35歳の普通の主婦が、美大も出ていない凡人が、 突然そんなことを言ったら何をバカなことを言っているんだろう、と思われるのが普通かもしれません。 美大を出ていなくても、大人になってから始めても、絵が売れている画家さんはいるけれど、 それがひと握りの人だということもわかっています。 それでも絵を描くのが楽しいし難しいし、やっぱり楽しい。 画家になるのには資格も何もない。 本人が名乗ってしまえば良いだけだとも聞くけれど、でもやっぱり名乗るからには、絵を1枚でも売っているという
以前、クリームソーダ職人のtunekawaさん監修のガラスペンを買った。 まるでクリームソーダのような美しく色付きながらも透明で繊細なガラスペンは、眺めているだけで癒される。 それから本屋さんで見かけたガラスペンとインクのセットも買い足した。 ガラスペンは、近年注目を浴びている筆記具の一つだ。一般的なボールペンとは違い、名前の通りガラス製。 始まりは明治時代で、風鈴職人によって作られたらしい。 その書き心地は万年筆に近いような気もするけれど、サキサキ、カクカク、サク
弟があるコンテストで最終まで残り、最終審査で落選した。 最終まで残ったうちの半数以上が何らかの賞をもらっていた。 最終に残った人数はとても少なく、そこに残ること自体がとんでもなく凄いことだ。 例えば10人中、賞をもらえるのが3人だけならば、わかる。 でも、たった数人だけ落選させ、ほとんどに賞を与えた。 私の弟はそのたった数人の落選した方だった。 なぜこんな惨いことが出来るのか、選考委員会の皆様の性格を疑ってしまう。 もちろん厳正なる審査の上であり、今回の審査基準にはあとほ
素敵な絵やイラストを描ける人に憧れがある。 風景画でも人物画でも食べ物でも、ちょっとしたイラストでも。 小さい頃は絵を描くことが好きで、小学校で描いた絵がどこかで入賞したこともあった。 今は亡きおじいちゃんが、祖父バカで『将来は美大だ』なんて煽ててくれたりした記憶がある。 結局、上には上がいて、成長するにつれてクラスの “絵が上手な子” という枠にも特に入ることもなく、 そんな感じなので当然、美大ではなく普通の女子大(好きな分野を学べる)へ行った。 子どもの頃から、図
色々なことを忘れたり、何度も同じ間違いをしてしまう私。その度に夫に指摘されて、怒られて、それが続くと自分の中でキャパオーバーになってしまう。 結婚するまでは、自分のそんな部分にあまり気が付かなかった。(気付いても気にならなかったw) 自分がどうしてこんなにも出来ないのか、嫌になることもあるが、夫がちゃんとしてるので、夫の気になる基準が高いのでは?と思ったりも… とは言え、夫の方がド正論なことが多いから、結局指摘されるのはいつも私なのである。 30年間の実家生活も自由にの
最近自分がつまらなくなったなぁって思うの。 別に元から面白い人間ではないんだけど笑 何をやっても、一通りやって何となく出来たら飽きて、もしくは諦めて、極める所までいけなくて、だから色々な趣味の道具だけが増えていく😂 それを繰り返すと、新しくやってみたいことが見つかっても、自分でも「どうせまたすぐブーム去るしな」「どうせこれも今までみたいに終わるだろうしな」って思って、手を付けることさえなくなってきた🙄 夫にも(今のマンション収納少ないし) 趣味の道具とか使わないなら捨て