【ネタバレ注意】Tales of ARISEプレイ記#11 アクフォトル兵陵〜エストルヴァの森
※ネタバレを多分に含むので、未プレイの方はご注意ください※
テイルズオブアライズをプレイしたざっくり所感などのまとめです。の~んびり進めています。
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#さーやのTOARIZEプレイ記 まとめ作成しました。
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ニズの外に出た途端、「四方の風集う谷」というスキット発生。星霊力の収集を属性で担当分けするのは、国ごとに集めやすい属性があるというのもあるけれども、最たる理由は取り合いを防ぐため。レナは数で劣っているから同士討ちは危険ですらある。まあ不干渉は建前に過ぎないのはメナンシアで見た通りとテュオハリム。そして「領将は追い出されたとはいえ事が上手く運び過ぎている気がする」とキサラ。それだよね…そんなさあ、だってメナンシアのあの惨劇の裏で暗躍してた人でしょ??ビエゾみたいな頭回らんであろう人物ならまだしも、爆薬ごときでびびって逃げ出すわけなくないか……
そして「石の輪」というスキット。自然物とは思えない巨大な石の輪は、300年前にレナが持ち込んだものの名残らしい。リンウェルは「ダナの星霊力を捻じ曲げたんだよ」と憎々しげに言います。本来、星霊力はそこまで属性ごとに偏ったりしないもの、領戦王争のために、世界の有り様をも作り替えた…?今のレナにそこまでの力があるとは思えない、レネギスやレナ本国では可能なのか?と問うキサラ。レネギスから降りてきたテュオハリムでも見たことはない、と。かつて、持てる力を総動員してダナの大地を蹂躙したってことかな…その時に出し尽くしちゃったから今はそこまでの力はない?分からん。
で、「完璧なる兄上様」てスキット…ミキゥダさんですか…まじで何でも出来るスーパーマンだったんやね…wwキサラの髪、すごく綺麗だなーと思ってたんですけども、これ傷んでたんですね!?他のキャラみたいに髪のCGが、こう、ぺったりしてなくて、細い毛束が良いニュアンスになってるから、わーオシャレ~~~と思ってたんだけど傷んでてこれなの…へえ……
誰か行き倒れてるーと思ったら「あら、美食家のおじいさん」「おお、腹ペコ嬢ちゃん!」wwww仲良くなっているwww初めましてのテュオ様に「領将閣下!宮殿のシチューは絶品でしたぞ」というグルデノに「なぜ宮殿のマル秘料理をそなたが?」て…マル秘料理て……wwwwグルデノから提示されたレシピを、シオンが「これなら私も作れそう」と料理…おお、キサラの特訓の成果が…!?と思ったら「超絶マズ味一家」…シオンも「えー」じゃないよ…wwwwあ、青汁作ったのね?wwwシオンも飲んで「ぶっふーー」てwwwwwそして気さくな注意書きをそのまま読み上げるテュオ様…注意書きのとおりに果汁を足すところまでやってくれる…wwww「超絶いけなくもない村」って何……
スキット「鉄壁の潔癖」、キサラが洗濯と裁縫を…本当にお母さんだな!?wwザレイズ参戦したら生活向上委員会のメンバー入りでしょうね…www
アクフォトル丘陵に立ち並ぶボロ家、デダイムの作戦で吹っ飛ばされた家かなあ…?
アダン湖に普通に何匹もいるでかいカメレオン、あれか、ケルザレクが連れてたやつ…!?普通に強くてきつい!!
湖畔の小屋の中で人を治癒術で助けたらタイをもらいましたが、「これで新しい料理を作ろうと思う!」「香辛料は私が管理しておくから」「うっ…」www
野営ポイントに入ったらシオンによる恒例の衣装審査が。やはりテュオ様、領将としてかなり高品質な出立ちのようですね…「テュオハリムを売ったら豪邸が建つんじゃね?」「食べるものには困らなさそうね」「君達は盗賊団か何かなのか?」wwww
キサラが結局、積極的にテュオ様の世話を焼いていることが気になる面々。しかしキサラとしては別にテュオ様だけでなく、仲間の誰に対しても世話を焼いていないと落ち着かない、これが自然であるとな。まじでお母さんだよ。テュオ様は領将としてレナ人に、レナ人としてダナ人に仕えられてきたのが普通だったから、世話を焼かれるのに疑問を持つことが難しいんですね。「急に見捨てたりしませんから」と安心させるように言うキサラよ…
所持金が急に半分以上無くなったことを訝しむキサラ。テュオ様が使っちゃったそうです。どうやらずっと探していたダナの遺物を見つけて買い取ったんですね…この道楽者…wwwwやはりリンウェルはこういうのに食いつきがいいですね。テュオ様としてはこういったものをレナ・ダナの区別なく保護したい。そういうことなら多少は目をつぶるべきなのか?と戸惑うアルフェン、腹の足しにもならないものに金使っても仕方ないと呆れるロウ、どんな理由であれ皆で稼いだ資金を勝手に使うのはどうかと思うと憤るシオン。しかしこうしたものは機を逃すと二度と手に入らないものなのだがと不服そうなテュオ様。そこに「お金は湧いて出てくるものではない。貴方は金銭感覚が無さすぎる。倹約するのは私達だ」とキサラが一喝。「いや、そこまで節約しなくても大丈ーー」「アルフェンは黙っていてくれ!」「はい」wwww「浪費も倹約も程々にしたいわね」と言うシオンの前でがるがるキサラとぷいーっとしてるテュオ様…変なところ頑固なんだねテュオ様……wwww
主霊石は本来、領将でなければ扱うことは不可能ですが、シオンとアルフェンが特殊な形でとはいえ使用できていることを不思議がっているテュオハリム。そして地の主霊石はテュオハリムにとって、放置しておくこともできず、自分の罪の象徴でもあるもの。だから使うことも手放すことも許されないので持ち歩いている。レナとダナの死を区別しなかったじゃないかというアルフェンにも、耐えられなかっただけだと返します。その背後で「今さら」と漏らすリンウェル…
テュオ様にビーフシチュー作ってもらったら「究極の一皿が今ここに!」つってウィンクされたんですけど。何この人。
久しぶりにリンウェルと話しました。そういえばフルルの飛ぶ訓練してるって言ってたね!?あれ最近やってないんですね…フルルも仲間として手伝おうとしてるのかもって…健気ないのち……旅の一行は家族みたいなものなのかもという話で「アルフェンがお父さんかな?」…いやでも実際そうでは…赤ちゃんだけどお父さんだよこのメンツでは…wwジルファさんの遺志を誰より受け継いでるからというのもあるんだと思いますが、やはり仲間みんなに対してこう、『道』を示してるというか。本人は「そんなに老けてるか?」と不服そうですが…ww「じゃあお兄ちゃん。シオンがお姉ちゃんで、キサラがお母さん」「じゃあ、テュオハリムがお父さんか?」「テュオハリムはお父さんて感じじゃないんだよね…おじいちゃんかな?枯れてるし。時々説教臭いし」そうねwwwwおじいちゃんか、そうかあwww身の回りのことが覚束ないのも、変に頑固なのもそうですね…www「あとロウは…弟はフルルがいるし…お父さんの訳ないし…あ、飼い犬?」wwwwwしかし「このまま危ないことなんかしないで皆で旅を続けられたらいいのに」というリンウェル、レナであるシオンとテュオハリムもちゃんと、仲間、家族と認めてるんですね。
野営終えて歩き始めた瞬間にキサラが「ぎょえー!?」とか言うから何かと思ったら、魚影ね、釣りスポットあるのねww
しばらくぶらついてから再び野営すると<漆黒の翼>についてのスキット発生。ダナの古い言い伝えだそうですが、ロウとキサラは知らないとのこと。ダナを死の国にしようとした悪い王様がいて、ダナを守りたいという人々の願いを聞いた黒いフクロウが聖なる炎を1人の若者に届けた。その炎で王様を倒した若者はフクロウへの感謝を込めて漆黒の翼の紋章を掲げた…レナが来るまでは有名な話だったそうな。しかしロウの言うとおり、アルフェンみたいですよねえこの話。そして元になった史実が存在するんじゃないかなあ。
料理、あおじるをキサラに作ってもらいました。ロウが「うげっ」て言ってるwwキサラ的には野菜摂取のため…だからって何であおじるww
あと久々にフクロウの杜に立ち寄ったら、またもアルフェンとシオンによる翻訳が…wwリンウェルはフルルがいつかこの杜のどこかの木に止まる、お別れすることになると思ってるのかあ…
アクフォトル丘陵に戻り、野営ポイント発見。廃墟に心を痛める面々。どの国でもこうなる可能性はあった、これ以上この国を壊さないためにも領将を捕まえようと意気込みます。
その裏にあるのがエストルヴァの森への入り口でした。入ったらスキット発生。リンウェル曰く、星霊力がざわついてる感じがする、と。ロウは「いつもよく分かるな?星霊術が使えるお陰なのか?」と純粋に不思議なようですが、星霊術が使えるレナ人であるテュオハリムでも感知できないので、ダナの血が関係している?と。この辺、どうなんでしょうねえ…星霊力を術として操ることができるのはレナだけども、星霊力とより密接に関わっていたのはダナの方だった?だから侵略された??でも侵略前でも星霊術を使えるのはリンウェルの一族、魔法使いだけだったんだよなあ。ところで「領将を隠すなら森の中、か…」ではないんですよ。
昇降機が止まっていたので動かすために地下深くへ。何か、生活していたような形跡がありますね。発電機を動かして昇降機が使えるようになりました。
この城跡、元はダナの遺跡だったと推測するリンウェル。何かこの領地に入ってから、やたらとリンウェルがピックアップされてるような。魔法使い関連の何かがあるのかな…?地下の立てこもり部屋には星霊術についてかなり調べていた様子もあったし、ダナの魔法使いで人体実験…とかもあり得そうな。
どうやらここで何かを研究していたとみえる、とテュオハリム。星霊力の豊富な土地でならいろいろできるだろうとシオン。何を研究していたかまでは門外漢では分からないと言うテュオハリムに「攻め込んできたくせに他人事みたいに」と苛立つリンウェル。やっぱりリンウェル、未だにレナを一緒くたに見てる節はありますね…300年の恨みを、今ここにいるレナのシオンとテュオハリムにぶつけても仕方ないんだけどな。
昇降機がすべての階に止まるようになり、地下2階に回復ポイントを見つけたので恐らく領将はその奥。地下1階から下に飛び降りるのが良さそう。その飛び降りポイントに…女神像らしきものが…ダナが信仰していた神なのかなあ?翼が悪魔のようなんですが。
しかし奥に入ってみたら、領将どころかしばらく人がいなかったのでは?と、ロウ。あー、これは、釣られたな…?ニズに戻ったら大変なことになってるやつでは…wwwとりあえず降ってきたズーグルを撃破…するや否や、やはりここに領将はいない、急いでニズに戻らないとと焦るシオン。まーたアルフェンとトゲトゲですよ…利害の一致で一緒に行動してるだけと突っぱねるシオンに、ジルファの死から立ち直れるように叱ってくれたり命を顧みず助けてくれたりしたのが全て計算ずくだったとは思えない、もう事情も聞かず俺が勝手に助ける!!!と言い放つアルフェン。シオンは「ずるい」とか「どうして放っておいてくれないの?私のことなんか知らないくせに」とか…えっ、そんな痛々しい言い方…つらいやんか……それに対して「シオンは人の痛みが分かるってことくらい知ってる。そんなシオンだから力になりたいんだ」と、手を差し出すアルフェン。<荊>に縛られているから人と触れ合えない、死ぬまでずっとひとりだと思っていたというシオンですが、今もか?と問われて首を振り、アルフェンの手を取る…<荊>は発動するけれども、ものともしないアルフェン。いやもうほんとにさあ…これだよ…『痛みを感じない男と、触れると痛い女』…!!!!!最高のコピーだなと思ってましたが、『触れると痛い女』にとって『痛みを感じない男』が救いになる話だなんて思ってなかったよ……更にシオンが遂に、本当の目的は<荊>を消すことだと明かしました。可能性の域を出ないものの、そのためにはレナス=アルマなるものが必要らしい。領戦王争の勝者=次の<王>が手にできる究極の霊石がレナの太陽(レナス=アルマ)であり、それを作るために全ての主霊石が必要…なるほど…!!領戦王争のために星霊力を各領将が集める時点で感じていましたが、何かすごくシステム的な話ですよね、アライズ。そのシオンの目的のために協力するという仲間たち。未だかつてない温かな雰囲気がPTに…!!シオンも「ありがとう」って…ありがとうって……!!!イベント後のチャット、ロウが可愛かったです。「あー、退散」てwww
CP切れそうだったので丘陵に戻って野営して、ロウと寝る前会話。もっと親父と話しとけばよかったって…はあ……
今回はここまで。次こそはミハグサールの領将に相見えるかなー。
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