「星や宇宙を仕事に」イベントレポート
オンラインプラネタリウムでライブ☆
イベント直後のオンラインプラネタリウム、Space showroomで今回イベントを企画したイワシロさん、risaさんが出演し、イベントについてお話してくれていました。僕もコメントをたくさんしてみました。
成澤さんのyoutubeショートで
会場の様子がわかります☆オンライン参加ではブースの様子があまりわからなかったので、その様子がわかる感じです。何より雰囲気が良すぎる☆
ちなみに成澤広幸さんのyoutubeはこちらです。
stand.rmでふりかえり
星空ラウンジ☆でもstand.fmで振り返りました
その1。直後のさらっとした感じで。
その2です。オンプラを見た感想も含めて話しています。
オンライン参加しました
今回現地東京に行くのが難しかったので、オンラインで参加しました。バタバタしていて14:00ギリギリになってしまったーと思ったら、トラブル?なかなか入室できず、10分くらい経つと入室できました。不安だったのでオプチャとかにつぶやいてしまった。。。あとでアーカイブが出るので、ゆっくり見返したいと思います。
オンラインで参加したのは20名弱くらいでしょうか。
天リフ編集長さんや星見まどかさん、星空ラウンジ☆によく来てくれる方や#StarGuideLaboでお世話になってる方もお見かけしました。
新しい事業へチャレンジするときの取り組み方
入室してすぐはこの話題でした。木原さんが成澤さんと都築さんに質問しているところでした。
都築さんの話で、「人は価値のあるものに金を払う」いかにお金を払う価値を作れるかということが刺さりました。
「星空の罠」とおっしゃっていましたが、確かにみんな「星?いいね☆」と言ってくれるのですが、お金をもらうとなると途端に難しくなる。共感しかありませんでした。
成澤さんからは「心を許している少人数で雑談する」雑談すると喋っているうちに自分たちで答えを見つける、というアドバイス。
これはとても実感します。clubhouseを続けているのもそこかなと思ったりします。雑談の中からいいアイデアとかモチベーションが生まれたりしますよね。コーチングでも話を引き出す中で答えも出てくるようになるというのはまさにそういうことですよね。なので、そういう仲間を作るというのがとても大事だと感じました。
会社員とフリーランス、それぞれの立場
フリーランスでは、自分のペースで仕事ができる。仕事を詰め込みすぎるのには気をつけると。
会社員としては、先々のことを考えなくても今目の前のことだけに集中できる。その反面、数字にとらわれたり、社内の反対意見にまどわされたりすると。
なるほどなるほど~。
フリーランスでもチームを組むと楽しい。
種まきと収穫のバランスが難しいなと思いました。
これまで業界に期待されてきたこと、これから業界を担っていく人に期待していること
・技術が新しくなって行くにつれて、それを取り入れていく必要がある。Vtuberなどはまさに。
・企業側ができないことを隙間を縫ってやっていくのがよいと思っている。
・星空を見る人が高齢化している。上の世代の人たちにはものすごい詳しい人がたくさんいる。
・SDGsなども取り入れていくのがよい。
パネリスト3名登場
★星見まどかさん 「宇宙について楽しく伝える仕事にすること」
★リコットさん「でんじろう先生やさかなクンのような天文の存在になりたい」
★こむらさん「たくさんの方と星や宇宙を楽しみたい。ホテル以外の仕事を増やしたい」
自分の目指すゴールに対して、今は10分のいくつくらいか
★こむらさん→4/10
ホテル以外の地元の人とつながりが少しずつ出てきた。近くに洞爺湖という温泉地があるのでそこにつなげていきたい。また、zoomなどで曇りの日などにつながりたい。
・自治体と連携すること、予算など具体的なことを企画書に入れてもっていく。
・北海道の人はのんびりしていて、営業にいっても緩やか。星空保護区への登録にも関心が薄い。星がたくさん見えるのに、観光資源だと思っていない。
★リコットさん→0.06/10
クイズノックの伊沢さん、理科系だとすがいしゅんちさん。彼のXのフォロワーが27万人。そこと比較すると自分は0.06になる。
・自分のブランド価値を数値化する。Youtubeの収益を生活の糧にするのは無理。どういうところから仕事がほしいかを考え、そのためにどうしたらよいかを考える。訴求したい分母がある市場はどこか。自分がどこに顔を出したらターゲットに伝わるのか。
・有名なYoutuberとコラボできたらよい。分母が多い別ジャンルに行って人脈をつくる。
・続けていくことは大事。フィードバックを受け、改善していく。
★星見まどかさん→4/10
定着してきたが、生活できるようにするにはどうしたらよいか、一人では限界がある。
・スターライトキャラバンではお金はもらっていない。主たる収入源は望遠鏡の販売。企業としての経営バランスが大事。どこで稼ぐか。
・キャパを増やすのは無理。今やっている中で何を減らすのか。今年からオンラインサロンを始めた。Youtubeはやってもなかなか増えない。力を加える場所がどこかを考える。
・キャパが限界だっと思う前に、早い段階で部下に任せることが必要。(元部下たちの反応を見ながらw)
次に何をするのか
★リコットさん
カメラの購入の相談を成澤さんにする
★こむらさん
今回のリーフレットに「オンライン対応を6月中旬に開始する」と書いた。成澤さんやリコットさんに聞きながら進める。今年中に自治体にアプローチする。
★星見まどかさん
やりたいことリストがどえらいことになっているので、リストをチェックして、どれをやるか、どれをやらないかを決める。
天リフさんが実況
黒・天リフのXアカウントで、進行状況を実況中継してくれています。流れがわかりやすいのでぜひご覧ください。
宇宙ライター林さんの記事
三菱電機の「DSPACE 読む宇宙旅行」というページに、宇宙ライターの林公代さんの記事がアップされました。
林さんはこのイベントに参加されており、イベント後の取材や林さんの考えもあり、非常に読みやすいので、イベント参加された方、気になっていた方はぜひご覧ください。