『わからない』ことを認めると『わかる』ことがあるんです。 ~作家売買~
歳を食えば、喰う程、ムダなプライドが多くなってきて「わからない」ってことを認めるのに勇気がいるんですよ。
とくに若者と一緒の時は「中年のよいとこ見せよう!」って意気込んぢゃいます!!
けど、情報は日々、新しく塗り替えられて、モノは作られ続け、価値は変動する。
為替とかみてると面白いですよね。毎分、お金の価値がドンドンと変わっていくのをグラフで見れますからね。
だから、歳とってようが、若かろうが「わからない」ことが誰しもあるんですよ。
でね、自分の中で、わからないことを認め、まずは自力で調べるんです!
そして、それでも正しさがわからない時は、やっぱり専門家に聞くんですよ。
そう、例えば、会社設立して、社保の手続きしました。
会社設立前に、最低限の必要費用算出した時、「社保は○○円なる」計算していましたが、実際は多く請求が来たんです!!
「私が社保の計算間違えたな~」って思っちゃいました。が、それでも、自分で理解したかったので計算方法を再度、確認しようと請求書類一式を見ました。
請求書には金額しか記載されていなくて、計算式が見当たりません。
焦って、請求書に記載のあった事務所に電話確認をしたんですよ!
そしたらね。私が手続きが遅れていたらしくて二か月分の請求が一度に来ただけで、計算は間違っていなかったんです。
お役所の出す請求書ルールを、私が知らずに一人でアタフタしただけって話なんですけどね。
こんな小さなことでも「わからない。でもお役所が間違うわけないから払っちゃおう」ってだけ思わずに。
計算と合わない時は調べて、確認するとより深くモノゴトがわかることってあるんです。
ちなみにお役所で働いてる人も「人」ですし「システム」だって不具合起こすこともあるので、計算ミスがないわけじゃないんですよ。
ほぼないですけど、稀にニュースになりますからね~。やっぱり納得するまで調べて、理解するって大事です。
長くなりましたが言いたいことは「社保、手続き完了したので、毎月の支払い頑張っています。」っていう報告です。
社会保険や国民年金、保険など、身近で「わかっている」という思い込んでそうで「わからない」話でした。
あれ、表題とズレている?内容でしょうかね?
私は何が「わからない」でいて、あなたは何が「わかる」ことができましたか?
今日も、誰かに笑われていますように。