blender 下絵の表示
下絵の表示はオブジェクトモードで、追加→画像で行えるが「参照」と「背景」の2つがある。追加する時はテンキーの1や3の真正面、真横の位置で行う。
「参照」は常に表示されている
「背景」は平行投影のときのみ表示される。
★見る角度を変えると非表示になる。三面図を表示させるのに向いている。
画像の大きさや位置は自由に変えられる。
ツールを変えることなく、画像のコーナーにカーソルを持っていくと拡大・縮小が、中央に持っていくと位置が変えられる。
★blenderメニューの、編集→プリファレンス→セーブ&ロードの、相対パスにチェックを入れておき、ファイルを同じフォルダに置いておけばリンク切れにならないので便利です。
2023年5月9日 追記。
「参照」で表示させた画像は、パース・平行投影関係なく常に表示されて
いるので、参考写真を見るのに便利なのは最初に書いた通りですが、裏から
見ても表示されていて、鏡像になっている。
また、PureRefという、アドオンではなく独立したソフトは、常にblender
画面の前面に表示させておく事も出来る。複数の画像を読み込んで保存しておくことも出来て、使いこなすと便利かも。
https://www.pureref.com/
2024年9月14日 追記。