オリエンテーリングで主体性、多様性、協働性
大学受験、最近になりようやく募集要項みながら、多種多様な受験方式があるのに驚いた。なんとなく話には聞いていたけど、これだけ色々な受験方式があると、確かに情報戦であり、親も含めて、どれだけ情報整理して、適した対策を取れるかによって結果がかなり違いそう。また多様な受験方式がある分、受験の費用もちゃんと考えないと、どんどん膨れる。金持ち有利と思わざるを得ない。
受験方式が色々あるので、出願についてもややこしい。オンラインになっているのは救い。そうでなければ、とてもでないと対応出来ない。もっとも、オンラインの仕組みも、それぞれ同じなようで、微妙に違ったりしている。
そんなオンライン出願で、微妙に違いながら、どの大学でも記入が求められるのが、主体性、協働性、多様性について。何これ?っと思ったら、大学入試改革の一環で、新たに評価対象になっているらしい。
それ見て、閃いた、これまさにオリエンテーリングぴったりじゃないか。オリエンテーリングをしていれば、主体性も、協働性も、多様性も育まれる。今出願書類を書いている高校生オリエンティア、是非オリエンテーリングの主体性、協働性、多様性を語ってみよう。