レーザー施術であっという間!ホクロ除去(CO2レーザー)実体験レポート
はじめに
ご覧いただきありがとうございます!
先日、キレイパスで
ホクロ除去のチケットを購入し施術を受けてきました。
特別ホクロがコンプレックスだったわけではなかったのですが、
しわがあるよりも
シミや赤みなどを含め肌の色むらがあるほうが老けて見えやすいとの
研究結果があることを知り、
ホクロは、
シミや赤みと比べてもメイクでカバーするのがむずかしいので、
手っ取り早く美容医療で取ってしまおう!
と、ホクロ除去をすることを決めました。
お気に入りのホクロは、
チャームポイントとして取っておくのも素敵ですが、
という方のために、
ホクロ除去の施術内容をまとめてみました。
気をつけなければいけない点もあるので、
検討されている方のお役に立てれば幸いです!
ホクロ除去(CO2レーザー)とは?
炭酸ガスのレーザー照射によってホクロやいぼを取り除く施術です。
ホクロやいぼが気になるけど、
メスを使う施術に抵抗がある方に向いていると言われている施術方法です。
施術の流れ
1:部位の確認
まず最初に、どこのホクロを取るのかの確認からしました。
取りたいホクロにスタッフさんがマーキングをしてくれます。
2:医師による説明
ホクロ除去の施術の流れやリスクなどの説明を受けました。
部位によっては跡が残りやすいところもあるので、
その点も踏まえて、除去するホクロを再度検討しました。
私は10ヶ所のホクロを除去するメニューで予約しましたが、
顔に10ヶ所なかったので、首や耳にあるものも除去しようと考えていましたが、耳と首は跡が残りやすいのでやめた方がいいと強く言われたので、一部断念しました。
3:サイズチェック
除去する部位が決まったら、
ホクロのサイズを計ります。
今回3mm以内が対象で、
3mm以上のものは1mmにつき1,650円追加でした。
私は合計5mmオーバーで、
追加料金が8,250円かかりました。
4:麻酔
サイズ測定が終わったら、除去するホクロに麻酔を打ちます。
口コミを見ていると、
『麻酔がかなり痛い』という声が多くドキドキしていましたが、
痛みが強い部位も何ヶ所かありましたが、覚悟していたよりは痛みはありませんでした。
歯医者さんの麻酔に近い痛みだったので、
歯医者さんでの麻酔の経験がある方は耐えられないほどではないと思います。
5:施術
麻酔のおかげで、施術中の痛みはまったくありませんでした。
施術時間も短く、あっという間に終わりました。
5:治療後の説明とテープで保護
施術後は施術部位が凹んでいるので、
看護師さんが治療後の注意点などを説明してくれながら
薬付きの保護テープ(肌色)を貼ってくれます。
保護テープは剥がれやすいので、
自分で貼る用に1枚いただき、2週間ほどは貼りながら生活しました。
私はマスクで隠れる位置の施術だったので、
外出時もさほど気にしないで過ごせました。
ホクロ除去をする前に知っておくべき注意点
・施術直後は保護テープが必須
施術直後は、施術部位が平らになるまで保護する必要があります。
肌色で目立ちづらいですが、人と会う機会が多い方は気になると思います。
なるべく予定のない時期に受けるのがおすすめです。
・赤みは数ヶ月残る
ホクロ除去後はすぐにキレイになるわけではなく、
赤みが3ヶ月〜半年程度残ると言われています。
長い人の場合、1年ほどかかる方もいるそうです。
・イベント直前にしない
保護テープを貼ったり、赤みが残るので、
結婚式など大事なイベントの直前に施術を受けるのはおすすめしません。
・部位によっては跡が残りやすい
顔以外の場合は、比較的跡が残りやすいとのこと。
首や鎖骨周り、耳はやめた方がいいとお医者さんから言われました。
特に首は、白く跡が残ってしまう方が多いそうです。
除去する部位はリスクも踏まえて検討する必要があります。
・紫外線ケアが必要
施術後は紫外線ケアが必要です。
ホクロ除去した箇所の紫外線ケアを怠ると、
ホクロが再発するリスクがあります。
日焼け止めはもちろん、
帽子や日傘なども使用して徹底的に紫外線ケアする必要があります。
費用
私はキレイパス経由で都内のクリニックを予約しました。
10箇所の値段だけキレイパス経由で先に支払いを済ませてあり、
麻酔代と追加料金は当日支払いでした。(追加料金がかかる旨キレイパスのチケットの詳細欄に記載がありました)
追加料金が不安な方は、
あらかじめ大きめのホクロの除去は希望しないか、
サイズを測ってからクリニックに予約されることをおすすめします。
術後の経過
1〜2週間は、施術箇所の凹みが気になり、
特に3mmオーバーのホクロがあった部位は凹みが深くテープが必須でした。
1ヶ月経過したころから、
平らにはなったものの、赤みが残っています。
ニキビが潰れた後のような赤みで
メイクでカバーはできるのでメイクをしてしまえばそこまで気にならないです。
ここからは時間の問題だと思うので、
紫外線ケアをしながら気長に待とうと思います。
赤みが気にならなくなるまで3ヶ月から半年、
長い人では1年かかるようなので、また経過は追記していきます!
持っておくと便利なアイテム
日焼け止め
これは便利というかマストアイテムですね。
施術後は紫外線ケアが必須なので、使いやすい日焼け止めを。
UVコンシーラー
施術部位が平らになって、保護テープが不要になってからは、
赤みが気になるのでUVケアできるコンシーラーを使用していました。
もちろん日焼け止めも塗りますが、
コンシーラーにもUVケア効果がある方が安心して使えました。
スティックタイプで赤みにピンポイントで塗りやすいです。
UVブロックフィルム
よく動かす部位はシワになりやすいですが、
UVカット効果が高く、
外出時も紫外線に怯えず安心して過ごせます。
(人に会う時はおすすめしません)
ハイドロキノン
施術から1ヶ月ほどしてから、
赤みを薄くするためにハイドロキノンを使用し始めました。
毎晩施術部位に塗っています。
※ハイドロキノンの使用はクリニックに事前にご相談ください
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました!
少しでもホクロ除去を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
キレイパスについてもっと詳しく知りたい方は、
こちらで解説しています↓
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