【特別イベント】先延ばし癖を卒業!スキマ時間活用のためのやることリスト作り
小さいノートから好きを見つける方法
ノートの活用術
髙橋さんが語る小さいノートのメリットは下記のものであった。
①軽いから、いつでも持ち歩ける&どこでもすぐ書ける
②すぐ埋まるから達成感がある
③ワンコインで買えるから安く始めれる
書く内容は、日付とタイトルで、1テーマ1ページで書くことを紹介されていた。
よくある挫折例として、いろんなテーマのノートを作ったり、綺麗に書いたり、いきなり分厚いノートで始めたりを紹介されていて、当てはまりすぎていた。
これからは、とりあえず、1冊の薄いノートにしていこうと思う。
好きを見つける
小さいノートから好きを見つける方法を紹介されていた。イベントでは実際にウィッシュリストを60秒で書いた。
「もし明日から1週間休みがもらえたら?」
「会社から給与を出すから1年間好きなことをして見聞を広げてきていいよと言われたら」
「もし会社が倒産したら明日からどうするか?」
ウィッシュリストは今までも作っていたが、短い時間で書くということはしたことがなかった。けれど、短い時間で書くことで、より自分がしたいことが明確になった気がする。
ちなみに、私のウィッシュリストは「学ぶ」「見る」「行く」が最後についていることが多かった。私がしたいことはこの言葉に集約されていると改めて実感することができた。今の自分がしたいことが明確になった。
リラックスできる空間で、ウィッシュリストを作成することもおすすめらしい。ご近所ステイ(家の近くに泊まる)もいつかやってみたいと思った。
刺激は行動でしか得られない
やりたいことや、自分が楽しいと思えることと出会うには「刺激」が必要だと紹介されていた。
「刺激」は「行動」でしか得られない
この言葉を聞いて、改めて行動し続けることの大切さを実感した。行動しないと、刺激すらないのか。当たり前のことだけど、刺激がない日々を想像するとゾッとして、これからも行動し続けようと思った。
スキマ時間のつくり方
時間は作れません!
忙しい日々の中で、やりたいことをするには、時間は作るものと思っていたので、この言葉がブッ刺さった。当たり前のことだけど、私にとっては重ための言葉だった。
それでは一体、やりたいことをするためにはどうすればいいのか?
そのためにはタイムマネジメントではなく、タスクマネジメントする必要があることを紹介されていた。
タスクマネジメントの方法
タスクマネジメントの方法を3STEPで紹介されていた。
この3STEPはすでに実践していた。けれど、やりたいことが多すぎて、パンクすることがあった。そんな私にとって、参考になる方法を紹介されていた。
それは、重要度と緊急度を意識して、2次元でタスクを整理する方法だ。具体的には、ノートに縦と横の線を引いて、タスクを重要度と緊急度から4つ部屋に分類する方法だ。
内容も整理できて、優先度もつけることができる。
実際に今日はタスク書き出して、緊急度✖️重要かつ時間がどれぐらいかかるかでタスクを配置してみた。緊急度は高いけど、時間のかからないタスクも書き出しておくことで、スキマ時間を有効活用することができた。タスクを消していくと達成感も味わうことができた。
明日もこのto doリストを作成することで、重要度が高いけれど、緊急度が低かったものの、緊急度が上がってくるのだと思う。毎日することで、わかりやすくタスクを整理して、余裕のあるタスク管理をすることができそうだ。
やらなければいけないことををどんどん減らして、片付ける。その時間をやりたいことをやる時間に置き換える。
「嫌なものから先にやる」この言葉は物事を後回しにしがちな私に響いた。
置き換えによって時間を生み出す
時間はやっぱり有限だ。やりたいことをするには、時間を作るのではなく、置き換える必要がある。
スキマ時間を見える化したり、無駄な時間を見つけたり、同時進行で何かをしたり、時間をお金で買ったり、人間関係を見直したり、、、etc
置き換えていたものもあったけど、スキマ時間を可視化したり、同時進行でしたりという発想はあまりなかったので参考になった。
無駄にしている時間がないかを改めて見直していこう。
21日間継続する
新しい行動を習慣化するには最低でも21日間必要らしい。我慢して、21日間は継続してみようと思う。
今日から21日後は6月15日
6月15日までは新しいto doの管理をしてみよう。
小さいノート✖️タスクマネジメント=理想の人生
今回のイベントのまとめはこちら。
行動し続けた先に、「好きでどれだけパワーを注いでも疲れない」やりたいことが見つかればもうけ物。それが仕事になればめちゃくちゃ人生楽しい。仕事にならなくても、自分の機嫌を取ることができるようになる。
そんなものを見つけるためにはもっと行動する必要があると思った。これからも、小さいノートを持って、どんどん行動していこうと思う。
人生2周目だとしたら今日からどう生きますか?
イベントの最後に、高橋さんがこの言葉をおっしゃっていた。
胸に刺さった。
2周目の人生だと思うと、より1日1日を大切に生きていかなければいけないような気がした。
大切に過ごす1日を積み重ねていくことで、2回目のお迎えのときに、笑顔で「ありがとうございました。この人生に悔いはないです。」と言えるのだと思う。
そんな自分になるために、この学びを活かしていきたい。
誰かに伝わることを願って🌕
#100本毎日noteチャレンジ
#DAY49