一人で絶対にしないことを体験できたのも、よい思い出になりました。

遠隔地にいても、さまざまな情報で楽しませてもらった

このイベントについて興味を持ったのは、始まる1ヶ月前ほどに公開されたこちらの動画でした。

この後も、インスタやYouTube配信で楽しそうな雰囲気が伝わってきて、そういったコンテンツも含めて楽しませていただけたと思います。ここ数日は、「あと◯日!」という宣伝が増えてきて、いよいよ終わるんだなと不思議な気持ちです。

思えば、最初に行った日は、半袖でも暑かったのに、最後に行った日は、上着を着ていても寒くて、季節の移り変わりを実感しました。

名残惜しいですが、彼らは彼らで次のコンテンツに取り組んでいますし、私も次に進まなければいけないですね。

ということで、ひと秋の思い出でした。(明日明後日行かれる方、最後まで楽しんできてください^^)


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