【はたらく図鑑Vol.3】私が今の仕事に出会うまで 〜地域づくりを目指していたら人生のキャンバスづくりに繋がった〜
はたらく図鑑第3弾!
前回急に始まっていつ終わるかもわからない突然のコラム
とお伝えしましたが、なんと第3弾の記事完成しました👏✨
引き続き、人生も仕事も楽しんでいる人がなぜこの仕事に
出会ったかをインタビューしていこうと思います🎤
改めてのこの記事の目的
この記事を読んで以下を感じ取ってもらった嬉しいな〜と思っているけど、
人によって捉え方は無限大だと思う。
なので、全然どう捉えてもらってもよいのだけど、
「自分にとっての気づき」と「自分にとっての仕事とは?」
と考えるきっかけにしてもらえたらな☺️
<一応の目的>
☑︎いろんな道があるんだ!と仕事の可能性を広げる
様々なきっかけで今の仕事をしている人の情報をえることで、
固定観念を変えていく。
☑︎働くことの楽しさを知る
イキイキ働いている人のビジョンや考えを知ることで、
自分も考えや行動を変えたら働くことって楽しいかも?
と考えるきっかけになる。
第3弾はXにも投稿したビジョナリーキャンバスの創始者
とあるご縁で受講させていただくことになった
「ビジョナリーキャンバス」創始者のクラタツさん🎨
なぜそれを創るに至ったのかが気になり、インタビューを
させていただくことになりました🎤
元々公務員でそこから独立したと聞いてはいたけど、
その前の経歴も聞いたら面白い経歴をお持ちだったので、
これはじっくり聞きたい!と思いました🤩
くらたつさんのサービスでは、私の方が深掘りされていましたが、
今回はくらたつさんのことを根掘り葉掘り色々聞かせていただきました!✍️
本日のゲスト紹介
インタビュー形式で会話を進めていきます!
私:さやか(以下、さ) ゲスト:くらたつさん(以下、く)
さ「今回のゲストはくらたつさんです!前回まで計3回の
ビジョナリーキャンバスを受講させていただきありがとうございました!
そもそもこれをしようと思ったきっかけや、それまでの経歴も気になり
色々伺っていきたいと思います😆よろしくお願いします!」
さ「早速なのですが、今のお仕事を教えてください!」
く「現在は、ビジョナリーキャンバスをメインで活動しています!
セッション、セッション後の図式化、ビジョナリーキャンバス
ブラッシュアップのための情報収集などをしています。月に1回は意識的に
旅行や外に出ることで、クリエイティブに関する着想を得られるように意識しています。」
さ「そういえば、この間別件でMTGした際に、博物館の展示などから着想を得てビジョナリーキャンバスをブラッシュアップされていましたね🦖!
あとは企業の組織システムを上手く図式化されていませんでした?
あれ情報整理も綺麗にされていてすごいと思いました!」
く「あー!あれは初めての案件だったのですが、情報を整理して上手く図式化していく作業があり、結構自分のやり方にあっていたなと思いました。」
ビジョナリーキャンバスの鍵は幼少期の原体験から
さ「ビジョナリーキャンバスというサービスはくらたつさんが作ったのですか?」
く「元々自分が悩んでいた時に受講した手法のセッションで腑に落ちたものがあったんです。そこから自分で色んな手法を調べていく中で良いと思ったものを掛け合わせ、ブラッシュアップする中で形にしていきました。」
さ「そうだったんですね!ちなみに、ビジョナリーキャンバスは言葉としてもともとあるものなのでしょうか?」
く「実はこのサービスを始めたての時、chat GPTをヒントにできた言葉なんです。なので最初はすごくこのネーミングにこだわりがあったわけではないんです笑
でも今思い起こせば元々小さい頃絵を描くのが好きで友人とオリジナルのカードを作っていて遊んでいた時期があったんです。想像のものを作るのが楽しかったのですが、当時は友人が上手くて年齢が重なるにつれコンプレックスになってきて
絵を描くことは封印はしていたんです。今まで封印していたけど、今行っている仕事は人の思考を形にしていくということが、幼少期の絵を描く時の面白さや楽しさに似ていると思っています。この描いていく感じがキャンバスに近くて、結構今は気に入ってしっくりきています笑」
さ「オリジナルカードの話ですが、現在のサービスの最後にカードのような完成品を提供していただけるじゃないですか。今もカード作りに近いことをしていて面白いなと思いました!」
く「たしかに、幼少期の頃の原体験が今もつながっている感じはありますね。セッションを重ねる中で、コレクションが増える感じも楽しみです!」
さ「小さい時の原体験って実は今に繋がっていることがありますよね〜」
く「そうなんですよ。色んなところで自分の過去の経緯を語るたびに今の道に統合しているなと思ってます。
例えば小学生の時に一度絵は封印するんですけど、その次に演劇に興味が湧いたんです。なんで演劇に魅力を感じたかというと、自分の人生は1回だけど演劇は誰かの演技を通して体験できるから、そこが楽しかった。もちろんちやほやされたい目立ちたいはありましたよ笑
でもそれ以外のかけらはそこにあるな〜と思い返して、だからこそ人の人生に惹かれるもんがありますかね。」
さ「演劇いつごろしていたんですか?」
く「小学校5〜6年と高校と大学の初期までやってました。」
さ「大学の途中でやめたのは何か理由があったのですか?」
演劇の方向性に迷っていた時に出会った農村社会学
く「演劇やっていても他者比較しがちで。「もっと頑張らなきゃ!」というよりも人の演技力に嫉妬ばかりして努力もしない。上達するわけでもなく中途半端になってずるずる続けていた。
そんな時に地域づくり(農村社会学)に出会ってそこに集中するようになったんです。」
さ「演劇からの農村社会学😳当時はなんで農村社会学にハマったんですか?」
く「これの経緯がまた色々あって笑 元々、この大学の文化政策の学部に入った理由は演劇のことできそうという理由なんだけど、でも入って気づいたのはそれができるのは別の学部だったという・・・笑
当時は色んなことに揺れていて、将来がわからないなかで、色んなことに関して
「就職や将来役立つかな〜」ぐらいで経済学系のゼミを選んでました。そんなときにあるゼミと出会うんです。きっかけは、ふと友人が「石倉はこっちのほうがあうんじゃない?」と言われたゼミがあって、そこはガッツリ農村社会学だし活動も大変でブラックと言われるゼミだったけど、「まあ話ぐらい聞いてみるか〜」って感じで、とりあえず聞きにいったんです。そしたら出身地について教授と話している中で、自分の出身地を褒められたことが嬉しくて、ここを極めると自分のアイデンティティが1つの価値になるかも?もっと自分を好きになれるかも?と思いゼミに入ることを決めました。
ゼミの活動では、農家の人たちからいろんな人の話をヒアリングし、それを構造化していくフェーズがあり、それが楽しかった。その人の人生が象徴的に現れる部分があって、そこからさらに農村社会学にのめり混んでいきました。」
さ「おー!なんか今につながっていますね!それはどのぐらいの農家の人たちを
ヒアリングしていたんですか?」
く「64ぐらいの集落を1つずつヒアリングとか言ってましたね〜」
さ「結構な数!話聞いてると、色んなフェーズで体系化してることが多いですね!それは昔からそういうことが好きだったんですか?」
く「これは、体験的に身につけていった気がしてますね。というのも元々は右脳派で全然ロジカルではなかったんです。」
さ「ええ!そうなんですね😳元々右脳派だったのが楽しくなったのってなんでなんですか?」
く「大学卒業後、就職して県庁職員になるんですけど、4年目ぐらいの時に手を挙げて若手の政策提案をしていた。チームで実施していた時に行き詰まった時に、先輩から紹介してもらった人がいるのだけど、その人がすごいロジカルだった。その人に出会って左脳寄りのスキルをつけていきましたね。ちなみに、実はその後就職する、農業の会社の社長につながるんです。」
さ「その人との出会いで変わっていったんですね!ということは、それまでは構造化することに負荷は感じていた部分はあったのですか?」
く「これがどっちかな〜と思う部分はあるのですが、振り返ってみるとビジュアル化して人に見せるまでをしてなかったけど、頭の中では構造化にする頭の使い方を
していたかも〜と思う部分は少しありますね。」
さ「なるほどー、じゃあすごい苦手というよりは少し活かしていた部分はあったかもしれず、さらに磨いていった感じはあるかもですね〜」
く「あっ!あとは自分が学び始めた分岐点があるんです。大学の農村社会学に出会うまでは、あんまり学ぶことに対して意欲はなかったんです。だけど、農村社会学に出会ってから、いろんな相互関係によって新しいことを生まれることを知ったて、その関係性ができた時に感動して面白いなと目覚めた。そこから何かを学ぶとしても、何かに結びつけるようになって学びが面白くなったと感じています。」
さ「繋がりがわかった時に嬉しくなる感じですか?ちなみに、それは昔から好きな
漫画とかアニメで同じ感覚ってありました?例えば、伏線回収とかって好きでした?」
く「うーん、とくにこれといったアニメはすぐ出てこないけど、伏線回収は好きでしたね〜。あとはリアリティを感じるものが好きで、裏も表もどっちもある系が好きだったかも」
さ「ビジョナリーキャンバスの深掘りって伏線回収に似ている気がして、色んな人の話を聞く中でけっこう自分が過去ハマっていたアニメとかに、自分のルーツが隠れてたりするので思わず聞いちゃいました🤣」
今までの経歴
さ「改めて職歴も聞いていいですか?独立するまでにどんなことされていましたか?」
く「最初は5年県庁、次は農業を3年、あとは業務委託などで地域支援やNPOで地方や起業家支援などもしてました。そのほかローカルクラフトマーケットという、オンラインマーケットの運営もボランティアでやってたりしました。当時コロナで日本の作り手さんが海外での展示会がなくなってしまったので、販路が制限されてしまった時期があったんです。そこでオンライン展示会ができないかと考えてつくられた取り組みの運営のお手伝いをしてましたね。」
さ「お〜色々やってますね!最初の県庁に入った理由はなんだったんですか?」
く「農村社会学でずっと現場に関わる中で、現場の一番近い場所でフィールドワークしてからこそ、県庁のような広域行政で活かせるところがあるというアドバイスがあり、自分もたしかにそれなら面白そうと思い県庁にする入庁しました。」
さ「入社前に県庁でどんなことやりたいと思ってましたか?」
く「元々希望が通らないのは理解していたのですが、いろんな部署に回りながら
自分ができる島根県の地域づくりに関わりたいなと思ってました。いかに地域を維持していくのか、地域の人ありきでの仕組みを作りたかったんです。」
さ「素敵ですね!そこから実際に入庁してギャップはありましたか?」
く「ありました。想定はしてましたが、自分の思い通りの部署に行けなかったですし、公益法人の監督指導業務などをしていて、そこでは経営状況の安定性も指導監督することも担うところだったんです。業務では財務諸表を見るスキルとかも求められたので最初はまじかーって感じでした。自分は地域づくりはしてきたけど、会計については学んでいなかたので、先方の会計士とのやり取りは最初は緊張しながらやっていました。
また、その部署では地域作りには関われないので、業務時間外にプライベートの時間を活用して地域づくりに関わるようにしていました。」
さ「最初は想定外の部署なうえ、やりたいこともやりながら忙しそうですね💦ただ、その中でも最初の部署でやりがいを感じたことはありますか?」
く「そこの部署は、法律の設定背景も考えながら監督指導するので、いろんな書籍を読んだりしました。公益法人に対する知識体系が生かされたところは楽しかったですね。地域づくりに関われないところは残念だったけど、いつかは関われるとは思っていたので、それはをれで悪くないなと当時は思っていました。」
さ「たしかに異動の可能性もあるからこそ、先を見据えて頑張れることもありますよね。実際そこを3年経験して異動ですかね?」
く「そうなんです。そのあとは、県で全国から注目される取り組みのところに配属になったんです。その県の離島では地域あげての学校教育を近くで学べそうだ、ということで事務員に配属希望を出してそれが通ったのですが、実際は、自分が経理事務が超不得意だということが分かりました。細かい数字のチェックをし、数字が1円でも間違っていたら大事になるような、緊張感ある事務の仕事を1人でやることがあってとても苦痛なプレッシャーでした。けっこうそれが自分の中で辛い経験でした。それをきっかけに、やりたいことはあるけど、このまま配属部署を運命に身を任せるのはどうなのかと思い始めました。
周囲からは「もう少し耐えて何年後かにいい部署に行ったらいい」という話もあったけど、今の時期だからこそできること・成長できることもある。このままで良いのか葛藤しました。
あと、地域づくりの知識大学で止まっているし、その状態で現場に立ち会った時に何ができるのかという不安もでてきました。やりたいことがある情熱とそれができるのがいつかわからないし、その時に自分の知識が活かせない。しかもいつになるかは、自分で選択できないことの恐怖感がどんどんでてきました。」
さ「まさに葛藤ですね。その思いが拭えず退職されたんですか?」
く「はい、あとは悩んでいる時にご縁もありました。その時先ほどちらっと話が出てきた、前部署の時に関わってロジカルになるきっかけになった社長に相談したんです。そしたら、それならうち来ちゃいなよということで、そこではやりたいことに近いこともできそうだったので、そこに入社することにしました。」
さ「人とのご縁って大事ですよね!そこではどんなことをしていたんですか?」
く「転職先の会社は農業と旅行業を実施していていて、自分は農業の方にメインで関わりクレソンを育てていまいした。ここで稼げる農業はなんなのかを学べるかなと思いました。
大学時代、フィールドワークをしていた中で、よく「その土地で生活することを考えたとき、農業だけでやっていけるのか」が話題になっていました。自分の中でも「農業では本当に食えないのか?」っていうのが気になっていて、そこに対しての問いの回収になるな〜と感じました。それ以外にもロジカルシンキングやビジネスの知識も得られて、自分が成長できることを期待していました。」
さ「新しい場所に飛び込んでみた楽しさはありましたか?」
く「ありました!1つの家族みたいで楽しかったです。同時に実施してみないと気づけないこともありました。天候も予測できず、ロスをいかになくせるかみたいなところもあって、野菜を育てる楽しさはあるものの、徐々にひっかかりは感じていました。
あとは、自分自身の問題として、自分が何かを作り上げるプロセスの体験をつくれていないことへの違和感もあり、そこから自分に何ができるかの迷走期間に入りましたね。」
さ「たしかに、幼少期の体験や地域づくりなど、何か作り上げていくことに楽しさを見出してましたもんね。」
く「そうなんです。仕事に慣れてくるにつれ、受け身的なスタンスでいる自分の感覚が気になりました。
元々地域づくりをやりたかったわけですし、自分は一体何がしたいんだと模索しました。模索している中で、自己分析系のコンテンツを手に取った時、その人の発信内容や診断がおもしろいなと直感で思ったんです。
もしかして、これがわかるようになった時に、自分やいろんな人の可能性・魅力を活かした道筋を提供できるのではないか!と。
まずは自分で受けてみようと思い、受けてみたらやっぱり面白くて、話を聞くことで人の個性や才能が明らかになるんだと面白かったし、自分もこれをやってみたいと強く思いました。
そこから自分で真似してやってみる期間があり、いろんな人にセッションを提供する中で、人生から個性を構造化していくところにも魅力を感じ、あ〜これを一生やっていたいなと思いはじめました。」
さ「それは農業と並行でやっていたのですか?」
く「そうですね、独立するまでは昼間は農業で夜はセッションみたいな感じでやってました。」
さ「すごい、フル稼働ですね〜。独立するまで何人セッションしたんですか?」
く「70人ぐらいは実施していたかと。そこから有料セッションを徐々にスタートさせ、さらにブラッシュアップしていきました。
独立しようと思ったのは、コーチングも受けて内面を深めていたところ、自分はずっと何かに依存しているということが見えてきたからです。これまでやりたいことはあっても、それを自分でつくりあげるというよりは、勤め先に依存して実現しようとしていました。自分の人生ではそこがテーマな気がしてきて、依存ではなく自分の足で立つことを考え始め、あとはこれを仕事にしていきたいという思いも湧いてきたので、独立を決めました。あとは、これ1本に絞ってどうなるかというのを体験してみたいと思いました。」
さ「自分の中でそれに気づき、実際に行動を起こされていることがすごいです!不安もあるとは思いますが、どうなっていくかが楽しみですね☺️」
ビジョナリーキャンバスのこだわりや大変なこと
さ「ビジョナリーキャンバスのこだわりってありますか?」
く「自分の中では、セッションを依頼してくださった方を「お客さん」と言いたくないんです。それは、このセッションは依頼してくれた人とその瞬間パートナーシップを組んで、一緒に作品を作り上げているイメージだからです。とにかくたくさん深掘りして、真実性にはこだわっています。真実に近い方が美しいと思っているし、一緒に作るものとして一番いいものを作りたいんです。その人の色んなものを内包し、
自分のもっている知識を繋ぎながら、その人の色が出る作品を作ることは大事にしています。」
さ「パートナーシップを組んで作り上げていくっていう表現が素敵ですね✨一方で大変なことはありますか?」
く「大変なことは本当は作品作りに集中したいが、いかに手に取ってもらえるかマーケティングしていくことがけっこう難しいなと感じています。
サービス内容が、実際に体験してもらうことでわかるので、それを提供前に伝えることが難しんです。売れない画家に近いのかもしれません。一緒に感動を味わうことを追求していきたいが、ビジネスのことも考えないといけないから、そのバランスが難しい。でもこれは一生追求してくものだと思っていますね。」
さ「すごい、アーティストみたいですね😳」
く「それぐらい人生を賭けたいんだと思います。今後生きてく中で、他のことが見つかる余地はあるかもしれなないけど、過去を振り返ってもこれしかないというぐらいの気持ちがあるんです。自分の人生そのものって感じ。」
さ「なるほど。難しさはあるものの、それを見つけられずに終わってしまう人もいると思うんです。それに出会えたことは素晴らしいなと感じました。」
く「でもこれって両側性あるなって思います。出会えたからこそ幸せなんです、という側面と、せっかく出会えたのに今の社会でこれだけを追求することが難しいという側面。これを苦しみと思うのか幸せと思うか、いつも揺れています笑」
さ「あ〜たしかに、知っちゃったからこそっていうのはあるかもですね。今はどうですか?」
く「常々かわっていきますね。笑ずっと葛藤しています。やっぱり作品で感動を生み出せることは嬉しいし、でもビジネスも考えてっていう感じで毎回葛藤があり毎回喜びを感じています。」
ビジョナリーキャンバスに対しての想い
さ「ビジョナリーキャンバスに対しての想いなどありますか?」
く「ここで作られたものを思い返した時に着想につながり、その先の行動につながったらいいな。1つの触媒のような作品になると嬉しい。あとはお客さんと言いたくないのがこだわりですね。先ほど言ったように、目の前のパートナーシップを組んでいる意識では常にありたいです。」
今後のビジョンや目標
さ「素敵な想いですね✨あとは今後、仕事をするうえでのビジョンや目標はありますか?」
く「できればこのセッションを1日1体験していきたい!そういう日々の過ごし方をしていきたい。多くの人に受けていただきたいです。セッション1つ1つに、毎日誰かの人生の映画を見ている感じがあるんです。必要な人に届いて欲しいなと思っていて、そういう人たちの未来の景色を一緒に見ていきたいと思っています。」
さ「いいですね!多くの人にぜひ届いて欲しいです✨」
メッセージ
さ「それでは、最後に記事を読んでくれた方にメッセージをお願いします!」
D「ENFP・INFP傾向の人って自分もそうだけど、自分の世界観があるんです。ただ世の中との乖離があるので、自分の世界観がたいしたことない、夢みがちと自己卑下しちゃう人が多いと思います。ビジョナリーキャンバスはそれって本当に諦めた方がいいことなのか?本当は表現してみたかったのでは?と確かめるセッションだと感じていて、その人の歩みに合った形で自分の理解を再構築するものだと思います。
世の中にいろんな創作物が広がっていくことは今の時代にあっているし、多くの人の自己表現の勇気になります。その繰り返しで世の中が変わると思います。自分の中にある可能性を探ってみたい・見つけてみたい。そう言った方はぜひ受けてみて欲しいです!」
さ「生きづらいと思っている人にとってのきっかけになりそうですね!私も受講させていただき、改めて自分のありたい姿や表現していきたいと思いました☺️本日はありがとうございました〜👏」
さらにくらたつさんが気になる方はこちら!
🎨石倉 達也(くらたつ)さん🎨
ビジョナリーキャンバスでは あなたにあるものをベースに、自分だけのトリセツを、 自分が進んできた船旅(人生) を分析・図解しながらつくります。 自分の想像する力を信頼し、 自分が思い描くものをこの世界に表現してみる。 自分の世界観や願いをカタチにしたい・ 実現してみたい人のお手伝いを 図解を通して行うのが私のMISSIONです。