それでもボクらは描くんだよ。
土曜日!
休日なのに朝早めに起きて(当社比)、荻窪へ。
美学館というところでデッサンスクールの体験授業を受けに行ってきました〜〜
久々に鉛筆握って描き書き。体系立てたレッスンを受けて、「あー!」って納得したり目から鱗だったり。お話し聴いてて非常に為になりました。
面白かったな〜〜スッゴい楽しかった。
そこからスタバ行ったり買い物行ったり。
昨日話した顔タイプコラボ香水を嗅ぎに、ドンキに行ってきたけど、香水のテスターが軒並みなくなっていて。でもこれが1番良かったな〜と思いました。動画見ててもとても良い匂いだろうな〜とは思ってたから、「やった当たった」とガッツポーズ。
https://www.donki.com/products/generic_fragrance/
ただ、一緒に行った人に聞いたら「別に今は体臭はしないけど、シャンプーとかを変えたほうが良いよ」って言われて。普段シャボン玉石けんのシャンプーを使ってるんですが、「そういうのを使ってるならシャンプー変えるだけで匂いは変わるよ」と。
うーむ。別に髪や頭皮は困ってないし、トラブルも起こってないし、美容師さんにも褒められるんだよって言ったんだけど。「1週間くらいシャンプー変えて、頭皮ケアしなさい」という別の横滑りをしました。むむむむむ。シャンプージプシーじゃん。
若干辟易としながら帰ってきました。一応シャンプーのテスターは薬局で何個か買ってきたので、とりあえず香りだけ試してみるかー
久々にゆる言語学ラジオを聴いて、めちゃくちゃ面白かった!別にわたし偏っているつもりはないけど、どちらかというと自分に対しては「おもしろいと思われること」を優先するかもしれないし、「構造について語った方が良いことがある」と思い込んでる節がある。
別に他者がエピソードトークしてても、具体例を重視してても、モテる為にギター弾こうとしたりスポーツやろうとしてても、それはそれで興味あるから、究極どっちでも良いんですけどね。6歳あたりで作家に興味持ったあたりから、なんだかんだで成長してきて、軸がそこにあるからかもしれないけど。どれもこれも作品のマテリアルとして保存する対象だからさ。全部まるごと保存しておいて、自分の中で濾過されて、いざ自分が作品書くぞー、ってなった時の自動筆記スタイルなので。純粋に「人っておもしろ」って感じです。
昔は割とナイーブだったので、文学とか漫画とかに入り込んじゃってたし共感性羞恥もすごかった。今日「ルックバック」の漫画新品で貸してたのが返ってきて、ようやく自分で読める〜と思って読み始めたんですが、気持ちが分かりすぎて途中で本を閉じて悶絶してます。人の追体験ってほんとしんどい。入り込んじゃうし、お作法的なものが分かってないとうっかり病みそうになる。あんまり、そのあたりの感覚は昔と変わってないかも。
それでも絵を描くし、テキストを書くし、続けるしかないボクらの記憶を抉って、傷に塩水振ってくるタイプ。えげつない。泣いた。
ちょっといったん、美学館のアンケートとか書いたりパンフレット読もうかな。
今日はこのあたりで。
遠藤さやえんどうでした。
お読みいただき、ありがとうございました!
それでは。