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まとまらない思考のスケッチを、そのままどうぞ。

ここ数年、わたしが意識して良かったなと思うのは、自分がコントロールできる範囲のしあわせの平準化だ。その一部に片づけも含まれてる。

わたしは周りの人たちに片づけましょうと勧めたいのではなくて、自分がコントロールできる範囲を快適なものにして、しあわせな状態でいて欲しかったのだと思う。

なぜなら、世の中にはコントロールできないものが多すぎるから。しあわせには2種類ある。自分の手で得られるしあわせと、人が与えてくれるしわせだ。人が与えてくれるしあわせはコントロールできない。

自分がコントロールできる範囲のしあわせには、「書くこと」も含まれている。日記、手帳、このnoteにも記録をつけているのだけど、周りに流されず、踏ん張って、立ち止まって、自分を見つめる時間は、自分のためだけに使う時間は、自分を大切にすることにつながる。

最近、ふとブドウジュースが飲みたくなって衝動的に買ってしまった。いつもはしないのに、パンにソフトチョコレートを塗って食べていた。

数日前に書いたnoteをある人に下読みしてもらったら、「表現が荒くなってるよ」と言われて驚いた。知らず知らずのうちに気持ちが文面に出てしまっていたようだ。

偶然、目にしてしまった裁判は、思ったよりも影響を受けていたらしい。それを帰ってきた夫に話し、東京クラフトビールを飲みながら、エビをプレスしたお煎餅を食べて没noteを供養する。

ちょっとしたことを話す相手がいることは、人生でわりと重要なのかもしれない。

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神崎 さやか
チップで新しい手帳を買うことができました。支援してくださった皆さま、ありがとうございます。