泡ハンドソープボトル問題
出先ではなるべく石けんで手を洗いたいさやかさんです、こんばんは。
コロナ禍の影響もあってか、多くのお手洗いで石けんが常備されるようになったと思っています。
ただ、そのパターンはさまざまで、洗面台にあらかじめ備え付けの場合(自動・手動)や、ハンドソープボトルが置いてある場合などがあると思っています。
備え付けのものはあっても、そちらからは供給されず、ボトルが置いてあるパターンなんかもありますよね。
そして、ハンドソープボトルが置いてある場合、最近ではめっきり、泡で出るタイプのものが増えたように感じています。
泡ハンドソープの方が洗いやすい
固形の石けんや、泡でないハンドソープの場合は、自分の手の上で泡立たせるという作業が発生します。それに比べて、最初から泡で出てくる方が、その手間が省け、効率厨の私にはぴったりだと思っています。
そのため、自宅でも、ハンドソープや洗顔フォーム、ボディソープは泡で出るものを使用しています。
しかし、泡で出るタイプボトルには1点だけ、重大な問題があるのです。
圧倒的に壊れやすい
”壊れる”という表現が適切かわからないのですが、使用方法を誤ることで、泡で出なくなったり、押しづらくなったりするみたいです。
これは、ボディソープの詰め替えの際に気付いたことなのですが、規定のライン以上ボトルに入れることで、泡ポンプが使えなくなってしまいます。
おそらくこれは、泡にするための空気を取り込むことができなくなってしまうからだと思うのですが、本来軽い力で押せるはずのポンプが恐ろしく重くなり、しかも、ちゃんと泡立たなくなってしまうのです。
内容量が減って、改善される場合もあるのですが、大抵はそのまま重くて使いづらいポンプへと変容してしまいます。
一度壊れたら、元には戻らない
洗顔フォーム用に使っていたボトルでは、一度洗浄した時に、完全に壊れてしまい、もう使い物にならなくなってしまいました。
自宅で使うものなら、買い換えることができるのですが、いつも利用している施設のハンドソープなどは、勝手に買い換えることもできず。。。やむなく、押しづらいまま使用しているのが現状です。
私はただ単に、快適に手を洗いたいだけなのですが…。押しづらい泡ハンドソープボトルに割と頻繁に遭遇します。
きっと清掃の方が補充してくださっていると思うのですが、適切な量に留めていただくよう、心から願っています。
ということで、今日は些細だけど結構大事なQOLのお話でした。