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人間関係について考える。

先日の投稿から引き続き、人間関係に思うことがあるさやか先生です、こんばんは。

新たな気づき

もともとHSP気質があるのもあり、落ち込んでる人がいると、その気分の落ち込みを受け取りがちなんですよね。もっと厳密にいうと、おそらく本人は全く落ち込んでなくても、テンションや表情が曇っているだけで、ネガティブな影響を受けてしまうな、と思っていました。

じゃあ、元気な人・明るい人は?

根っからの陽キャな人だったり、生き生きと充実した人を見ると、なんというか私には眩しすぎるのと、相手に合わせるためにテンションを(無意識に)上げているので、後で少し落ち込んでしまっていることに気づきました。

つまり、元気でエネルギッシュな人も、元気がなく落ち込んでいる人も、どちらも悪い影響を受けてしまっているということです。フラットでニュートラルな関係しか、こちらが自然体でいられないみたいです。

完全にフラットな関係の友人もいる

自分が完全に自然体でいれる相手として、学生時代からの友人が一人います。頻繁に連絡を取ってはいませんが、今度食事に行くことになっているので、ちょっとヒントを得られたらいいなと思っています。

そこまでの関係になるためには、やっぱり時間なんでしょうかね。

少し前から薄々気づいていたこと

これは、言語化することをはばかられたので、今まで自分の心の中だけに留めていたことがあります。

それは、私の周りの人が、時間はあるけどお金がないタイプの方が多くなった、と感じているということです。

私が平日休み中心なのもあり、平日に遊べる友人が今の人間関係を構築していて、多くはフリーランスの民なのですが、しっかり生活できるほど稼いでいる人は少ないようです。

類は友を呼ぶ

とはよく言ったもので、私も仕事は持っていますが、ほぼ同族と言っていいでしょう。しかし、まだ危機感は薄いんだと思います。だから、私が周りに悪影響を与えているのでは、と不安になっています。

自分は周囲5人の平均になると言われますけど、自分がこうなりたいと思うビジョンが描けていないという前提もありつつ、今の人間関係がなりたい自分とは到底思えていない現状があります。

もし理想が描けたとして、そういった人間関係を持てる自信もないのですが。。。

リセット癖発動?

こういう時は、人間関係を全てリセットしたくなるんですが、でも、ちょっとだけ成長しているように感じるのは、全てリセットだと寂しくて心残りがあるということです。

正直、人間関係の9割はまたゼロからでも同じくらいの仲の良さは構築できると思っているんですが、1割いるかどうかわからない、一緒にいて居心地のいい人は大切にしなきゃなと思います。

この読書を振り返りながら、人間関係と人との関わり方をゆっくり考えていきたいと思います。

それでは今日は、この辺で。

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