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興味をお互いに持たない居心地の良さ

私には同じ部署の同期がいます。その同期内田くん(仮)との関係性について考えてみました。


このノートの結論は、「人との関係性の深め方の様々な方法を色々な人から学びたい」ということです。



私と内田くんは、良い距離感だと思います。



その理由としては、お互いに良い意味で仲良くなろうとしていないからだと考えています。2人でいる時も最低限の会話、電車でも空いている別の席に座る、一緒にご飯を食べていても無言の時間や携帯を触る時間があります。



私は人間関係の基本は、相手に興味を持つことだと23年間の人生で学んでいました。そのため、私はたくさん質問をするタイプです。
しかし内田くんは最初に「人に興味がない」と断言していました。確かに、内田くんは朝に話しかけても、うなづき程度しか返事をしないタイプです。(決してネガティブな意味ではないです!)
一方で饒舌な時もあります。
その差は何かは未だに掴めていませんが、私は内田くんから”互いに興味を持たない居心地の良さ”もあると学びました。内田くんといると楽です。それは私と内田くんの境界線が明確にあり、一緒にいながら個々でやるべきことをやっているからです。同調せず自分のペースで自分のことをやっているからです。



大学までは自然と自分と同じような人ばかり周りにいました。それは、周囲の人を選べる環境にあったからです。しかし、会社は大学のようにはいきません。
時には、苦手と思う人とも関わらなければなりません。そのためには、関係を深める方法がたくさんあるべきなのだと学びました。
自分の得意な方法で仲良くなるだけでなく、内田くんから学んだように、先輩方が持っている処世術を学びだいと思います。



そのためには、たくさんお話ししないといけません。
お酒が飲めなくとも飲みの場には参加たほうがいいとと思います笑笑

3ヶ月間ポスティング、草刈り、クイックルワイパー、などバイト程度のことしかしてないですが、着々と社会人の生き方を身につけている今日この頃です🫶🏻

これも日誌の一部なんですけど、読んでくれて返事をくれる上司に感謝。

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