牧村 紗也禾
Firestormビューアーに搭載されているパーティクル作成機能のメモです。 ちょっと複雑で自分自身、完全には把握できていませんが、作成の手助けになればとまとめました。 まとめるに当たって、さくらさんの記事を参照しました。 https://sakuranoelfayray.blogspot.com/2016/12/particle-editor.html 「Inject」前の状態では編集ウインドーを閉じるとパーティクルも消えます。 パーティクルは出っぱなしなので影響範囲な
と、下絵など不用意に動かしてしまうたびに思っていたんだけど ロックではないけれど選択できないようにする機能はあったんですね。 選択できなくしたいオブジェクトをチェックしておけば、 選択できない=ロックしたのと同義なので、あやまって動かして しまうこともなくなります。
モデリングしていると予期せず面が裏返っていることがあります。 外側になっていないとSecondLifeにアップロードしても、その面は 表示されません。 面の向きの表示 面の向きを表示するには、編集モードでビューポートオーバーレイの 面の向きにチェックを入れる。 赤で表示された面が裏返っている。 面の向きを外側に揃える 通常は、Aキーを押して全選択した後に ショートカットのshift+Nを押すことによって一発で 面の向きを外側に揃えることが出来るが、時々なってくれないこ
SecondLife、PBRが導入されてからすこぶる調子が悪い。 アバターが煙のままだったり、テクスチャが読み込まれずグレーのまま だったり、ストレスがたまる。 これはMac特有、特にAppleシリコン搭載のモデルの症状のよう。 鬱憤晴らしにMacの優位性をアピールしてみる。 blender開発にAppleも協力するようになって、レンダリングエンジンCyclssにMETALが提供された。 もう2年も前の事なんだけど、SecondLifeと違って優位性があるのよね。 レン
面を(頂点でも可)法線の方向に押し出すのではなく、移動する方法。 役に立ったなーと思いましたら、ぜひ「好き」をよろしく。 blender 3.6で作成しました。 4は旧ファイルと互換性がなかったり、かえって使いにくいと 感じる変更があったり、なによりアイコンを改変してしまうという 暴挙に出られたので当分使いません。 (既存のblenderのファイルアイコンもすべて変更されてしまいます) アドオンも対応していないものが多そうだし、使うメリットよりも デメリットが目立ちます
長年使い続けてきたけど、Adobeの重税に耐えられなくなってついにサヨナラ。 Pixelmator Proは使える! よほど高度なことでないかぎり、十分Photoshopの替わりになります。 むしろ、慣れればこちらの方が使いやすいです。 実際、私はPhotoshopも5月いっぱいまで使えるんですが、この記事の比較のために使ったぐらいで、すでにPixelmator Proに置き換わっています。 11月ごろ半額セールがあるかもしれませんが、待ちきれず買ってしまいました。 Pi
使用電池は、SR626SW(377) 1個 デジタルだと7年ぐらいはもつようだけど、物理的に針を動かすアナログ式はどうしても電池のもちは短くなってしまう。 とは言え毎日充電しなければならない、どこがスマートなんだかわからないスマートウォッチよりは、はるかに手間いらず、軽量、低価格なこういう時計が優れていると思う。 メーカーによると、新しい電池使用で3年と記されている。3年というと、いつ換えたかなんて忘れていて、ある日突然時計が止まっていた!なんてことになる。実際には3年以
Photoshopを起動しようとしたら、自分の望む操作をいっさい受け付けなくなってしまうことがありました。 Adobeは、何が何でも見せたいページがあったようです。 しかしこちらとしても取り掛かりたい作業があるわけで、そんなもの見ている時間はないわけです。 通常の操作ではアプリケーションを終了することも出来ません。 そんな時は強制終了しかありません。 この出来事でAdobeの物凄い傲慢さを感じて脱Adobeを強く決意しました。 また、左上のアップルメニューからも「強制終
3Dオブジェクトは平面のポリゴンを何枚も繋ぎ合わせて曲面を表現しているわけですが、セカンドライフでは低ポリゴンで、極力負荷の低いオブジェクトを作ることが快適な世界を作るひとつの方法になります。 とはいえ、低ポリゴンでもあまり見栄えの良くない物は作りたくない。 そんな相反する要素を、いいところで両立させるのにスムーズ機能は とても便利です。 たとえば円柱を表現するのにも、意外と多角形でもスムーズを適用すると なめらかな面になります。 断面を見るとカクカクですが。 検証画像
わかってしまえば簡単なんですが、一番最初は指示どおりやるものの、今何をしているかがわからずかなり後まで釈然としませんでした。 アドオンは最初からブレンダーに入っていて、有効化するだけで使えるようになるものもあります。 Auto Mirror や Bool Tool など。モディファイヤーのミラーやブーリアンを使うより楽ちんです。 ここでは無料の Tex Tools というのをダウンロードしてインストール、有効化する手順を解説します。 Macの標準ブラウザー、サファリでダウ
ブレンダーはプレファレンスを設定するだけで簡単に日本語化できます。 新規データのところは、他のソフトに持って行った時に不具合が生じる時があるので念の為外しておく。
下絵の表示はオブジェクトモードで、追加→画像で行えるが「参照」と「背景」の2つがある。追加する時はテンキーの1や3の真正面、真横の位置で行う。 「参照」は常に表示されている 「背景」は平行投影のときのみ表示される。 ★見る角度を変えると非表示になる。三面図を表示させるのに向いている。 画像の大きさや位置は自由に変えられる。 ツールを変えることなく、画像のコーナーにカーソルを持っていくと拡大・縮小が、中央に持っていくと位置が変えられる。 ★blenderメニューの、
解決したと思っていた、Photoshopでのtga形式での保存。 しかし相変わらずtag形式が選択肢に入っていないということが起こる。 「8bit/カラー」であることも何度確認してもダメ。 その原因はPhotoshopにあった! tga形式なんてSecond Lifeをやっていて、その中でも物作りをやって透過の効果を使いたい人に限られるから、需要としては少ないんだろうな。さくっと除かれてしまったわけだ。 解決方法 Photoshopの環境設定→ファイル管理で 従来の「
そもそも3Dカーソルや原点ってなに? ジオメトリってなに? 当たり前のように書かれていることが多いので、きっと世間の常識なんだろうけど、私は知りませんでしたね。 3Dカーソルはデフォルトでは世界の中心にあります。左側の3Dカーソルのアイコンを選ぶと、画面をポインタでクリックした場所に移動できます。 各オブジェクト毎にもれなく1個オレンジ色の点が付いてきますがこれが原点です。編集で回転や拡大縮小をする場合、この点を基準に行われます。 ジオメトリとは、メッシュオブジェクト
blenderに追加した立方体のデフォルトの大きさは1辺が2m blenderで作ったオブジェクトをSecond Lifeにアップすると、以外に大きくてびっくりすることがあります。 最初のうちは大きさなんか気にする余裕なんかなくて、がむしゃらに作っていたので無理もないですが。 ふと、blenderに表示されてる方眼って何センチなんだろう?って、自分自身の備忘録を兼ねて記録しておきます。 blenderでは数値入力は基本メートル単位なので比較的小さいものを作ろうとすると
Photoshopで.tgaで保存出来ない! その訳は??? 8bitじゃないから。 透明部分にする選択範囲をアルファチャンネルとして保存したら… 検索すると「透過度がサポートされるのは32ビットの.tgaファイルのみ」とか「保存はtargaファイル、拡張子.tgaの32ビットで保存します」なんて書いてあります。 この書き方だと「32ビットの画像でないといけないんだな」と思いますよね。ところが実際は8ビットの画像でないと.tgaで保存は出来ないのです。 几帳面に、書いて