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松任谷由実さんの「Hello,my friend」をエンドレスリピートしている件【悲しさと淋しさ】

最近、悲しみに包まれることが度々あって、ふと浮かんできた、ユーミンこと松任谷由実さんの「Hello,my friend」をリピートしているさやかさんです、こんばんは。

何があったということもないのですが、しっとりと心に寄り添ってくれる曲です。なんと、30年も前の曲だとか…(驚)松任谷由実さんが、長く活躍されている歌手だということが改めてわかりますね。

そんなとき、YouTubeにこちらの動画がおすすめされてきました。Googleさんのリサーチ能力はさすがですね、としか言いようがありません。

早速見てみたのですが、この動画の中で一つだけ気になったことがあります。それは、”遺伝”と”1歳半までの育てられ方”で、さみしいと感じやすい人と感じにくい人が決まる、という内容です。

遺伝は変えようがありませんが、1歳半までの育てられ方がどうだったら、さみしいと感じやすくなるのだろうか、と疑問に思ったのです。比較的構われて育つと、さみしさを感じやすいんですかね。

私の場合、幼少期は入院しがちだったので、比較的一人で過ごす時間が多かった(はず)ですし、これまでも人と過ごすよりも一人でいる方が気楽で好きだったように思うのです。

それでも、一人でいる悲しさやさみしさを感じているということは、相当さみしいのか、それとも、元々さみしいと感じやすい人なのか、、、。

もしかしたら、本書内にもう少し詳しく書かれているかもしれません。…読みきれていないのに、また読みたい本ができてしまいました。

引っ越してきてから、孤独感が増している?

今年の春に郊外から名古屋に引っ越しまして、生活もずいぶん落ち着いて慣れてきました。最近では、暑さも和らいで活動量と行動力が上がっているのを実感しています。

それなのに、なぜ孤独感があるのか?

友人知人と会う頻度は、以前とあまり変わっていないか、むしろ増えているような気もします。でも、誰かといても心の底から安らぐ感覚が得られないのです。本当の安らぎを知ってしまったからでしょうか。

先ほどの動画によれば、カフェの店員さんのような知らない人と話すのでも良いとのことでした。今日はたまたま買い物に行って、店員さんと少し会話しましたが、それがコミュニケーションになったかどうかは、正直よくわからなかったです。(苦笑)

期待しない、要求しない、批判しない

読書で著者と対話したり、こうやってnoteで発信して顔も名前も知らない誰かと繋がったりすることも、もちろん楽しさや喜びがあります。

そこには期待も要求もないのですが、それでも、リアルの場で信頼できる相手との繋がりも大事にしたい、そんな風に思います。

孤独は健康を害しやすいというのは、感覚的によくわかるので、なるべく避けていきたいのですが、歳を重ねれば重ねるほど人との繋がりは希薄になりますよね。

しかも、30代から40代というのは家庭も仕事もとても忙しかったりする。私のような暇人は珍しいものです。極論、暇だから孤独なのかもしれませんね。

ということろで今日は、この辺で。

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