仕事とは『断る技術』でもある。 ~作家売買~
仕事をする!
ってことを考えると
「どうやって仕事を受けるか?」という方ばかりを考えてしまう。
自分ができる仕事量や、会社組織でできる仕事量ってのは限りがある。
キャリーオーバーしてしまえば、それは仕事じゃなくて拷問。
だから、仕事をする上で「受注する」時に気を付けるのと同じぐらい
『断る』技術も必要になる。
人生は一回こっきり。
でも、仕事は『今回は(他の仕事があってできないから)断る』が、次回、また発注されるように断るってことが大事。
例えば、何の説明もなく『今、忙しいから無理!』ってだけの言い方されたら「時間をおいて再度、依頼相談しよう!」なんて誰も思わない。
どうやって仕事を受けるか?
ってのは、イコール
どうやって、仕事を断るか?
ってことでもある。
んだよね~って、頭でわかっていても、日々、動く時間とお金と体力を考えると、中々、難しい。
そう、難しいから、「仕事」になるんだよな~って思った足が冷えた寒い日の午後のお話でした。
今日も、誰かに笑われていますように。