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【ネタバレ注意】Tales of ARISEプレイ記#9 ヴィスキント出発~ディアラ山 麓

※ネタバレを多分に含むので、未プレイの方はご注意ください※
テイルズオブアライズをプレイしたざっくり所感などのまとめです。の~んびり進めています。

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#さーやのTOARIZEプレイ記  まとめ作成しました。
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ヴィスキントを後にして、ミハグサールに向かって出発。
「見てたか今の!」「見てたでしょ、キサラの背中」「み、みみみみ見てねえし!!!」wwww
池でキサラの釣り講座が始まって笑いました。しかも没頭してしまうってwwwキサラ、アウトドア女子ですか…今まで釣り場を見つけてもできなかったけど、キサラが加入するまでおあずけコンテンツだったんですね。てか難しくない?要領を得ずしばらくのめり込んでしまった。いけない時間泥棒よ。竿はミキゥダさんの遺品だったんですね…!
そしてとてつもなく美味い大物に釣られるシオンwwww大物を釣り上げたら「流石に食べきれるかしら?(嬉しそう)」なシオン…www
ところで「春の野で 仰ぎ見るなり メナンシア」じゃあないんですよ。

野営ポイントに来た途端、スキット発生。キサラとテュオハリムが沈黙していることに、ロウとリンウェルが気まずくなっている模様。「気になるなら聞いてみればいいじゃん」「俺がかよ!?」と言い合ってる側からシオンが「なぜ並んで歩くの?」と単刀直入にツッコむ。2人は気付いていなかったようです。キサラ的には、習慣。いつでも守れるように傍に立つことが日常だったから。「テュオハリムなら自分の身くらい守れるんじゃないのか?」と疑問を投げかけるアルフェンに、「護衛とは必ずしも、対象が弱いから行うわけではない」と返すキサラ。しかしテュオハリム自身が「彼らの指摘はもっとも。私はもう君の主ではないのだから」と。でもロウが「それが習慣で、本人が違和感ないっていうなら別にそのままでもいいんじゃねえのか?」リンウェルは「でも、仕えてないのに護衛するなんて変」…なるほど。仲間同士で守り合うのはそんなおかしなことじゃないですが、形式として『護衛』になってしまうからおかしいんだなー。キサラも思うところあるのか「新しい状況に相応しい関係というものもあるのだろう」「少し考えてみようと思います。構いませんか?」と問い、テュオハリムは「もちろんだ」と返します。しかしリンウェル、「だからそうやっていちいち許可を求めるのが変なんだってば」…うーんwwどうしてもこう、レナに付き従うダナという構図そのものに噛み付きますね。けれども数年かけて染みついた習慣はそう簡単には払拭できないもの。キサラの言うとおり、「気長」に見守るのがよきですね…この2人の関係性、どうなっていくのかとても気になる…!!

スキット「搦め手」。テュオハリムは地面から植物を生やして敵を搦め取ることができるんですね!それを何かこう…難しく言っちゃうからロウが理解できない…wwwwしかしそれがテュオハリムのBAなのかな…?だとしたらキサラのガード以上に使いどころが難しそうですね…!?
ロウはテュオハリムの戦い方を「丁寧じゃなくて…ええと…」と口ごもりますが、「ひょっとして“優雅”と言いたいの?」と訳してくれるシオン。ロウは「それそれ!良くも悪くも、いかにもレナの上流って感じだよな」と。しかも棒術だけじゃなく、治癒術込みで星霊術も操ると…えっっ治癒術使えるんですか!!?すごいな何でもできるじゃんテュオ様…当人曰く「単に無駄な力を使わない動きを追求した結果」とのこと。「敵の攻撃をギリギリまで避けないのも無駄を避けるためなの?」と問うシオンに、「自分を追い込み精神を研ぎ澄ますため。そうすることで己の中から力を引き出す」とか…とんでもないこと言ってますよテュオ様…避けた後に棒が伸びたり威力が増したりしてるらしいです。そんなん見る余裕一切ないですけども。そして見てる側のアルフェンからすれば「万が一と言うこともあるだろう。たまに見ててヒヤッとする」。しかし「それならそれでよい」とだけ言うテュオハリム…えええ…それは、別に自分が死んでもよいと…?それはだめでしょうよ……
野営会話、「キサラの鎧は近衛兵の制服なのよね」「ああ、そうだ」「背中、大胆ね」「近衛たるもの、決して敵に背は見せん!という決意の表れだな」「テュオハリムはどう思っているの?」「服装は個人に任せている」「ロウは?」「何で俺に聞くの!?」wwwwww思春期だもんね!!!!
せっかくなのでテュオ様にビーフシチュー作ってもらいましたが、「宮殿の料理人にも引けを取るまい」と満足げ…何よりです…www
寝る前会話もテュオハリムに。このスキット好きすぎて全部メモしてしまった…
「メナンシアのことが心配なのか?」
「何故そう思うかね?」
「キサラと何か話していただろう?」
「盗み聞きは感心しないな」
「悪い。でも内容までは聞こえなかった。ふたりきりで話していたから、てっきりそうかと」
「私は役目を放棄した元領将だ。今更あの国について指図できる立場では無い。キサラもそれを承知で意見を求めてくる。私はもう彼女の主人ではないというのに」
「むしろ主人じゃないからじゃないのか?仲間として、あんたの見識を当てにしてるんだ」
「…それは考えていなかったな」
「あんたは時々、妙に抜けているな」
「楽人など得てしてこんなものだ。それを星霊力だけで選ぶからおかしなことになる」
「だが、自分なりに領将として務めようとはしたんだろう?」
「無論学びはした。統治のためというより、生かさず殺さずのため、といった体のものだったがね。私にしてみれば、そのすべてが吐き気を催す苦痛と死につながっていた。だから、何もかも上辺の音楽で覆って聞こえないふりをした。愚かなことだ」
「だが、踏み出したじゃないか」
「そうだな。道は暗いがともかく踏み出した。穴が待ち受けていないことを願うばかりだ」

ディアラ山 山道に入りましたが、急に敵のレベルが上がりましたね…!アルフェンとテュオハリムのBS、衝破十文字じゃないですか~~~~!!!最高!!!!シンフォニアでは超一時的なタイミングを逃さずゼロスとクラトスで衝破十文字を打ってたクチです。
<石付き>についてのスキット。キサラはロウとリンウェルの手の甲に霊石がついていないことを気にしている模様。ロウは両親が抵抗組織の人間だったので、生まれたこと自体がレナには内緒だったんですね。リンウェルも隠れて暮らしてきたから霊石を埋め込まれたことはないようです。アルフェンはよく分からない、と。キサラは共存派のレナ人の医師に外してもらってから旅に出たんですね。「レナに仕える者の印」という気がした、今の私はただの私、近衛兵でも奴隷でもない、そこから始めたかった、と。
山道の険しさに「整備とかしないんだろうか」とこぼすロウに、「使う者も機会も少ない。整備しようと思えば大勢のダナが投入される。何かを得ようとするなら行動を起こさなければならないが、こういう危険な場所では成果だけを求める者も多い。我慢ならなくなった時、誰かが行動を起こす」と返すテュオ様。ダナの蜂起にも似ている、とも。カラグリアでもほとんどのダナは耐えるだけだったし、シスロディアだってあの様子でしたもんね。ロウは複雑そう。ちょっとした愚痴もこぼしづらくなりましたね…ww
テュオハリムのBAチュートリアル入りました。思ったより優しかった!確かにこういう素早い回避持ちの敵に対しては有り難い能力ですね~!
撃破すると、ダナの遺物を発見した模様。テュオ様の骨董趣味…そういえば本棚にもありましたね…www本当に、芸術や文化に親しむ道楽者って感じだなあwwそれが星霊力だけで頭目に選ばれちゃったら、そりゃあ歪みが生まれますよね…人には向き不向きというものがだな……
山道に詳しいテュオ様なんでやという話、ひとりになりたくて散歩に来てたとか。護衛のキサラにとっては勘弁願いたいですよねえww

ひたすら進むと、嶺?なる場所に来ました。謎の塔がありますね…後から訪れることになるんだろうな、以前見かけた跳ね橋の向こう然り…
野営ポイントあったので寄ったところ、「掃除、洗濯、裁縫…一通り終わったかな」とキサラ。な、何でもできる女…!!
寝る前会話をキサラにしました。盾の手入れをしている模様。お兄さんに仕込まれたと。キサラの話にはいつもミキゥダさんが出てくる…他に身寄りも無い2人だけの兄妹だから、兄は目標で憧れで理想だったと。ラギルさんは近衛兵団に入った時はいい顔をしていなかったそうな。ミキゥダさんの<金砂の猫>での副官ですね。キサラが理想を信じるのも兄の影響。いつもキサラが笑顔でいられるように工夫してくれていた。キサラが寝たと思って町外れで人知れず鍛えていたというミキゥダさんの後を付けて見守ってたとか…そして「良い機会だから兄さんがどれだけ努力の人だったか教えてやろう」と良い笑顔で言うキサラ!ww大概…ブラコンやね…!?www

嶺は行き止まりっぽかったので山道に引き返して進むと、恐らく次エリアへの入り口手前でスキット発生。キサラは家来として仕えるのではなくひとりの仲間として考えた上で、テュオハリムにこれまで通り接することにしたようです。そしてアルフェン達ともどう関わっていくかを考えていた模様。キサラの目的は、メナンシアの外敵を取り除くことと、外の世界で得た知見を持ち帰り役立てること。そのために仲間に加えてもらったことには感謝しているが、それだけでは一方的に与えられているだけになると気にしていたんですね。そこで唐突に響き渡る腹の虫は、ロウか…シオンかと…((( 野外での食事は好きなものを食べがちなので偏っている…ので、キサラはPTの健康維持のため料理の面倒を見ると申し出ました!!wwwおっ、おかあさーーーん!!!wwwwテュオ様は「まさか料理の腕を期待してはいまい」とか言ってるけど、いや、先程…存分に振るってくださいましたが…wwwこういう時、「レナってこういうのばっかり!」と鬼の首獲ったように噛み付くよねリンウェル…
スキット発生しましたが、テュオ様はアルフェン達の礼儀作法が目に余るそうです。そらそうだろうな、お坊ちゃんだもんな…それを見ているだけでも落ち着かなくなるテュオハリムに対して、奴隷の立場では生き抜くので精一杯だったし身につける機会もなかったというロウとアルフェン。同じダナ人でもキサラは一通り習得していますが、近衛兵として学ぶ機会と必要があっただけで、メナンシアが特殊なんですよね。テュオ様も「対等を装いながら、無意識に見下していたらしい」と考えを改めたようです。まあそれは置いても、確かに礼法を身につけるのは悪い話ではないですね。野営の時に基本だけでも教えてくれるそうですよ!しかしアルフェンもロウも乗り気ではなく…テュオ様は諦めない…wwww

次マップに入った途端、シオンが<荊>をバチバチさせながら、何か調子悪そう。それに真っ先に気付くのは流石アルフェン。しかも「鎧が重いから少し休みたい」とか…な、何て気遣いの出来る男…!!wwwそれを察してかキサラも休憩を提案。しかし当のシオンは「休んでる暇なんてない!ミハグサールの首府ニズまで休まず進むべき!」と頑なモード。けれどもキサラ、「誰が倒れても足を引っ張るし、ましてやお前を運べるのはアルフェンだけなのだから休める時に休んだ方がいい」とまっとうな意見。アルフェンは「ああもう!俺が休みたいんだ!それでいいだろう!」と、ドカッと座り込んでしまいました…なのに「余計な気遣いは迷惑よ!」とトゲトゲのシオン…フェードアウトしてしまう辺り、もうこの言い合いが日常なんですね…www
座り込んでいたアルフェンが何かに気付き、上を見上げると、シスロディアに向かう道中で見かけた黒ずくめの男が降ってきたーーー!!!「探したぞ」とか言われたーーーーお前だれーーーーーアルフェンを圧倒し吹っ飛ばす男、シオンの弾丸も難なく避ける…キサラの盾で男の剣を受け、その影から飛び出したアルフェンが斬撃を放つも、それも軽々と避ける男。
「何者だ!?探したと言ったな、俺のことか!?」と問うアルフェンに、「美しき(うましき)命、求めるのはそれのみ」という男。なんだそら…
急に始まる男との戦闘。これは負けイベであってくれと思っちゃうくらい全く歯が立ちません…まあ実際、時間経過?で終了しましたが、後に入ったイベントシーンも完全に圧倒されるPTメンバー。吹っ飛ばされたリンウェルを守ろうとするフルル…やめ、やめて…無慈悲にフルルを斬り捨てようとする男の刃をすんでの所で受け止めるアルフェン…!よくやった!!!しかしやはり男が強すぎる…地面に倒れ伏したアルフェンに、「その程度か。もういい、死ね」と刃を振り下ろそうとする男…狙い澄ましていたシオンの弾丸が男の目の上を掠めた!にやりと笑う男の標的がシオンに…!?弾丸を弾き飛ばしながらシオンに迫る男の前に立ちはだかるアルフェン…の、仮面の奥がまた光り始めたーーー!!!
アルフェンを突こうとした男の刃の前に、叫びながら飛び出すシオン…シオンの胸を貫く刃…アルフェンの絶叫と共に光が溢れますがこれどっちからですかアルフェンですかシオンですか…!?<荊>をものともせずシオンを抱きかかえるアルフェン。男は「また来る」とか言って消えてしまいました。何なん…
シオンに呼びかけながら肩を揺さぶるアルフェン。目を覚ましたシオンに「掴む力が強いわ」と言われてようやっと手を離しました。「大丈夫だから」と言って自分に治癒術をかけるシオン。立ち上がって「何とか急所を外れたみたい」とか言ってますが、いやどう見たってバッチリ刺さってましたよ???矢が刺さった時もピンピンしてたけどさあ…また主霊石に刺さったのか?「何であんな無茶をしたんだ」と問い詰めるアルフェンですが「あなただって私を庇おうとしたでしょう」と言い返すシオン。「俺には剣がある、お前は違う」「違わないわ。それに私は…」と言いよどむシオン。何か、普通の攻撃では傷つかない的な特性でもあるのかなあ…?しかしちゃんと「ありがとう」とお礼を言うシオン。「まあいいさ、無事ならそれで」と切り替えようとしたアルフェンですが、記憶の片鱗が見えましたね。一瞬見えたあの服装、シオンが着ているものに似てないか…???シオンの服、「少し昔の意匠」のレナの服なんだよね??
スキットが入り、まだ心配しているアルフェンに「本当に大丈夫よ。それとも幽霊にでも見える?」と、少し微笑んで返すシオンよ…テュオハリムが、シオンが刺された時の光に言及しました。アルフェンに対して「あれは何だったのだ?」と言ってる辺り、あの光はアルフェンから放たれたものですか…
スキットでアルフェンが「殴り合いは引き受けるからきつかったら下がってくれ」と言うも、「守られるために一緒にいるわけじゃない」と言い返すシオン。「得手不得手ってもんがあるだろう」と言いますが、「私がやせ我慢しているようにでも見える?」とイライラシオン。でも痛みを感じないアルフェンからすれば、剣があれだけ深く刺されば壮絶な痛みに襲われるはずであるシオンを気にかけてるってことなんですよね。シオンは「気遣いには感謝するけどあなただって不覚を取ることはあるはず。私だけ過剰に扱うのはやめて」と頑ななシオンに、「違うんだ、俺はただ…」と届かない言葉を漏らすアルフェン…んもーーーもどかしい!!!!

今回はここまで。次回はニズに入るところからですね!

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