sanctuary〜オーラブル・アルナルズの音楽
再びオーラブルのワールドツアーが始まった
残念ながら今回日本には来ないけど、それでも大ファンの自分は彼や彼を支える人々、チケットを手に入れて待っている方達の気持ちを考えるだけでワクワクが止まらない♥︎︎∗︎*゚
先程今回のツアーの皮切りのアイスランドでのライブの様子がアップされていた
私は彼の音楽が大好きで心惹かれて止まない
なぜだろう…
上の動画が配信されて今2時間くらいと思うけど、既にコメントがいくつか付いていて
"sanctuary"という言葉があった
sanctuary!
そうなんだ、彼の音楽はsanctuaryなんだ
彼の音楽を聴いていていつも思うこと
彼の音楽は開かれた窓で、そこから皆それぞれの風景を見る
見ている風景はそれぞれだけど
窓は林檎の木になる美しい林檎で、木は根を張り地球の土や水を通じて世界と繋がっていて
見ている人たちにシンクロニシティを起こして
一つの大きなものへと導いていく
そこで私たちの心は浄化されるのだ
それはsanctuaryではないだろうか
オーラブルの音楽を聴いていて、バッハを思い出すのだけど
バッハを聴いていると、バッハを聴いているというよりバッハが導かれていたものを聴いている気がするのだ
オーラブルの音楽にも同じものを感じている
そういうものを普遍というのだろうか
世の中には様々なものがあって、自分も様々な気持ちになる
そんな楽しく苦しく混沌とした世の中に生きている者として、自己実現のための音楽も私は大いにありだと思っているけれど
どこかsanctuaryを求めている
そしてこんな自分でさえ
おこがましいけど
sanctuaryに繋がるものにを生み出して生きていきたいと思ってしまう
オーラブルの音楽はそれを実現している
憧れの音楽なのだ
みんな、オーラブルの音楽聴いてね〜( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
昨日の空
こんな様々に乱れた雲の形は自分の心を表すよう
でもこの雲の隙間からsanctuaryが透けて見えているの
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