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【終了】希少ガンのシンポジウム

「日本雁を保護する会」、その関連組織の「雁の里親友の会」や「コクガン共同調査グループ」などが取り組んできた希少ガン類の復元計画や標識調査の結果について、それぞれの担当責任者が過去の経緯を振り返りながら、最新の情報を整理してお届けします。

シンポジウム案内

※ 新型コロナウィルス感染拡大のため、日程を1月30日の1日にのみ短縮し、オンライン配信でのみ実施することとなりました。

■ 日時・場所(開催方法、日程を変更しました)

 2021年1月30日(土)10:00-14:00
 オンライン配信のみ(2021年2月28日まで、下記URLで見逃し配信中)
 配信URL:https://youtu.be/7eQ9rCozLEI

■ プログラム

 講演要旨集はこちらから↓

10:00 開会
    開会の辞 日本雁を保護する会会長 呉地正行
    祝辞 サントリー 世界愛鳥基金
    祝辞 ネクスコ東日本東北支社 仙台管理事務所所長
10:15 講演1 シジュウカラガン羽数回復計画のあゆみ(呉地正行)
10:45 講演2 ハクガン復元計画のあゆみ(佐場野 裕)
   昼食休憩(11:30-12:30)
12:30 講演3 南三陸町のコクガン(嶋田 哲郎)  
13:00 講演4 東アジアのコクガン
      -渡りルートから見えてきた日本の生息地の重要性-
      (澤 祐介)
13:30 講演5 南方町のカリガネ(池内俊雄、澤 祐介)
14:00 閉会の辞  雁の里親友の会 池内俊雄

※時間は目安です。

■ 主催・助成

 日本雁を保護する会、雁の里親友の会、コクガン共同調査グループ

【助成(50音順)】
 公益信託サントリー世界愛鳥基金(*1)
 一般財団法人セブン-イレブン記念財団(*2)
 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金(*2)
 東日本高速道路株式会社東北支社仙台管理事務所(*2)
 *1 日本雁を保護する会への助成
 *2 雁の里親友の会への助成

■ 申し込み・問い合わせ

 申し込み不要
 問い合わせ先:雁の里親友の会 foster_a_goose_2018@nifty.com


渡り鳥の研究には、旅費や発信器購入、罠の作成など、そこそこのお金がかかります。もちろん科研費や助成金などを最大限獲得していますが、それだけでは大変厳しく、手弁当も多いです。渡り鳥についてもっと知ってみたいという方々のご支援よろしくお願いします。