![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108855664/rectangle_large_type_2_36538d4b88f74bf6cd8e0fe7c168265a.jpg?width=1200)
二兎も三兎も四兎でも追いかけてみる人生でいいじゃん😊
二兎を追う者は一兎をも得ず
よく耳にする言葉。
字のごとく、
欲張って2つの事を得ようとしても
どちらも疎かになり1つも得れないという
西洋のことわざ。
この言葉。
あまり好きではなくて。
昨夜一緒に過ごさせていただいた
先輩ともそんな話。
では女性は家にこもらないといけないの?
出産して子育てをしていたら、それも立派な『お母さん』という職業。
以前も書きましたが
24時間365日休みがない職業。
こんな就労規則や36協定を無視した
『お母さん』
そんな過酷な職業は他にないと
長女が大学で学んてきた話。
ではその無休で無給のお母さんが、他の仕事をすることはすでに二兎を追うとした場合。
家事が疎かになる、子育てを放棄する、仕事も手抜き、どちらも中途半端。
そんな評価になってしまうのでしょうかね🤔?
かけられる時間が確かに半減したり
分散してしまうのは致し方がない事ですが
大切に思う気持ちには変わりがないと
私は感じています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108855814/picture_pc_7f81f3e9e422a9c22a7a8c94f80df09b.png?width=1200)
何だったら、二兎どころか三兎でも四兎でも追ったらいいんじゃないのかなって。
その兎🐰に魅力を感じるからこそ、どちらも追いたい!
そう感じ動けるエネルギーがあるならば飛び出してみたらいいんじゃないと思います。
でも自分一人の人生ではなく
家族や大切な人
守りたい仲間がいるので
『自分の人生だから自分さえよければいいじゃん!』
ではなくて、あくまでもそこには感謝や恩返しそして迷惑をかけてはならないと。
昭和頃までの時代は
『女性が外で働くなんて』
『家事や子育てが疎かになるのに』
そんな言葉が聞かれたような時代だったとは思います。
女性であっても、お母さんであっても
1人の人間として『二兎を追う』ことに
制限があるのはおかしなことですし
チャレンジしたり輝いたりするのは
『悪』ではないはず。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108856050/picture_pc_495fdfa6c0f8eaa05802851b0d9199fb.png?width=1200)
ただ『楽な道かどうか?』
と聞かれたら間違いなく茨の道🐰
無難に生きていたほうが楽なのかも知れませんが、新しい景色を見るということは少ないかも知れません。
先日も老舗オーダースーツSADAの社長さんがTVでも言われていました。
『どちらか選択に迷ったら茨の道をいけ』
茨の道だからこそ🐰得られた時の感動
周囲への感謝とか、自分を素直に褒めること。
人の責任にしたり、妬んだりとか
そんな気持ちはなく本気で生きていくのだろうなと感じます
成功しているか、🐰を得ているか
そんな基準も評価も自分次第なので
どんどん兎🐰を得に走り回ったら
人生は楽しいんじゃないかな🥰
わたしはそう考えて毎日茨の道を
歩んでいきます
今日も🐰素敵な1日を🥰
Saya