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本音を書いたよ! 「モノカキングダム」に参加してみて思ったこと。
ことばと広告さんが主催したモノカキングダム2024が終わりました。結果は振るわずに13位。残念な結果となりましたが、大会は盛り上がりましたね〜ことばと広告さん、主催おつかれさまでした。
大会を終えたので、本音で語りたいと思います。く、くやしい〜!! だけど入賞しないことはわかっていました。はい、実力不足です。今年はじめて創作大賞に挑みましたが、中間選考に通った作品を全て読んで、落ちた理由がなんとなくわかったんです。同じように、モノカキングダムも作品読みで自分の立ち位置がわかりました。不思議と他者の作品を読むことで、カメラで斜め上から撮影されているような客観的な視点が生まれます。
参加しないで「逃げる」という手段もあったけど、今回は参加して「評価される」立場にいました。逃げなかったことを褒めてあげたい。それと、応募したnoteは、あの時点でわたしの精一杯の実力でした。単純に、あれ以上のものは書けなかったなー、ああ、仕方がない。
入賞した作品を読んでいると、強ワードあり、文章の流れも良く、タイトルも良く、ハッとする驚きもありました。「ええ文章」だったんです。モノカキングダムは「ええ文章」を決める大会。もう納得です。大会の収穫は、「ええ文章」に触れたこと。そして、「ええ文章」のヒントをもらえました。
そして、「ええ文章」って、こんなにもバラツキがあるんですね。ヤスさんの予想通り、投票がかなり割れました。苦渋の決断で投じた2票は「わたしには書けそうにない。負けた」そう思ったnoteです。
そして、わたしの近況があまりにも不運続きだったので、あかるい気持ちにしてくれたものに投票しました。わたしには、良薬のようなnoteだったんです。クスクス笑い、たのしい気持ちにしてくれたものが心に響きました。胃痛も少し軽くなった気がします。読んでよかった! モノカキングダム2024に参加してよかったです。
元気を ありがとうございました。
▼ 応募したエッセイ
▼ 一作目の入賞は難しいと思ったので、全く違うテイストのレポート記事も書きました。これを書こうと思ったのは、現役ライターみくさんの影響です。みくさんは、積極的にお出かけをしてレポートを書いているんです。その姿勢に影響され、書きました。
(既定で一作品しか応募できないため、取り下げています)。
紫吹はるさんが丁寧な感想を書いてくださいました。さっそく手帳にメモメモ。元気がないとき、繰り返し読みますね〜
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