さや@トラベルデザイナー

WEBライター|地域の価値をかたちに|印刷会社で営業・編集・イベント運営・物販5年▶️北海道のインバウンド専門の旅行会社で観光地域づくりの分野7年目🌸|年間300組の海外富裕層を北海道に誘客|年間100日出張する30代前半の女|POOLO JOB3期

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経歴とお仕事の実績紹介

ご覧いただきましてありがとうございます! インバウンド観光アドバイザーのさやと申します。 今回は、私のポートフォリオや経歴についてまとめておりますので、お仕事依頼のご参考にしていただけますと幸いです。 ※お仕事のご依頼は、最後のお問い合わせフォームへのご入力をお願いいたします。ご相談ベースでも構いませんので、ご連絡をお待ちしております! 自己紹介名前:雨池さやか 年代:30代 性別:女性 居住地:北海道 稼働時間平日 就業時間及び、19時以降から22時、土日祝 9時か

    • SNS初心者が2ヶ月間頑張って投稿し続けた結果

      こんにちは。さやです。 私は2024年4月から、POOLOJOBに参加し、SNSの投稿をほぼ毎日3投稿(私はXで発信)続けています。 と、思っている方は、ぜひ読んでみてください。 私自身はまだ、SNSで稼げるというイメージはついていません! 正直なお話しをすると、私自身はSNSの発信で稼げる!というイメージおよび、サービスを考えられていないため、「稼ぐ」というには程遠い状態です。 ですが、実績があるPOOLO JOBの講師陣からは、うまくブランディングできれば、勝手に

      • ライター初心者へ送るノウハウ:地域取材をするときに心がけることとは?

        副業ライターのさやです。 ライターの仕事の案件には、人に対するインタビューだけでなく、地域のPRなどの記事作成のために、地域の取材をしなければいけない場面もあると思います。 そこで今回は、実際に本業の旅行会社で、地域の方のお話を聞いたり、地域のPR記事を書いている私が、普段取材を行う上で気をつけていることをお伝えします。 基本的な地域取材の流れ地域の紹介文を書く場合の流れとしては、以下のとおり。 取材内容を確認する。 インタビュー先に趣旨の説明・アポイントを取る。※

        • ワークライフバランスを整える!仕事とプライベートのスケジューリング法

          こんにちは!さやです。 「ワークライフバランス」という言葉をあらゆるところで目にする機会が増え、「自分らしい働き方」について考えている方も多いのではないでしょうか。 私も、自身の新しい働き方を模索し、2024年4月からPOOLO JOBに参加することになりました。 仕事で月8泊程度の出張をしながら、1週間に2記事のライティングの課題をこなすことになるのですが、これが非常にきつかった笑 この記事では、私がこの2ヶ月間で学んだ「私なりのワークライフバランスの整え方」につい

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          【note活用】2ヶ月間文章を書き続けた結果

          こんにちは。さやです。 私は4月から、POOLOJOBに参加し、1週間に2記事ずつnoteに書くという課題をこなしています。 この記事では、noteに文章を書き続けることについて、私がこの2ヶ月間で感じた2つの効果を書いていきます。 これからnoteを始めよう、続けてみよう、と思う方はぜひ読んでみてください。 自分の中にある知識や情報を整理することができた 一番の効果はこれ。 「人に教えることが、深く理解することにつながる」という話を聞いたことがある方も多いのではな

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          「仕事」という強制力が生み出した私の変化

          みなさんには人生が変わった出来事や物事はあるだろうか。 POOLO JOBの課題にこのテーマがあり、悩みに悩んで、パソコンのデータをひっくり返していたところ、転職時のメモと職務経歴書、履歴書が出てきた。 あれから7年。 ここいらでつらつらと「仕事というものが私に与えた影響」を書きつつ、自身の振り返りも行っていきたい。 読者のみなさんには退屈であろうが、お付き合いいただければ幸甚である。 仕事に出会う前:コミュ障だった過去 私は、コミュ障だった。 どんな類のコミュ障だ

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          【モデルプラン】海と陸の世界自然遺産「知床」をとことん楽しむ!初心者向け 2泊3日ドライブ旅プラン

          「地の突き出たところ(シリエトク)」のアイヌ語の意味を持つ、「知床」。その名の通り、知床国立公園は北海道本土の最東北端に位置しています。 ただ、どのような魅力や楽しみ方があるかがわからず、お問い合わせをいただくことも多い地域でもあります。 今回は、北海道専門の旅行会社で働いているライター・ さやが、海も陸もどちらの知床も楽しめるモデルプランのご紹介をいたします。 知床のキホンの基本2005年に世界自然遺産に登録されたそのテーマは「海と陸の自然遺産」。鮭を介した海と川と森

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          旅人に愛される北海道帯広の宿 HOTEL NUPKA(ホテル ヌプカ)

          北海道らしい風景が広がる、一大畑作地域・北海道十勝・帯広。 今回は、年間100日出張する私の定宿のひとつ、HOTEL NUPKAをご紹介します。 テーマは「とかちの大自然と街を旅するホテル」「ヌプカ」はアイヌ語で「原野」の意味。 まさに、十勝平原の様子を表した名前です。 このお宿があるのは、帯広駅から徒歩5分。駅の目の前の大通りを直進すると正面に見えてきます。帯広の繁華街の中にあり、この宿を拠点に屋台村や飲食店、銭湯などを回ることができます。 地元の人も集まる CAFE

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          一度は行ってみたい南国リゾート フィリピン・セブ島旅行を解説!

          東南アジア有数のリゾート地 フィリピン セブ島。 透き通ったエメラルドグリーンの海と、真っ白な砂浜が有名な南国リゾート。日本との時差は1時間で、成田空港から直行便で4-5時間で行き来できることから、バケーションの旅行先として人気な土地です。 この記事では、2024年4月にフィリピンのセブ島を訪れた私が、現地の様子をふまえて、おすすめスポットや旅行を快適にする情報をお届けいたします。 フィリピン セブ島ってどこ?キホンの基本セブ島は、7641の島々で成り立つフィリピン共和

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          まるでフレンチのようなラーメン!?札幌ラーメン「雨はやさしくNo2」

          ラーメン激戦区・札幌市。 王道から異端のラーメンが数多く存在し、日々しのぎを削っている。おごれる店も久しからず。移り気が激しい札幌市民の心を前に、のれんをたたむ店も少なくない。 そんな中、ひときわ異彩を放つ店が札幌駅エリアにある。 「雨はやさしく No2」。 その名の通り、2店舗目の出店であるが、煮干し、椎茸、昆布ベースのスープに「鶏白レバー」ペーストが売りの1店舗目とは異なるテイストとのこと。 今回は、札幌在住歴10年以上、有名どころの北海道ラーメンは一通り履修済みのラー

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          【さっぽろ散歩】札幌の町づくりの歴史と観光スポット 4選

          現在、190万人以上もの人が暮らす北海道の政令指定都市の街の札幌市。 人口が100万人以上いる大都市で、年間の積雪量が500cmを超えているのは、世界中で札幌のみというほど、奇跡に近い居住環境を形づくっています。しかし、その環境はさまざまな人の協力のもとに成り立っているのです。 今回は、その歴史を紐解きながら、札幌市の観光名所をご紹介します。 その前に、北海道の開拓の基本を学ぶ北海道の開拓の始まりは明治2年(1869年)。開拓使が設置された年から始まります。 それまでも

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          いにしえからの巡礼道・熊野古道 中辺路(なかへじ)ルートで日本再発見

          こんにちは、ライターのさやです。 古代からパワースポットとして人々の心を惹きつける、熊野。2004年7月7日に「紀伊山地の霊場と参詣道」というコンセプトで、ユネスコ世界文化遺産に登録され、地域の人々の手で大切に保全されています。 国内外から評価されているこの熊野の地に以前から興味を持っていたので、実際に歩いてみたのですが、歴史が浅い北海道民には眩しすぎるほど、「日本」が詰まっている土地でした。 今回は、「日本の再発見」をテーマに、一番有名であろう中辺路ルートを歩いてみた

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          プロとしても、旅好きとしても。私の旅行の考え方を変えたツアー

          みなさんには、自分の考え方や人生感に影響を与えた「原体験の旅」はあるだろうか。 私には、旅行のプロとしての「旅行商品のありかた」について考えさせられ、かつ元々旅好きであった自分自身の旅への向き合い方を変えたツアーがある。 そこで得たゲストからのフィードバックは、私にとっては非常にショックなもので、一時期は「世界に向けて本当に北海道を売ることはできるのか」と自信を無くすほどであったが、今では非常に良い気づきを得られたと思っている。 その時のお話しをシェアしたい。 アメリカ

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          近江商人に見習う「三方よし」の旅のすすめ

          皆さんは旅先でできる、地域の方々へのお返しは何があると思いますか? 昔の近江商人の心得として、「三方よし」という言葉がありました。 これは、商品を買う人、売る人、そして社会(地域)の三者に利益が出るような取引を行い、持続的な取引を可能にする、という考え方です。 この考え方に則れば、地域を訪問した人も、その地域になんらかの還元をしていく必要があります。 今回は、旅人ができる、地域の人への恩返しについてお話ししていきます。 【大前提】地域のおすそわけをいただいているということを

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          快適に楽しく!年間100日出張する私の旅のマイルール

          皆さんは旅行で、必ず行うことはありますか。 自分らしい旅のために、旅のマイルールを決めている方も多いはず。 私も、旅の中で自身が大切にしたいこと、気づけば習慣として行っていることがたくさんあります。 初心者の方も簡単に取り組むことができるものばかりなので、より旅を楽しむための参考にしてみてください。 ①ローカルを楽しみつくす最低でも1食は、地元の人からのおすすめを聞いてみる 私は人と話すことが好きなので、ガイドブックよりも、スマホよりも、地元の人に話しかけて情報収集をしま

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          年間100日出張系女子のミニマルな旅の必需品 3選

          旅行会社勤務7年目、年間100日出張する私の旅の持ち物は、基本的にミニマル。 どこに行くのでも、何泊でも、私は機内持ち込み荷物のみで旅をします。 預け荷物料金を節約できるという理由もありますが、旅行会社という職業柄、自分に掛ける時間を極限まで減らし、お客様のケアに時間を割くためです。もはや、職業病。 さらに、乗継の際に、手元に荷物がないことに不安を感じている自分に気づき、荷物の預け入れをしなくなりました。 今回は、そんな私のミニマルな旅を支える、相棒たちをご紹介します。 ①

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