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創作大賞、なんの部門に応募する?


こんばんは!

創作大賞、あーー、まだ何も決まっていません。ただ1つだけ決まっているのは、「すでに自分の中にあるものをどの形で表現するか」です。

エッセイ、コミックエッセイ、レシピ、小説。何を書くか決まっていないまま、幻冬舎文庫『ミステリーの書き方』という本を読んでいました。

著名なプロ作家さんたち大集合の本です。ミステリーの書き方はもちろん、小説の書き方をプロ目線で教えてくれます。そのなかでも、わたしみたいに小説を書いたことがない人に、参考になりそうなものを見つけたのでご紹介します。

作家、乙一おついちさんの教えで、シナリオ理論を簡略化した小説の書き方です。プロットをAa Bb Cc Dd の4つに分類し、第1章〜第4章に振り分けます。

例えば、2万文字の小説を書くとしたら、第1章5,000文字、第2章5,000文字、第3章5,000文字、第4章5,000文字と、それぞれ均等になるように振り分けます。

全体の尺に対し、1つの章を四分の1の割合にするんです。この方法なら、型が決まっているから初心者に落とし込みやすいと思いました。もしも小説を書くならこの方法を参考にします。

あとは、何をどんなふうに書くか、ですね。たくさん応募があるため、どうしたら目立てるか、読んでもらえるのかを考えなくてはなりません。

そうなると、やっぱり「タイトル大事理論」に行きつきますね。

今日は、ここまでしか思い浮かびませんでした。娘の送迎を朝、夕しています。その待ち時間を利用して、本を読んだり、書いたりしています。

東京は雨。ノートがれてしまい、表紙のインクがページににじんでしまいました。

乙一さんのページ、走り書きしました。


帰りに見つけた「ハゴロモジャスミン」。

キレイに咲いていました。コンテストに応募するってドキドキしますね。去年はちょうど夫が転勤になって、夫の引っ越しの手伝い等があり応募できませんでした。

今年も忙しいんですよ。娘が中3の受験生ですし、でもやらない言い訳するのはやめました。挑戦しないよりも、挑戦して恥をかきにいきます!

「わたしも応募します」と教えてくれた人がいて、嬉しかったです。1人じゃないのって、いいですね。

いっしょにがんばりましょー

※ 今日、やっとルビの振り方を覚えました。

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神崎 さやか
秋には干し芋を買って、12月までに新しい手帳を買いたいです。