【ネタバレ注意】Tales of ARISEプレイ記#14 ラフトゥ湿原~サスクリオ聖堂
※ネタバレを多分に含むので、未プレイの方はご注意ください※
テイルズオブアライズをプレイしたざっくり所感などのまとめです。の~んびり進めています。
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#さーやのTOARIZEプレイ記 まとめ作成しました。
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ガナスハロスの首府を目指し、ラフトゥ湿原を駆け巡ります。奥地ってのがありましたが、特に何もなし…後でイベントで訪れるのかな?
野営ポイント発見。野営会話、みんな気合が入っていますね…!特にアルフェン。当然ですが。それに対して「気負いすぎると持たないぞ」と諫めてくれるテュオハリム…何だかんだそういうとこあるよねえ。てか、野営の時って結構、あれこれ会話してるような和やかなモーションが見れますが、今回は流石に全員だんまり。アルフェンは思い詰めたような顔してますし、リンウェルも不安そう。ロウもきっと何か考え込んでるんだろうなあ。それを見守るキサラとテュオハリムって感じですね…そして寝る前会話が発生しないーーーーつらい。でもロウを指名したら2人で鍛錬始めて、ロウが手にダメージを負ったようだ…wwww「まだ手が痛えよ…」つって寝たwwwあと料理をキサラにお願いしたら「料理総司令」なる称号ゲットしました。
首府のゲート前でイベント発生。レナの装甲兵としても異質な鎧を身にまとった兵士達がずらりと並んでいる…待ち構えられてるやないか…「ダナのアルフェンとその一味か!?」とか言われてもう完全にお出迎えやん。アルフェン、「何故そう思う!?」て。そんな問いかけある?ww兵士によれば、ここに訪れる予定があるのはアルフェン達だけ、ここに予定外というものは存在しない、だそうな。そして自分達がその一行だと認めたアルフェンに「ならば通れ。領将ヴォルラーンの居城に向かえ」とまで言われました。へーーーここでちょっかい出すわけじゃないのね。自分の手で…てことか。隊列を組んだまま規則正しく道を開ける兵士達。門の上に立ち並んでいた兵士達が剣と盾を打ち鳴らすと、門が開きました。なるほど、「招かれている」ねえ…
というわけでぺレギオンに入りました。まずは街中を探索…と思ったら割と目の前に★マーク出ていてまたもイベント発生。どうも人が住んでいる気配がありません。ダナだけでなくレナもいない。街というか、入園時間前のテーマパークみたいな感じ。シオンはどこにいるのか…と辺りを見回していると、唐突に鳴り響く鐘の音。何事かと思ったら、跪いた人々を乗せたゴンドラが流れてきた…な、何か「ガナスハロスに栄えあれ、ヴォルラーンに誉れあれ」とか延々と言ってる…こんな水の都はいやだ……これゴンドラは自動操縦かな?ロウが橋の上から「お前ら何やってるんだ!?」と呼び掛けても反応なし。これあかんやつやん。滝から真っ逆さまで星霊力大乱獲とかじゃないの???などと思っていましたが、どうやら水路が城に続いている模様。ダナ人が城に運搬されてるってことだよね…余計あかんやん……ヘルガイの果実を疑ったものの、星霊力の放出もなかった。まあ真相は遠からず分かるでしょう。スキットでも舟の話をしていましたが、「街の威容の割に印象は廃墟に近い」というテュオハリムほんとそれ。すごく無機質なんだよなここ…命を感じない。
城の直前まで来て行き止まり。またイベント発生し、どうにも城に入るのが難しそう。すると再び鐘が鳴り、水路を流れていく不穏ゴンドラ…城の中に入るのかーと思っていたら、乗っていた人々が消滅しました。まあ大体そんなこったろうと思ったよ!!!!次から次へと無抵抗で運搬され星霊力となって消えていく人々…ディストピア極まれり。最早この街、機械ですね…一行が愕然とする中、城門が開かれました。テュオハリムの言う通り、これは完全にアルフェンに見せつけるためにやったパフォーマンスですね。この挑発に激昂するアルフェン。「お前の所為ではない、アルフェン。断じて」と言ってくれるキサラ…アルフェンは「分かっている」と頷きつつも、「俺の手は汚れている。それでも奴を止めるために進む」と。どれだけの怒りを抱えていることだろうか。
開かれた城門を抜けサスクリオ聖堂前に入るとイベント発生。うわーーーーここの水、<虚水>ですか…メナンシアの地底湖ほどの量ではないですが、それでも結構な……
スキットで、舟に乗っていた人々はこうなることを知っていたのだろうか?という話になりましたが、恐らくそれはない、ただ言われるがまま、上の空で従っていただけではとのこと。領将は得てして人心を操る術に長けている者が多いので、恐怖などで忠誠を誓わせ身を捧げさせたのでは、と…この国のダナは最早、自我を失ってしまっているということか…
てか、待って待って、メナンシアの地底湖ほどじゃないとか言ったけど待って、奥の方までこれ全部<虚水>やん。とんでもない量やん。
建物1つ超えたその奥に★が出てたのでそこに向かうんだなーと進んだらイベント発生…てか、シオン!?シオンいるやん!!?
ここがサスクリオ聖堂なのかな?ステンドグラスに囲まれた場所なのでそれっぽいですね。いやあの、シオンの様子がおかしいんですが。棒立ちで何かぶつぶつ呟いている。「シオン、無事か!」と呼び掛けるアルフェン。歩み寄り「助けに来たぞ、もう大丈夫だ」と言っても俯いたままぶつぶつ…何て言ってるか聞き取れなかったな後で見返せるかなこのシーン…とか思ってたらシオン、急に顔を上げて真っ暗な瞳で「……嘘」て。こわ!!!!
途端にシオンが頭を抱えて喚き始め、<荊>がバチバチと…と思ったら<荊>が実体化して襲ってきたーーーー!!!これ倒すのね了解!!!!人ひとりから発せられているとは信じがたいほどの、凄まじい闇の星霊力だそうです。シオン、「独り…私は独り…」「死ねない…でも生きられない…」て……どういうことよ………アルフェンは痛みに呻きながらも「これくらい、シオンの痛みに比べたら!」「今度こそ絶対に受け止める!」ってあああ……
これ無限湧きか???と思いながら戦ってましたが、しばらくして戦闘が強制終了し、アニメーション入りました。やはり<荊>は再生している模様。シオンは<荊>に取り囲まれて、涙を流して俯いています…リンウェルの「起きてよお!」という声も届かず。シオンがずっと「私は独り…」と呟き続けていることに気づいたアルフェンが、「違う」「寂しがっているだけなんだ。目を閉じて耳を塞いで」と歩み寄ります。<荊>に阻まれても「俺が触れるのを拒んだから。そうだろ、シオン」と。剣を弾き飛ばされても「お前は独りじゃない。ロウもリンウェルもいる。キサラもテュオハリムも。俺も」と歩みを止めず、きっと壮絶な痛みに襲われているだろうに<荊>を掻き分け、シオンを抱き締めて「だから諦めるな!」「一緒に<荊>を倒そう、シオン!」って…はああああ……伏せられていたシオンの瞳が開いて光を取り戻すと、周囲も光に包まれて<荊>が消滅。気づけばステンドグラスから差す光の中で…抱き締め合っている2人が……ここで泣きました。しかしまあアルフェン、相当つらかったんでしょうね、<荊>の痛み。倒れてしまった。そこに治癒術の光が降り注ぎ、「無茶をするなって、何度言えば分かるの?」と…シオン…嬉しそうな、幸せそうな声で…微笑んで……これでだめでした涙腺が決壊しました。アルフェンも微笑み返し、仲間達もホッと息をついています。よかった…よかったよ……
ここでまた鳴り響く鐘の音。今度は何…テュオハリムがアルフェンに肩を貸して立ち上がらせている。そういうのやってくれるんだこの人。「これで終わりじゃないな…」と、ヴォルラーンに対峙する覚悟を決めるアルフェンの隣で、シオンは「終わらせましょう。もう一度、あなたに託すわ」と言って火の主霊石を差し出します。アルフェン、手が焼かれる痛みに耐えながら、炎の剣を再びその手に…!!!!
アニメーション終わるとスキットに入りました。シオンがたどたどしく「私がいない間、何を…」と問いますが、「何を思っていたの?」なのかなあこれ。アルフェンは「ずっと会いたかった」てそういうさー。「でも、その所為であなたが…」と気負いするシオンに「シオンの心に触れることができたんだ、これくらい安いもんさ。何ならこの痛み、ご褒美と言ってもいい」と苦笑するアルフェン。この!!!たらし!!!!「痛すぎてどうかしちゃったんじゃないの?」と呆れて笑うシオン…このいちゃいちゃを見てて恥ずかしくなってるリンウェルwwwwかわいいなあwww対して「それぞれに合った在り方がある。これはこれでよきかな」と勝手に納得してるテュオハリムはだから面白おじいちゃんなんだよ。
ともあれシオンが戻ってきたよーーーーわーーーーーい!!!!黒い銃と、「宵闇のワンピース」て装備を入手しました…あ、それもらえるのね……しかし装備説明が「暗く沈んだ心を救えるのは、真の解放者だたひとり」あああああ!!!
フィールド会話、アルフェンとシオンは何かもう2人の世界ですね~いいよいいよ~~この瞬間を噛み締めて~~~~!!!!んで、テュオハリム曰く、<荊>は闇の星霊力ではあるもののシオンの制御下にはなかったので星霊術ではなさそう。何なんでしょうねえ本当に。
スキット「領将と<王>」、シオンがアルフェンの取り戻した記憶について教えてもらったようです。ネウィリはやっぱりシオンのご先祖なのかなあ…?そして「シオンのことといい奴隷の扱いといい、えげつないことこの上なしだな、領将ってのはまったく…」と業を煮やすロウ。その真横にいるテュオハリム、「まこともって汗顔の至りだ」てほんとこの人の言い回しすごいなあwwそして「そういう意味で言ったわけじゃ…」と焦るロウww「<荊>の暴走はヴォルラーンが仕組んだものだったのでしょうか?」と問うキサラに、「餌としてなら誘拐だけで十分。たまたま使えると踏んだだけではないか?」とテュオハリム。そうなんだよな、アルフェンを倒したいだけなら本人がやるのが一番手っ取り早いんですよ。それをしないで回りくどい真似をしているのは、少しでもアルフェンを苦しめるため…そこに思い至るんだから、空気は読めなくても感受性というものは秀でてると思うんだよなテュオハリム。しかし、領戦王争を真剣に戦ってる身からすれば既に<王>がいるのは面白くない、だからアルフェンを憎んでいるというのは…どうかなあ?<王>になるために頑張ってるのに既に<王>がいるなんて気に食わない!!とかいう器の小さい感情でやってるとは思えないんだよなあこれ。そんな単純な人間じゃない気がする。
また別の「忌まわしい記憶」というスキット。シオンは変なことされなかったのか?というキサラに、連れ去られて以降の記憶がないというシオン。アルフェンに痛みが戻った時、かつて誰もが自分に怯えていた昔の記憶を思い出して、真っ暗になってしまったと…それに対して「大丈夫だ。もう大丈夫だ」と強く言うアルフェン。仲間達も温かな笑顔…「俺たちはここにいる。もう独りにしない」と改めて誓うアルフェンに「ありがとう」というシオンの微笑みの晴れやかさよ……しかしちょっっっと待って。シオン、着替えさせられてんじゃん。おいヴォルラーンてめえ。
長くなりそうなので、今回はここまで。首洗って待ってろよヴォルラーン。
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