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夜行バスで快適に過ごすには【名古屋から東京に行く旅】

実は今日また東京に行ってきていた名古屋民・さやかさんです、こんばんは。もはや旅ブロガーなのでは?という頻度で旅の話ばかり書いていますが、決して旅好きではございません。

先週、トウキョーディスカバリーシティこと、東京ドームシティで開催されている謎解きイベントに参加してきて、どうしても志半ばだったので、また行くことにした、という次第です。

我ながら、本当にどうかしていると思います。(笑)ただ、会期前半が今週土曜…つまり、明日で終わってしまうということで、どうしても今週中にもう一度行きたかったのです。

この旅の話はまた後日機会があったら書こうと思いますが、ひとまず、ノーマル80問をクリアしたことを報告(自慢)しておきます。

NORMAL全80問と「2つの世界と不思議な扉」の両方をクリアした人だけが手にできるクリアファイル

【超・低コスト】高速バスでの移動

前回はキット購入できるのが10時からということで、あまり早く行く意味がなかったので、行き新幹線・帰り夜行バスの旅程にしました。夜までしっかり遊ぼうかな、と思いまして。

今回は、既にキットを持っているので、朝早くから始められる夜行バスで行き、帰りは早めに帰りたかったので、新幹線で帰ってくるというプランでした。ちょうど前回と逆パターンですね。

前回、高速バスで帰って来た日は、いろいろと疲れもあり、昼寝の時間が多めだったので、活動日に高速バスで入るのは若干不安がありました。

今回の対策

高速バスでの移動に不慣れということもないのですが、最近は長距離移動をしていなかったので、改めて乗ってみると、首がどうにも落ち着かない。明るさや音は一度寝てしまえばあまり気にならないように思いました。

その際、同乗していた方が、首周りに巻くクッションを使っていたのを見て、それを試してみたいなと、昨日某ショップで入手して、早速使ってみたのです。

すると、なんということでしょう。ぐっすり眠れるではないですか…!

高速バス移動した日に、こんなにもすっきりとした目覚めをしたのはひさびさ、もしくは初めてかもしれません。おそらく、3〜4時間は寝れたのではないかと。

途中、スパラクーアでリフレッシュしたのもあるかもしれませんが、前回同様2万歩以上歩いていても、ほとんど疲れや眠気がなく、今もこうして活動できています。

今後の課題と目標

理想を言えば、もう1〜2時間寝たかったのですが、消灯後も喋っている方がいたこと、トラブルで予定外の停車があったこと、それに、目的地までに降車場所があり、何かと眠りにつきにくい状況がありました。

そう考えると、やはり音対策と光対策もした方がベストで、あと、今回はちょっと寒かったので、これからの季節はひざ掛けがあると、完璧かもしれません。

実は野望があって、往復両方夜行バスの旅、つまり、0泊3日(?)で出かけてみたいと思っているのです。もちろん、荷物はいつも通りリュック一つで。

コスパが良すぎる夜行バス

名古屋-東京間。ルートや曜日にもよりますが、新幹線だと1万円以上するのが、平日の夜行バスだと、大体2,000円程度で東京まで行けてしまうのです。

なんと、5分の1です。しかも、早朝から深夜まで有効に時間を使うことができる。1泊を0泊にすれば、お泊まりセットもいらず、荷物も軽量で済みます。(というか、済ませます。)

新幹線には新幹線の魅力もあるのですが、今より5倍東京に行けたら、もっとたくさんの経験ができると思うのです。

【駅弁】深川めし

東京には、何度も行きたい場所もあるし、そこでしか経験できないことがある。地方出身者としては、その魅力に引き込まれずにはいられないのかもしれません。

それでは今日は、この辺で。


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