「つ」の付く内は神の子(ことわざ)
最近、この言葉を聞いてすごく納得したというか「昔の人は本当にすごい」と改めて
実感したのでシェアします🍉🍌
日本の一部の地域で使われている言葉
「七つ」前は神の子
「ここのつ」まではしつけを大事な時期です。
何もしなくていいということではなくて、本人がやりたいと思ったことや
やろうとしていることに「大人が介入」したり「助言」を必要以上にしなくていいということです。
子どもがやろうとしている前から「ダメダメ〜」「散らかるからやめて〜」
とばかり言っていては、何もできない子になってしまうということ。
しかし
他人やものにイタズラしたり、傷つけたり壊したりした場合はしかりと
伝えることは大事です。
そこを「いいよ〜いいよ〜」と許して流してしまうのと
「なんでこうなったんだろう?」と本人(子)に問いかけるでは全然その子の先の未来は変わってくると思います。
本題に戻ると・・・・・・
「七つ前は神の内」
七つ前までの子どもの「わがまま」や「失礼な態度」があったとしても責任は問われないよということです。特別な存在であるということを理解しておくと少しは子育ても楽になったらいいなと思っております。
「やっつ」「ここのつ」と小学校に入ってからの1〜2年の間は好きなことをさせてあげるのも、2年生、3年生くらいまではそれほど学力に差が出ないですが、3年生を過ぎたあたりから一気に学力の差がで始めるので
そこから勝負ということかもしれませんね。
10歳を過ぎると「つ」がなくなるので、「神の子」→
「人間の子」になっていく。
接し方も本音で大人と関わるようになってくる。
親や先生に反抗が現れるが、部活や塾の先生の話は素直に聞く現象も現れるのもこの時期かもしれませんね。
(個人差によります)
家以外の場所で相談できる大人が1人でもいると子どもは安心する。
私はキッズヨガを通してそういう関わりを子どもたちとしていきたいです。
それが私がキッズヨガを始めた「きっかけ」だとブログを書いていて気づきました。
同じ日がずっと続くわけでなない
毎日:成長、失敗、実践、反省の繰り返し。
「突っかかってくる」=成長の証
諸説は色々あるので、これは私がさまざまな方の記事や文献から
集めた情報です。ご理解ください。
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ぜひ一度遊びにきてみてね★
ではまた〜⭐︎