さわかぜ

格ゲーとラーメンとサウナを愛する男。 筋トレ、勉強頑張り中 格ゲーメインの攻略系チャンネル→https://youtube.com/channel/UCMhpCb3Bk_DOzD5XIxcG7bQ ゲームやラーメンのコラム https://momiageryo.com/

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最近の記事

格ゲーも人生も手癖でできている

手癖とは?頭では何かを考えているのに、体が反射的に動いてしまうこと。 特に格闘ゲームにおいては、いかに素早く自分の動きをゲームに反映させるかが大事です。この「手癖」は、良い方向にも悪い方向にも働くことがあります。 格ゲーで「やったほうがいい手癖」の例としては、以下のようなものがあります。 対空を取る 相手の技が空振りしたらボタンを押す パリィが見えたら投げを押す これらの行動は、時には間に合わず逆に痛い目に遭うこともありますが、基本的には「やったほうがいい行動」に

    • 未来 湊かなえ+のんが紡ぐ世界の絶望

      『未来』という湊かなえさんの小説をaudibleにて聴きました。 ナレーションはのんさんです。 『未来』 audible版 https://www.audible.co.jp/pd/B0C7L8GYX6?action_code=SNGGBWS072717001P&ipRedirectOverride=true 著者はイヤミスの女王ともいわれ、「告白」で一世を風靡した後味の悪い内容の作品が有名です。 こちらも、ものすごく重い内容ながらも続きが気になって仕方ない、救いがない

      • フィンランド旅行で感じたこと

        転職に伴い6月まで時間が空いたのでふと思い立ってフィンランドに行ってきました。 フィンランドは世界幸福度ランキングで7年くらい連続で1位となっており、サウナが生まれた国としてもとても気になっていた国です。 しかし場所は北欧ということもあって日本からだと片道18時間くらいはかかります。 もちろん航空券だって安くはありません。 ただ、何となく今この「行きたい」という想いを大事にしたほうがいいんじゃないという衝動が自分を実行に移しました。 目的はサウナに絞って4泊6日のフィ

        • 現実世界と仮想世界

          社会人になってからというもの、現実世界での刺激よりもゲームを通じた仮想世界やオンラインでの繋がりから刺激を受けてように感じています。 というのも、社会人になるまで年単位で出会う人が変わったり、その都度進路という新しいステージに強制的に立たされるので未知の世界の経験の連続だったように思えます。 ある程度年齢を重ねると、ある程度の経験をしているがゆえに日々が予想の範疇で動いている気がします。 人間は新しい経験をしている最中は脳がたくさんの情報を処理するため、体感時間が長く感

          推される人と推す人々

          本日はかなーり昔から推している方のファンイベント的なものに参加してきた。 推しはじめた当初はかわいらしい若手俳優みたいな立ち位置から今では国民的大女優となっている。 完全に顔がどタイプで推しはじめた訳だがここまで人気が出てしまうとなぜか一歩引いてしまうのも人間の心理だ。 かつては富士山の頂上にいたかのように近く感じられた推しも、今ではエベレストの頂上のように遥か遠く感じられるようになった。 より多くの人が知り、大勢の人の推しの対象になることをもの悲しんでいるのかもしれな

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          人生も格ゲーも選択の連続なんだ

          コロナに入ってからというもの、リモートワーカーとして一日にほとんどの時間をスタバかコメダで過ごしている。 業務が終わってから適当にご飯を済ませて家に帰宅してゲーム三昧なので日々の彩はあまりない。 スタバの無料wi-fiに接続すると、その季節限定の商品が強制的にモニター上に表示され、もうじき桜の季節ということでSAKURAフラペチーノが画面を彩っていた。 「もうそんな季節か..」 季節の変わり目に何度言ったかわからない言葉が浮かんできた。夏はセミの鳴く声、秋は月見バーガ

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          師走のエンタメ波にのまれて

          年末ムードが漂う街中ではマライアキャリーの名曲がどこにいても聴こえるこの頃。 クリスマス〜年始にかけて自分がいるべき場所がある人達への時報として流されるそれらの曲がいやでも耳に入りますね。 筆者はただひたすらに流れている季節という感覚を麻痺させるよう、暇があればエンタメを浴びるようにのまれるように過ごしています。 最近スト6を含むいろんなコンテンツがありすぎて時間が無限に溶けていくわけですが、まあ人生なんて呑まれるように時間を潰してナンボでしょう。 ネトフリでは実写の

          師走のエンタメ波にのまれて

          適応と不適応

          通っている予備校のおじいちゃん先生が 適応的な人と不適応な人についてこんな話をしていました。 適応できる人は社会から能力に見合ったものが貰える。 適応できない人は社会から必要とされず報酬も貰えない。 この不適応は努力でなんとかなる人もいるけど、生まれ持った特性や性格によってどうしようもない人がいる。 こんなエピソードを話してくれました。 先生が運営を手伝っている障害を持った子供たちの施設があります。 そこで国からの手当に頼らず「皆で喫茶店を開こう。」となったらし

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          友達の存在って小さいようでデカい

          どうも、最近勉強やら筋トレやらに追われなかなかスト5が出来ていないさわかぜです。 本気でやりたい。 って思っていれば何かしらの都合を作ってやるはずなので今の自分の人生における優先度が下がっているのかもしれません。 ネット周りや全然勝てなくてモチベーションが‥というお話もありますが、一旦ゲームの話はさておき、、 今日は年に一度必ず集まる中学のときからの友人達とのバーベキューがありました。 もちろんこのご時世なのでお酒はなしの肉メインの集まりです。 みなさん友達はいま

          友達の存在って小さいようでデカい

          死の感覚と生きる意味

          どうも、さわかぜです。ブログにもツイッターにも載せないような思ったことをただ書くためだけにnote開設しました。 よかったらフォローお願いします! はじめの投稿なのに『死』というテーマで書きます。 以下、本文です 最近身近にいた実家の猫ちゃんが亡くなってしまった。 目の前で身近に生きていたものの「死」を目の当たりにすることはそう多くはない。 だからその度、生きて触れ合っていた存在がそこから消えるということに実感がわかない。 僕は祖母が亡くなるその日の朝に不思議な

          死の感覚と生きる意味