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【ヒューマンデザイン】長女と次女の場合。マニジェネって?

ヒューマンデザインには4タイプあります。
ジェネレーター
マニフェスター
プロジェクター
リフレクター

我が家の長女(そろそろ9歳)と次女(そろそろ2歳)は二人ともマニフェスティングジェネレーターです。


マニフェスティングジェネレーターとは?
ジェネレーターの一種です。ジェネレーターは仙骨(Sacral)の色がついている=定義づけされている人のことを指しますが、かつ喉のセンター(Throat)の色がついている=定義づけされていて、コネクトされているとマニジェネということになります。
教科書によると、オーラの周波数は若干違う、ということみたいですね。
世界の7割の人はジェネレーターで、そのうち約33%の人がマニジェネだそうですが、どのようにこのデータが算出されたのかは明記されていません。。。

自分らしく生きるための指針
さて、ジェネレーターの大前提として、自分で行動を起こしません。
必ず「問われて」それに対してお腹の奥の方で「うん」なのか「ううん」なのかを返答してもらわないといけません。
大人の場合、ほとんどの方が頭(Mind)で考えて決断する悪いクセ(ヒューマンデザインでいうところのNot Self)がついているので、お腹の中の声が聞けない方がほとんどです。
聞けたとしても、頭(Mind)で否定して従わないことがほとんどなのではないかと。お腹の答えを聞くことは至難のわざなのです。

まだ1歳の次女の場合、全てがお腹の答えのみです笑。
これやりたい、やりたくない、即答ではっきりしています。本当にすごい。
大人は失ってしまっている能力なので、素晴らしいし、私が邪魔してはならないな、とだけ思います。

長女が赤ちゃんの時はヒューマンデザインを知らなかったのですが、5歳くらいからは自分なりに彼女のデザインを尊重して育てるように意識してきました。
「ねーママー〇〇していい?」と聞かれると、まず長女は聞かれないといけないので、「長女ちゃんが〇〇したいかお腹の神様に聞いてみようか」と言ってお腹の声を聞き、それに従わせるようにしていました。
現在3年生なので、今は色々打算もあるので純粋に「お腹の神様」とはいきませんが・・・。
しかし、長女ちゃんが何かを見聞きしてきて「これやりたい!」と前のめりになっていることは誰の反対があっても絶対にやらせるようにしています。
実際これで、行きたい学校が見つかった、(私も無理だろうと思うような超難関大学。それに向けて我が家では考えていなかった中受問題勃発、これはまた長くなるので別の機会に)など自分の大きな道を見つけるべき時には「お腹の神様の反応の従う」は役に経っているように思われます。
3年の冬にまさか行きたい大学を見つけてくると思わなかったし、これからまだまだ続く学生生活に目標ができると勉強する意味ができるので、よく自分で見つけてきたな、と感心しました。

純粋なジェネレーターな私としてマニジェネの長女が羨ましいのは彼女が私より効率的だということ。お腹の反応を聞いてから、実際それを実現させるまでは彼女はより効率よくやりとりげるということなのですね。逆を言うと喉センターが定義されているのでピュアジェネよりもお腹の声を聞き逃すことが多い、効率の良さを求める性質ゆえ忍耐力がなかったり、必要なステップをスキップしてしまい、戻ってこなさないといけないことがあるらしいです。

実際これは長女にはあって、一見めんどくさがりに見えるし、面倒なプロセスが出てくると、「やってらんねー!」的な態度になるんですね。これはマニジェネが乗り越えないといけない部分なので、「急がないこと」「きちんとお腹の声を聞くこと」は繰り返させないといけない部分です。

あと、喉が定義づけされているので、これからやることを宣言しないといけない、というマニフェスターの要素もあるみたいなので、彼女が宣言したいことはさせています。それがたとえ、「うんち行ってくる〜」だったとしても。。。8歳にもなって女の子が「うんち」宣言も無いよな、とは思うんですけどね、ま、でもデザインですから笑。

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