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「原稿用紙2枚」が辛かった私へ

最近の冷え込みにより、また結露がひどくなってしまったので、もう完全に諦めて吸気口を閉じてしまったさやかさんです、こんばんは。

本当はよくないのですが…やむを得ません。しかしそれがなんとも効果的で、今は全く結露しておりません。

話は変わって今日は、私のnoteと作文について書きたいと思います。

noteは1,000字以内

先月から、この #毎日note は、1記事1000字以内にすることに決めました。

理由を一言でいうと、長々と永遠に(冗長に)書いてしまうから。1つのテーマを簡潔にまとめる力もつけたいなと。

それに、読む人に気軽に読んでもらいたい、という気持ちと、noteを書くことだけにあまりにも時間をかけるのもよくないな、という思いもありました。

頭の中に思いついたことを書くだけのゆる〜い記事なので、うっかりすると文字数が増えるのですが、このルールを設けたことで、メリハリがついたと思います。(ときどき、急に終わることもありますが。笑)

作文が苦手な幼少期

そんな、今では文章を短くまとめる工夫をして、毎日noteを書いている私ですが、昔から文章をたくさん書いていた訳ではありませんでした。

特に作文は恐ろしく苦手で、夏休みの宿題で読書感想文はまず選ばなかったですし、学校行事の感想文を書く授業でも、原稿用紙1枚を埋めるのが精一杯で、いつも時間内に終わらず、提出せずじまいでした。

そんな苦い思い出ですが、振り返ってみると、2点ほど理由が思い当たります。

まずは、心と語彙が未熟であったこと。何かあったときに、楽しい!とか嬉しい!とか、そういった感情が弱かったように思います。

それに加えて、感情を言語化する能力(=語彙力)が弱いため、感情が湧き上がってもうまく表現できず、それにより記憶にも残りづらかったのかもしれません。

もう一つは、自分を表現することが苦手であったこと。言い換えると、子どもの頃から他人の目を気にしていた、ということなのでしょう。そのため、どうしても表面的な作文しか書けなかったように思います。

今、現在は?

じゃあ今は十分な語彙力があるか?と訊かれると言葉に詰まりますが、少なくとも当時よりは自由に表現し、全世界に発信できていると思います。

知識や経験がつくと(いつの間にか)できるから、そんなに心配しなくていいよ、と見知らぬ誰かに伝えたくて、記事にしてみました。

それでは今日は、この辺で。

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