禁糖
定期的に、身体感覚を磨く講座に参加しています。
この講座に出ると体が緩みまくってしまうので、眠くて眠くて・・・
禁糖についても、色々と先生が説明してくださったように思うのですが
半分寝てました(ごめんなさい)
内容は「上白糖、アルコール、カフェインを除去」
という方法。
除去するものが少ないので比較的始めやすいですが、市販の調味料は使えないものも多いので要注意ですね。
禁糖っていうのは始めたいから始める、ものではなく「始める時期も終わる時期も身体がタイミングを教えてくれる」そうなんです。
頭でどうのこうのじゃなくて「身体に聞こう」って考え方、大好きです。
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先生が私のみぞおち、そのちょっとした、丹田に指をあてて、質問をしてくれて
その反応で「禁糖の時期か否か」を判断してくださいました。
私の場合は「したほうがいいかも」との事・・・
体が「したほうがいい」と言ってるのに「しません」とは言えず
翌日からコッソリ始めました。
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まだ始めて4日目のヒヨッコですが、初めて感じるのは「上白糖って食べない方が楽かも」ってことです。
その理由は、たった4日間なんですが体の変化が大きいんです。
最初に感じたのは、身体に負担がかかってる部分が浮上してくるって感覚です。
2日目、3日目は左の肩甲骨の一部が、寝違えたような感じで痛かったり
右の奥歯を噛み締める癖があるからだと思うんですが、右奥の筋肉??に違和感があったり。
左肩が四十肩(五十じゃない、と思う)なんですが、四十肩の親玉らしき場所が痛んだり。
ただ、これが面白いことに「ここが痛い」ってのはあるんですが、表面でも深いところでもない、よく分からない場所が痛いんです。
触っても痛いわけじゃないし。
これが何とも不思議な感覚なんです。
どこが痛いんだろう??今度、先生に聞いてみます。
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食事については「上白糖って食べないほうが楽かも」って事を感じています。
上白糖と食べたほうが市販品を食べられるので楽なんですが、でも食べない方が「必要な量だけ食べる」って感じになるのが印象的でした。
前はちょっと口さみしいから、とかコーヒーのお供にってお菓子を食べることが多かったんですが
なぜかそういう時間を必要としなくなりました。
カフェインを何で除去するんだろう?と思っていたのですが、カフェインを摂取すると副次的に何かを食べたくなり
負の連鎖が続いちゃうのかもしれません。(私の意見です)
禁糖を始める前は「辛いのかなぁ」と思っていたのですが、やってみて感じるのは「意外に楽」って事でした。
ググってみると、実際に禁糖の時期かを調べる方法を公開されていた方も居たので、調べてみられるといいかも、ですね。