妹島和世+西沢立衛「SANAA」が最初に手がけた美術館(和歌山)

画像1 熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に活躍する建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館。ですが、受注したのは「SANAA」ではなくて「妹島和世建築設計事務所」であったので、正しくは後のSANAAとなる妹島和世+西沢立衛のユニットが初めて手がけたというのが正しいでしょうか
画像2 美術作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す、という構想のもと設計されている
画像3 1998年に旧中辺路町立美術館として開館、2005年から市町村の合併により、田辺市立美術館の分館として新たなスタートしています
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画像9 白を基調とした床・天井、全面ガラス窓。透明性は初期の段階で全面に盛り込まれています
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画像11 外からは内部が全部見え、更に奥の山や木々まですべてが透過するよう
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