ある意味「自給自足」が必要な時代

ここ最近、YouTubeでは「備蓄」の必要性を訴える動画が増えたように思います。
現在の世の中の動きによる経済的な部分
先日の噴火などによって起こりうる冷夏など
それらの影響によって、今までの様にお金さえ払えば何でも手に入ることが難しくなるのでは？だから念のために備蓄したほうがいいよ、という話。

日本では、ワクチンの4回目の接種の話が出てきている中で
ワクチンの接種回数が増えるほどに人体への影響の大きさも指摘されます。

情報に対して感情のまま振り回されると、正解を求めては、また情報に振り回されるので
結局、どれだけ頑張っても不安と恐怖でいっぱいの人生になってしまう。

鹿先生の動画のタイトルのように「情報弱者の末路」の通りで
テレビや新聞を情報源にしていると、命の危険があるという現実。

自分の身は自分で守るしかないのだと、改めて思います。
安心、安全は外側からはやってこない。
安心、安全を人任せ（権威者やメディア任せ）にしていると、命の危険まであるという事実。

私はどれだけ自給自足できるかが大切なんだって思います。
とは住んでいる環境や生活スタイルで、出来ることとできない事があるので
「出来るだけ脱・企業」することから始めるといいのでは？と思います。

企業が与えてくれるものは、結果も分かりやすいし、安心で便利。
女性用のナプキンは使用後は捨てればいい、何とも簡単。
多い日はこれを使い、夜はこれを使いと指示までしてくれるので、考えなくていい、これも便利。

でも、経皮毒の影響によって思い生理痛、不妊、子宮筋腫、ガンなどの発生率が高くなるという説もあります。
一番、経皮毒の影響を受ける性器に、化学物質たっぷりなものをくっつけてれば問題も起きて当然だと思います。
女性たちは便利さと引き換えに、想像以上に大きなものを失ったのではないでしょうか。

布ナプキンは面倒だ、大変だ、漏れる、と言う女性が多いですが
それ自体、本当なんでしょうか？
私は布ナプキン歴がかなり長いですが、使っていて困ったことはありません。

シャンプーにしても、本当にアワアワのシャンプーでしか頭皮の汚れは落ちないのでしょうか？
歯磨き粉にはフッ素配合は必ず必要でしょうか？
トイレの汚れは化学成分じゃないと落ちないのでしょうか？

視点を変え、自分にとっての常識を疑ってみたら、実は自然にあるもので事足りるのかもしれません。
ただ、どれも「やってみないと分からない」ことばかり。
頭で考えて答えを出している限り、理解は出来ないでしょう。

ちなみに私はシャンプーではなく酢シャンやにがりシャン
歯磨き粉は使わず重曹
トイレの汚れは柑橘類を発酵させたもの
を使いますが、何の問題もありません。
洗濯物も徐々に脱洗剤をしたいのですが、家族は男性が多いので試行錯誤していきます。

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私たちの生活は自然界にあるものを使えば十分に幸せに生きられるんじゃないでしょうか。
人間がが作ったものを使えば使うほど、便利さを引き換えに
実は自分たちが深くダメージ受けているのではないでしょうか。

世の中で色んなことが起こる度、私たちは将来を不安に感じます。
でも、その不安は「今までの生活が出来ない」ものであることが多く
「今までの生活」は企業に依存する生き方を指すのではないでしょうか。

だからこそ、出来る限り脱・企業してみること
それだけで、外側で何が起きても気持ちの安定が得られるのではないでしょうか。

でも、病気になった時には薬がいるよね！って思う方もいると思いますが
私たちには自己治癒力、自己免疫力というものがすでに備わっていて
実際に病気を治すのはそれらであって、薬は補助的なもの。
ならば、自己治癒力、自己免疫力を上げるために何が出来るか？を考えたほうがいいのではないでしょうか。

免疫力と腸内環境の関係性
腸内環境とその人の精神状態の関係
そして腸内環境を整えるために発酵食品が良いこともご存じだと思います。

お味噌汁を飲んだり、酒粕を食事に取り入れたり、発酵食品を作ってみたりするだけで、腸内環境は保たれると思います。

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歯茎の問題があるなら、内臓の状態を疑ってみてもいいのかもしれませんね。

自分の健康も安心も安全も自分で守る。
そのためには脱・企業を心掛けてみると良いのではないでしょうか。

私自身はもともとホメオパスを目指していたのですが、レメディってどうしても企業頼みなところがあります。
自分で作れなくはないけれど、まぁ、正直、かなり難しい。
また、自分に合うレメディが必ずすぐに手に入るわけじゃないのが、厄介だなぁと思う事も。
その辺を解消したくて、感情の感じ切りという波動療法を形にしたところがあります。

出来る限り、企業に依存しない生き方を選びたいですから。