年末の「大断捨離」敢行中。
今朝は一気に冷え込んだ感じもしましたが、いかがおすごしでしょうか?今日も元気いっぱいのさやかさんです、こんばんは。
最近は、辛そうな咳をされている方や、マスク姿の方も増えたような気がしますね。
寒くなってくるということは年の瀬も迫ってきているということで、今年もあと3週間ほどになりましたね。
断捨離にぴったりの季節
年始に掃除をすると縁起が悪いらしいですし、そもそもすっきり片付いた状態で新年を迎えたいですよね。
それに加えて、この時期はメルカリもよく売れるとか。ボーナスやお年玉、新年の準備などの影響でしょうか。
私も例に漏れず、不用品を処分したり、売りに出したりし始めました。
そんな、我が家にある"不用品"と向き合う中で思ったことを書いておきたいと思います。
長年蓄えてきた資料の処分に着手
これまでも当然、いらないと判断したものは処分してきたのですが、迷うものってありますよね。私はその一つが、前の仕事に就いているときに録っていたノートでした。
また同業職に就いたときに参考になるかも…と、20冊近くのノートやメモ帳を保管してありました。
ただ、今回の断捨離にて、全て処分することを決意。もう退職して2年以上になることと、同業種に就く可能性が低いこと、仮に同業種に就いたとしても役には立たなそうなことが理由です。
分別、シュレッダーの繰り返しの中で…
私が愛用していたノートが、プラスチックの表紙がついたリングノートだったので、1冊ずつリングを外して、シュレッダーにかけるという作業をしています。
そのままゴミ袋でも大した問題はないのかもしれませんが、それは私のポリシーに反するのでどうしてもできなくて。
そういった作業をしていると、なんだか懐かしくなってくるのですが、と同時に、煩雑な感じがすごい。ただそこには、時系列で大小の情報が羅列されていました。
当時は、毎日激忙かつ日々激変していく状況だったので、仕事で学んだことをまとめる時間も必要性もなかったのかもしれませんが、今との違いに少し驚きました。
定型業務と非定型業務
当時は、罫線のないノートに自由帳のように書いていましたが、現在は面積重視で、1行の罫線に2行書いています。
そして、日々の雑多なメモ帳と、大事な内容をまとめるノートは別々にして、重要なことが埋もれないように工夫しています。
そういった思考整理の時間を設けられる余裕があるとも言えますが、そもそも論、現在の仕事は"定型"業務が多く(その代わり、仕事の種類はとても多い)、以前の仕事は、1つのミッションのために、考えられることはなんでもやる"非定型"業務だったのかな、と。
だから、記録化まで昇華されない情報の価値は低く、むしろスピード感やバイタリティが大切だったのかもしれません。
どちらがいいのか?
仕事のやり方が180度違うので、簡単に比較はできませんが、少なくとも以前は頭の中が散らかり放題だったような気がします。
ついでに部屋も散らかっていたんですが。(笑)
そんなことを回想しながら、本物のミニマリストに近づいていけたらと思います。