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【ネタバレ注意】Tales of ARISEプレイ記#5 シスロデン探索~ロウ加入

※ネタバレを多分に含むので、未プレイの方はご注意ください※
テイルズオブアライズをプレイしたざっくり所感などのまとめです。の~んびり進めています。

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#さーやのTOARIZEプレイ記  まとめ作成しました。
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まずは前回突入したシスロデンをうろつくところから。抜け穴近くは<銀の剣>構成員が多くいるみたいですね。
ちょっとでも街に入ると「領将閣下の悪口を言ってる人がいたんです」と<蛇の目>に告げ口する一般人が。その、そのレベルで密告…!?<蛇の目>も「詳しく話せ、内容によっては褒美をやる」、と。こんなのがまかり通ってるのね…
少女が「お兄ちゃんが『良い仕事を見つけた』といったきり帰ってこない」と言ってますが、これはお兄ちゃん、<蛇の目>になってしまったか?或いは何かしようとして捕まったか…
街に店があることにアルフェンが興味を持ちますが、「出店は認可制、密告で投光器送りにならなければ商売が認められている」とリンウェルから説明が。待って、「投光器送り」って何???急に知らない情報来たじゃん。何か見落としてる??商売自体も、税金が高すぎて稼ぎにならない模様。
グラサンかけたフクロウ見つけたんですが、リンウェルの台詞が「お友達、見つけたね!」じゃなくて「杜で何かあるの…?」でした。このタイミングで杜に行くと王様から何かもらえるってことですかね。まあ後回し。
小さな姉妹がパン屋を営んでいる…と思ったら目の前で老婆が「あの姉妹、父親が連行されても働き続けている」と…せ、世知辛いよ~~~!!!その近くで座り込んでる少年も「さぼってないよ!」と弁明してる辺り、如何に幼くてもしっかり働かねばならないのはカラグリアと同じってことですかね…

門を抜けて噴水広場前通りに入ってすぐ、少年少女の集まりを見かけましたが、「怪しいやつを見かけた」「もう密告なんてやめようよ…」「俺たち親なしはそうやって稼ぐしかないんだ!」「私達みたいな子が増えるだけだよ…」なんて会話が。せ、世知辛ry

通りを進むとブレゴンという人が<銀の剣>アジト内に案内してくれました。
恐らくリーダーと思しきメネックさんが、初っ端「それレナ人じゃね??」と警戒してきましたが、こういう環境に身を置いてたらそりゃあリンウェルもああなるわね…
ジルファの救出、それからシスロディアの解放を目指して行動、ということに。しかしこのメネックさん…それこそ『蛇』のような見目をしているのでちょっと怪しいなあと思ってしまうなあ…大丈夫かなあ…ww有能かつ人望の厚いリーダー、ジルファさんで事足りてるからさあ…とか言ってたら「メネックさんは切れ者だけど疑り深い、話して分かってくれたのは意外」とか言い始めたじゃん~~~~やっぱ怪しいよ~~~~~。
リンウェルの身内は<蛇の目>に連行されたのか?というアルフェンに、「違う」と鋭く言い返すリンウェル。これは身内絡みで一悶着ありますね。
<銀の目>団員、「レナもダナもどうせ信用できないから自由にして構わないけど歓迎はしない」とか、「<蛇の目>に紛れ込んで諜報活動してるけど自分は泳がされてるだけじゃないかって気がしてる」とか、実にきつい。

街での情報収集に移りましたが、ちょっと歩くだけでも「密告される前に先手を打たなきゃ」とか街の人の声が耳に入るの本当にさ…
で、投光器、そういう感じか!投光器と呼ばれる装置が4つ?あって、それが中央の塔に光を送ってる?んですかね。投光器の中では連行された人たちが働いている、と…働くつってもなあ…人間電池とかになってたりしない??
スキットで「こそこそ動き回るより堂々と歩いた方が怪しまれない」とズンズン進むシオン…それはそう…ww
んで、噴水広場というからには噴水があるんやろな…ヴェスペリアの下町みたいな…と思ってたら、まあ恐らく噴水と思しきものは見つけたんですけども、水は出てないし氷柱とか下がってるが。噴水として機能してないじゃん。これ、常闇の国となってしまったがために雪が降り続けてて、解放された暁には太陽を拝めて噴水も水が流れる、とかかなあ…?

中央広場前通りに入りましたが、老人の「誰もがなけなしの日銭のために寝首を掻き合う…」という台詞…生まれてからずっとこの支配の中で生きてればそれは疲れてしまうよなあ。
そしてイベント発生。女性が家と職場の往復以外の動きを見せたので密告されたそう。親が連行された子ども達の面倒を見ていたからですが、それでもお咎めの対象に。更にそれを密告した男は投光器から帰されたズタボロの親の面倒を見るために金が必要で、そういったことでも密告して少しでも稼がねばならないと。アルフェンは憤りを見せるも、これは根本的に支配からの解放でしか解決できないものですね…
余所者が入り込んだという情報を得て我先に密告しようとする者や、何もしていないのに<蛇の目>に絡まれて密告を強要される者…そして、たむろして話してたのに近づくと散り散りになる者達…
そんな暗澹とした街中を進み、中央の塔の前まで来ました。やはり投光器で生成した光を塔に送っているんですね。シオンの見立てでは、塔には集霊器があり、送られている光は星霊力。星霊力には地水火風光闇の6属性があり、光はダナにしかなく、闇はレナにしかないことが分かりました。なので光の星霊力を収集するためにダナを投光器で働かせている、と…そしてシスロディア領将ガナベルトは光の主霊石を持つため、レナ人で唯一、光の星霊力を行使できる。なるほどね…主霊石も地水火風光の属性しかないようです。レナから星霊力を集めるわけにいかんということね。
これからの動向を決めかねている一行の側を虚ろな表情で通りすがるロウ。「親父は<光り眼>の相手に夢中で母親が死ぬ時にも帰ってこなかった」と確執の真相を明かすロウですが、先の戦いでロウには一切の手出しをしなかったジルファさんを見るに、家族を見捨てたわけではないはずだと主張するアルフェン。そして、見せしめとして広場での処刑が決まっているというジルファさんを助けるために動くアルフェン、「あの人からもっと学びたい」という強い意志を見せました。これは大きな成長では?「あの人がリーダーだからいないと困る」とかじゃないもんね。
ロウはロウで、「この姿でいるのが自分たちの安全のために一番マシ」的なことを言っていましたが、詭弁であると一蹴するシオン。掴みかかるロウ、<荊>の制裁を受けました…可哀想…ww

<銀の剣>に情報を持ち帰った途端、隠れ家を<蛇の目>に囲まれたとのことで逃走。ジルファさんの処刑はいつになく早く決まったということで、これはやはり…釣り餌では…??
逃げるのに地下水道を通ることになりましたが、下水はシスロディアでは大きな街では一般的な設備とのこと。カラグリアにはそんなものはなかった、汚物だろうが奴隷の死体だろうが燃やして処分していた、ということがアルフェンの口から語られました。それすらも星霊力集めの一環だったのかも、と…死体すら利用する…
地下水道でリンウェルの奥の手、詠唱中の敵から力を奪う能力が解放されましたね!またやり方が分からなくてチュートリアル敵を永遠に殴ってたんですが、理解しました、ブースト溜まってればいけるんですね、なるほど。ゲージの溜まり具合と敵の詠唱を見極めながらやらないといけないの新鮮~!楽しい!!地下水道のボス、ナメクジの長みたいなやつ倒すのにガンガン使いました。

地下水道を抜けるとシスロデンの裏通りに出ました。ここに繋がってたのかー!ブレゴンさんが出迎えてくれるタイミングが良すぎる…怪しい…(全てを疑っていくスタイル)別の隠れ家に案内してくれただけでしたが。
そこで何と中継放送。テレビあるんだこの世界!!?しかもこれからジルファの処刑をするので特別な事情がないダナ人は中継見てなさいと屋内待機命令が発令されました。あまりにも早すぎる処刑。これは…釣りでしょ…??しかし看過するわけにもいかず、駆け付けることに。
街頭にも画面があり、そこに集まってあれこれ言ってる住人達。通り自体が屋内扱いなんですね。しかも、処刑の様子を「見ていなければならない」。何て命令だよ。

中央広場に向かう間、敵の妨害に遭い増援も来る中で、広場の様子にシーンチェンジ。処刑台に囚われているジルファさん、それを見下ろすガナベルト、ジルファの告白を物陰で聞いているロウ。
家族を見捨てたかったわけではなかった、けれども必死になっている間、それを手からこぼしてしまったんですね…俺のようにはなるなと、中継を見ている人たちに呼びかけるジルファさん、最早、焦点が定まってないじゃないですか。それを「黙らせろ」と、処刑を命じるガナベルト。
しかし間一髪で助けに入るロウーーー!!!!親子のわだかまり、ここで、ここで解けましたか!!?!?そこに現れるアルフェン一行を、「炎の剣が裏切り者とダナの魔女をお供に連れてきた」なんて言うガナベルト。「供じゃない、仲間だ!」と言い返すアルフェン。「我々もいるぞ!」とメナックさんも到着。
ガナベルトを倒すべく、炎の剣を振るおうとするアルフェン…しかしシオンの様子がおかしい。その背後に、主霊石を手にするメナックさん…倒れ伏すジルファさん…地面には血痕……刺したのか!!
そしてメナックさんの正体が判明しました。この男こそシスロディアの領将ガナベルト。上から見下ろしていたのはただの身代わり。ほらーーーーーそんなこったろうと思いましたよ!!!!絶対に怪しかったもの!!!!!あっブレゴンさんは疑ってごめんだったね…
敵に囲まれたので応戦。ここで秘奥義が解放されました!!こんな早い段階で秘奥義使えるんだね…!スキット同様、アニメ絵のカットインが無いのはやっぱり新鮮。
ロウの閃光玉的なものでその場から逃げ果せ、ブレゴンさんの隠れ家へ。
街頭の画面前に集まっていた人々、「彼は我々にあれを伝えるためだけにカラグリアからここへ?」と困惑気味。人々の心が、少しでも動いた瞬間、だろうか。

ジルファさんに治癒術を施すシオン。しかし、傷は治ったとしても毒の進行が止まらない。焦りを見せるシオンを、<荊>の発動も厭わず制するジルファさん。もう<荊>の痛みなんて感じないほど、毒が回ってしまったのか…しかも、「すまない、後は頼んだ」と。
「ロウ、いるのか?」「見えない、ロウ…」と、ひたすらに息子の名を呼ぶ父親。ロウが取ろうとした手は、それを待つことなく力尽きて…
ジルファさん、こんな終わりを迎えると思っていませんでした。壮絶すぎて言葉になりません。ロウは勿論、アルフェンにもシオンにもリンウェルにも、教えることがもっとたくさんあっただろうに。OPの「叫んでみて」という歌詞に合わせたロウの叫びは、長年憎んでいたはずの父親を喪った慟哭だったんですね…涙もろいものでこれだけでうるっときてしまいました。大丈夫か私の情緒。たぶんまだ超序盤だぞ。クリアまでに破壊されやしないか。
ブレゴンさんは以前から内通者の存在を疑っていた様子。まさか指導者が黒幕だったとは思いもしなかったことでしょう。この隠れ家はメナック…ガナベルトにも知られていないとのこと。有能だなブレゴンさん!!改めて疑ってごめん!!!隠れ家に身を寄せる団員達の台詞も、来るモノがありますね…「不穏分子は一箇所に集めておいた方が都合が良い(から、領将自ら対抗組織を取りまとめていた)」とか。そんなこと考える?普通。
ロウも仲間に加わり、連続で攻撃を決めると強くなるという特性も分かりました。硬い敵は任せろとも言ってくれたしね!それを真っ向から「信じる」と言うアルフェンに戸惑いながらも礼を言うロウ…アルフェン、やはりたらしでは???
元より打倒ガナベルトは必須事項でしたが、「ジルファの仇討ち」という強い目的が出来て燃えます。

今回はここまで。よーーーし首洗って待ってろよジョージ。

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