養育費差押書類提出
養育費差し押さえをするために
勤務先を調べることが必要なので
2024年3月に情報開示手続きをしました。
相手が引っ越しをしていたり、郵便物を受け取らなかったりで長丁場に。
何もなければ2ヶ月位で完了する手続きです。
試行錯誤し、いろんな工夫をした結果、相手の住所を住民票で確認して、勤務先を絞っていき、12月に裁判所から相手に任意の聞き取りとして勤務先を確認することに成功しました
勤務先調べるだけで9ヶ月もかかった、、、
勤務先はわかったので、次のステップとしてその給与の差し押さえを行います
年末になってたので、年内には終わらせたかったけど、住民票やら戸籍やら法務局に勤務先の謄本だの取るものが多くて、なんだかんだ12月末までにはすべての書類が集まって😳
裁判所までは諦めて年明けにすることに。
年が明けて、1月の6日に相手の住所地の裁判所へ発送することができました。多分 2 .3日で届いたと思うのですが、確認の電話として9日に裁判所から届いた旨と確認の電話がありました
大体養育費の未払いの金額は計算して出したのですが、私も適当に合うように書いたのと、戸籍謄本等の料金や切手なども含まれるため、大体で記入した部分があり、裁判所の担当の方がちゃんと計算してくれて申請書も作り直してくれました,
修正されたものが1月17日に届き、中身を計算し、誤差が数万円だったので、そんなもんだなぁと思い、そのまま手続きを進めていただくようにハンコを押し返送しました
相手方には1月30日。
相手の会社、つまり第3債務者には
1月24日に書類は届いたみたい
会社に1月24日に届いたので、1月24日以降の給与は2分の1しか相手に支払われなく強制的になっています
相手の勤務先へは、支払いをどうするかの答えと、月の給与額を記載されたものを裁判所へ返送させたそうです,
相手に書類が届いてから、1週間経つと取り立てができるようになるので2月の10日に相手の勤務先へ電話しました。
勤務先はよくわかっておらず、弁護士さんに任しているとの話でしたが、供託するなら別の手続きが必要なので確認してくださいと促しました。
次の日にまた電話があり、やはり供託ではなく直接お支払いをする連絡があったので、その電話で口座番号を教えて、その日中に支払われました。
供託だと法務局を挟むことになるので自分の手元にお金が来るまで3ヶ月ちょっと時間がかかる。
直接振り込んでもらえて少し気楽になりました!
次回相手が頼んで頼んだであろう。弁護士から内容証明が届く、、
続く。